健康・医療 - KADOKAWA作品一覧
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-“毛ガニ”の愛称でお馴染みのサザンオールスターズのパーカッショニスト・野沢秀行。31歳の時に、突如として椎間板ヘルニアに襲われ、1986年11月17日に、最初の手術を決断して以来、“腰痛”という悪魔と戦い続けてきた。音楽活動を休止せざるを得ない時期も経てきた中で、結成された“毛ガニの医療チーム”が考案したトレーニングのもとに、腰痛を克服してきた毛ガニ。 長年“腰痛”と向かい合ってきた彼が行き着いたのは、「腰痛は治すものではなく、いかに上手に付き合っていくかが大切」ということだった。 涙あり、笑いありの毛ガニの腰痛克服ストーリー。 還暦を過ぎた2016年、30年の腰痛歴をもとに初の著書を刊行! そんな本書の中では「毛ガニの腰体操」、「毛ガニも実践!朝昼夜のストレッチ」、毛ガニの医療チームによる「腰痛コラム」も収録。 経験者だから語られる腰痛の真実の数々。 読めば、腰痛しらずの体質を手に入れられる!? あなたの腰の悩みが解決するかも!! 信じるか信じないかは、あなた次第!? ぜひご一読ください。
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4.3東大の調査でわかった、ふくらはぎが細すぎると全身の筋力が衰えているという衝撃の事実! フレイルは「筋力」「認知力」「社会性」が低下した状態。お口のささいな衰えやたんぱく質の絶対量不足に気をつけろ! 「1日3食、きちんと食べているのに、ダルい」 「最近、むせやすくなった」「食べこぼしが多くなった」…こんなことが【フレイル】の兆し。 【フレイル】とは、「筋力」「認知力」「社会性」がからみあって低下し、寝たきりにつながっていく状態のこと。 東大が「人はどこから、どのように老いていくのか」を徹底的に追跡調査した結果、「フレイル・チェック」というセルフチェックと予防をかねたメソッドが生まれました。 今、新型栄養失調にかかっている人は、70歳以上の人の6人に1人といわれています。 たんぱく質摂取の絶対量不足と、お口のささいな衰えがその入り口。 それにより、全身の筋肉量が激減していくのです。 あなたの今の体内の筋肉量が、たった5秒、自分でふくらはぎを測ることでわかる[指輪っかテスト」も掲載。ぜひ試してみてください。 フレイルは、早く気づけば、健康な状態に戻れるのですから。 また、巻末付録は、1日どのぐらいたんぱく質をとっているのかが、ひと目でわかるオールカラーの427品目「たんぱく質量データ事典」。 最新のエビデンスにもとづきながら、見ればわかる! ムズカシイこと抜き! 本書は、超高齢社会に向けた、まったく新しい、健康バイブルです。
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-「腰痛の痛みは、すぐとりたい!」これが腰痛を感じている人の気持ちだ。この気持ちに応え、かつこれを根治する治療法が「ペインクリニック」である。医学学会でも治療の現場でも現在大きく注目されている。本書はペインクリニックの対象とする痛みでも、もっとも多くの人が関心をもつ「腰痛」に着目し、これを軸に腰痛の痛み解消の方法を教える。 著者は、臨床疼痛学の権威として世界的にも著名で、ペインクリニックの第一人者であり、この診療を主唱している医師・医学博士・順天堂大学名誉教授の宮崎東洋氏。本書は、腰痛をはじめとした神経痛に悩む多くの人に強く頼もしい希望のメッセージを伝えるものである。
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4.5古い布をアートに変える、99歳の古ぎれコラージュ作家である三星静子さん。92歳でデビューし、今も精力的に作品を作り続けている著者が、ひとり暮らしの楽しみ方と寂しさの乗り越え方、食事やおしゃれ、家族とのエピソードなどを語る。「うちこめるものがあったから、体の痛み、家族の死を乗り越えられた」という言葉に、一生続けられる趣味を持つことの大切さと、静かな自信が伝わってくる。集めている古い布やきれ、昔から使い続けてきた道具、創作中の姿、ステキな作品の数々など、思わずほっこりする写真も掲載。101歳でまた個展を開くことが目標という著者から、笑顔とパワーがもらえるハートフルなエッセイ!
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-前立腺がんを宣告された外科医が実践し、がんに勝った奇跡の食事療法! 手術も放射線治療もしないで、10年たっても元気です。 (はじめに より抜粋) 私はがん体験の中で、分子整合栄養医学と呼ばれる新しい栄養学を学びながら、「がんを抑える」 「ストレスに負けない心をつくる」「免疫力を高める」「抗酸化力を高める」これらを目的とした栄養療法を考案しました。 「本当に効果があるのか」と聞かれれば、自信を持って「ある」と答えることができます。発病から10年たった今も、腫瘍マーカーは正常範囲内で、がんはずっと消えた状態を保っているのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強の全身運動! 1日3分正しく続けて効果絶大! パイロットや客室乗務員、そして整備士は、一度に数百人の命を乗せて飛ぶ航空機の大事な保安要員です。そのためJALには社員の健康や体調の維持管理を担う健康管理部が存在しています。 その健康管理部で2013年から健康施策として取り組み始めたのが「本気の! ラジオ体操」です。 社員を対象に「本気の! ラジオ体操」講座を開催しており、柔軟性アップ、筋力アップ、リフレッシュできるといった声が上がり、社員の方々もその効果を実感しています。 本書では講座内で教えられているラジオ体操の動作をひとつずつ、わかりやすく解説しています! また、ラジオ体操のほかにも、社員食堂で提供される健康定食や簡単にできるストレッチなど様々な健康施策を紹介しています。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てをしていれば無限に出てくる、不安なこと、迷っていること…なんで夫は聞いてくれないの!? がんばればがんばるほど空回りして孤独になり、子どもすら愛せない気持ちになるときもある。私って、母親&妻失格――? そんなつらいモヤモヤは、「愛着アプローチ」で解決できる! 『愛着障害』を著した精神科医が、夫婦関係や子育てがうまくいかない理由を論理的にあぶり出し、家族みんなが生きやすく、幸せになる方法を教える。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱、冷え、むくみ、ぷよぷよ肉。これらの原因はすべて、体にたまった水(水分)。肌や髪、ボディラインなどの目に見えるパーツだけでなく、冷えや生理不順、免疫力の低下などの不調が現われます。また、中年太りの象徴としてよく言われる「二の腕のぷよぷよ」の正体は、脂肪ではなく「水」です。本書は、石原新菜先生が漢方の考え方をもとに、独自の理論で「水毒」について解説。そして、とりすぎた水を体から出す具体的なメソッドを紹介します。余分な水を出して、体の中からキレイに。
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-スポーツ医学の観点からすると、流行のダイエット法や運動法は大変危険で、体の痛みや老化を招くことも。また、腹筋運動やうで立てふせも一般の方には百害あって一利なし! 本書では、ウエストを細くしたいならお腹以外のココを動かせ、目の下のクマを消したいならココをなでよ等、容易に実践でき、体にやさしいながらも効果抜群のダイエット法やアンチエイジング法、健康法に関する目からウロコの新常識を「60の言葉」にまとめました。多くのプロアスリートや俳優、女優などに信頼される、美と健康のプロが伝授する、人生と肉体を根本から変えるハウトゥ集。若く健康でありたい男性にも女性にもおすすめ! プロアスリート池谷直樹氏も推薦! 有名女優の目の下のクマも、この方法で消えた! 体型と体調と人生が大きく変わる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日3回の食事を替えれば、体は細胞から健康になります。糖尿病になりたくないなら、ボケたくないなら、心筋梗塞や脳卒中になりたくないなら、体にいいオリーブオイルをたっぷり食べる地中海食をとり入れましょう。最新のデータから、地中海食はアルツハイマー病をはじめとする認知症を予防する効果があることがわかってきています。とはいえ、いつもの和食にオリーブオイルをかけるだけではカロリーオーバーになってしまい、かえって生活習慣病が悪化してしまいます。この本で紹介したレシピは、オリーブオイルをたっぷり使っているのに、カロリー控えめ。また、オリーブオイルを使うことで、塩分が少なくても味に深みとコクが出るので、いつもの和食が旨みたっぷりの、おいしい和食に変わります。
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4.02週間以上続く「長引くセキ」について、とくに増えている3つの病気に絞ってわかりやすく解説する。取り上げる3つの病気とは「セキぜんそく」「COPD」「2つの肺炎」。とくに増えているのが「セキぜんそく」だ。これは、花粉症やアトピー性皮膚炎、あるいは食物アレルギーなど、何かしらのアレルギーを持っている人がかかりやすく、アレルギー疾患が国民病とされる中で急増している。ノドの奥の炎症がひかず、ちょっとした刺激にもセキが出るのが特徴で、たとえばラーメンを食べるときに湯気でむせたり、電話中にせき込んだり、あるいは電車に乗るとノドが痒くなったり……。なぜ、こうしたことでセキが出るのか? 本書は「セキぜんそく」を中心に長引くセキの正体を説明していく。ほか「COPD」はタバコを吸う人に多い病気で、著者のクリニックでも行なっている禁煙外来の様子なども紹介。「2つの肺炎」は高齢者に多いもので、日本人の死因3位にあがっている理由やシニアならではの予防法について解説する。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太りすぎは万病の元。 体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど では、何をどんな風に食べたらいいの? 「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」 と提唱するのが、藤田紘一郎医師。 60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが 食生活を変えたことで糖尿病を克服。 髪もふさふさに生え、 80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。 藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。 腸の状態が健康とリンクしていることから 腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、 1日1パック納豆を食べることを実践したところ 結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、 肌年齢まで若返ったといいます。 納豆は免疫力が上がる、 有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。 さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば 最強の食材になるのです。 さらに本書では ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド…… 納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材 ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材 なども解説。 手軽にとり入れられる納豆で 若返る食生活に切り替えましょう!
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-◇筋肉不足は万病の元! 効果的な6つの筋トレで若返り! 病気や体の痛みを予防するために筋肉量を維持することは不可欠です。年を取ると毎年減ってしまう筋肉量を保って健康寿命を延ばすための本! 寝たきり、認知症、がん、生活習慣病を防ぐ効果的な運動をお教えします。 ◇「はじめに」より 筋肉は刺激がないより、少しでも刺激があった方が、現状維持ができ、増える可能性があるのです。 年齢も関係ありません。ある研究では、87歳から96歳の方に8週間のひざの筋トレをしてもらったところ、ひざ関節を伸ばす力が150%も増えたのです。 長い時間も必要ありません。少ない時間の筋トレでも効果があります。 筋トレのための特別な時間も必要ありません。テレビを見ながら、家事をしながら、就寝前のちょっとした時間などに行える筋トレばかりを紹介します。 【著者紹介】山梨大学大学院教授、医学博士。1968年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育学研究科修了、兵庫医科大学大学院医学研究科修了。専門は運動生理学・生化学、健康科学、スポーツ医学。運動が持つ病気の予防効果について、生活中の運動の分析から、遺伝子や細胞レベルの応答の解析まで、幅広い角度で研究を行っている。講道館柔道五段。全日本柔道連盟強化委員会科学研究部員。著書に『からだ改善エクササイズ』『内臓脂肪がなくなる筋力トレーニングBOOK』『健康ストレッチ&エクササイズ』『運動生理学』などがある。
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-心筋梗塞を起こした人でも、かるい運動を続けていけば、健康になり、死なない体になる。――これは、心臓リハビリテーションで、実際に3000人の患者さんを死なない体にしたドクター、木庭新治先生が力説する真実です。なぜ、運動をすると体が若返るのか、運動の効果について、細胞レベルからていねいに解説していきます。運動がいいのはわかっているけど、続けられない・・・という人は多いもの。しかし、この本で紹介している運動は、思い立ったらすぐにできる、手軽なものばかり。特別な道具も要りません。そして、一番大切なことは続けること。読めば、続けられる秘密がきっと見つかります。
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-東西の医学で重視されている「指」を最大限に有効活用! 所要時間はわずか3分。腹式呼吸しながら、5本の指先に順に力を入れていく。これだけであらゆる健康効果が体にもたらされるのである。日常の隙間に続ければ、痩せやすい体になり、慢性疲労、肩凝りなど、あらゆる不調も解消。驚きの「たったこれだけ」メソッド。
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-「日本人は今、何の病気で、どのように死んでいるのか?」私たちが、理想の医療を受けるために不可欠な情報ですが、必ずしも正しく伝えられてはいません。本書では、千を超える方々の最期を看取った現役医師が、終末期の現実を明らかにし、どんな病気でも後悔のない最期を迎える方法を解説します。著者の一貫した主張は、「ほとんどの病気において、治療が有効ではない段階が来る。そこからは苦しく辛いだけの延命治療は控えて、自分のため家族のための最期の時間を大切にすべき」ということ。「平穏死」したい人と、その家族のために、治療と終末期の知識を著者が丁寧に解説します。小説のようなエピソードが豊富。読みやすくて、感動できる一冊。
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3.8「軽症うつ」とは、典型的な「うつ」とは異なり、「仕事などの社会生活は一応できているが、心の中は非常な苦悩に満ちている状態」のこと。そこから抜け出すためにすべきなのは、薬や医師、病院に頼ることではなく、「心と身体の両方を自分でコントロールすること」です。それは例えば「生真面目すぎる性格を見直す」「自分を相対化し、過保護にしない」「食生活と睡眠、便通を正常にする」ことなど。薬に頼っていては、一時的に症状は治まっても、原因の根本的な解決にはなりません。著者の長年の診療経験から導き出されたのは、「うつは、薬に頼らずゆっくり自分で治せばいい」ということ。その画期的で効果的な方法を紹介していきます。「最近、うつっぽいかも」と思ったら読む本です。 第一章 「軽症うつ」とはどんな病気か 第二章 世の中は「軽症うつ」に満ちている 第三章 「軽症うつ」は身体の病気でもある 第四章 「軽症うつ」へと落ち込んでゆく人の心の中 第五章 「軽症うつ」はこうやって治す(1) 身体から入るセルフコントロール 第六章 「軽症うつ」はこうやって治す(2) 思考回路を修正する 第七章 「軽症うつ」はこうやって治す(3) 自宅安静の仕方 ・内容の一部/「軽症うつ」になりやすい性格とは/「新型うつ病」とどう違うのか/「できる人」ほど要注意/「すべき思考」がつらさを増大させる/「フェアな思考」でネガティブ思考を断ち切る/完璧主義から「そこそこ人間」になる/ネガティブ思考に陥らない「魔法の言葉」/死にたいと思うことについて ほか
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-最近、やたらと歯を抜きたがる歯医者やインプラントを勧める歯医者が増えているという。歯医者が増えすぎたためにどこも経営が苦しく、過剰な治療に走る傾向があるのだ。現役歯科医が不必要な歯科治療を一刀両断! ※本書は、2017年1月28日に配信を開始した単行本「やってはいけない歯の治療 全国から患者が押し寄せる“歯の駆け込み寺”からの警告」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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-95%の高血圧患者に降圧剤は必要ない! ★血圧を下げた方が脳梗塞になる! ★塩分の摂りすぎと高血圧は無関係 ★「ドロドロ血液は危険」のウソ 高血圧が脳卒中を起こす最大の因子となっていたのは、栄養状態が非常に悪い、戦後間もない時代の話です。その後栄養状態は改善され、状況はまったく違ってきました。にもかかわらず多くの医師が戦後から延々と続く治療法を実践しています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。今や降圧剤は1兆円市場の巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。(「はじめに」より) ※本書は、2017年3月24日に配信を開始した単行本「やってはいけない高血圧治療_ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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3.8「見つめる・話しかける・触れる・立つ」を基本とした認知症ケア「ユマニチュード」。NHK「クローズアップ現代」や「あさイチ」、「NHKスペシャル」で取り上げられ、大きな話題を呼んだ技術に迫る。
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3.3放っておくと糖尿病や脳卒中など多くの病気を引き起こす内臓脂肪。でも辛い運動や厳しい食事制限はやりたくない人も多いのではないでしょうか。本書はそんな人のために楽して内臓脂肪が減らせる方法を紹介する一冊。
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4.8「アトピー性皮膚炎は、皮膚の火事」?? 40年以上にわたって取り組み、1万例以上の完治実績を誇る医者が明かす独自の方法。アトピーの正体がわかればアトピー性皮膚炎の治療は難しいことではない。
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3.7事故をキッカケに14年間、腰痛に苦しめられた著者。寝たきりになり、「死ぬか、治すか」の二択にまで追い込まれた経験から辿り着いた治療法。1万人を超える「腰痛持ち」と向き合い、指導してきた方法が1冊に!
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3.8「健康な体になるためにあきらめる」とはどういうことか?医師、小林弘幸が提唱する病気にならない生き方、考え方。自律神経を深く知り、最大限に生かすよう心と体の整えることで、あなたの人生は輝いたものになる。
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3.5かつてないほど猫背になっている日本の中年男性。結果悩まされる肩凝り・腰痛・ヘルニア・肥満・成人病……。こうした様々な不調は、実は「理想的な背伸び」1つで目覚しく改善できる。「植森式ドローイン」で一世を風靡した著者がすべての疲れた体に贈る、たったこれだけ健康法。
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3.7睡眠は、自分でコントロールできるものだった! ベストセラー『4時間半熟睡法』の著者・遠藤拓郎による驚異の睡眠コントロール術を、江川達也が漫画で紹介。眠りの悩みを抱える人にも、睡眠時間を削って自由な時間を増やしたい人にも、実例をもとに対処法を解説する一冊。睡眠の質を上げることで、人生は何倍も楽しくなる。
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5.0脳も身体の一部、その活性化には全身の血行をよくすることが大事です。家庭でもオフィスでも、簡単にできる「脳力アップ」の運動方法を紹介します。指導歴三十年以上の経験が凝縮された、脳トレーニングの新定番。
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4.5体の不調の多くは腰痛から発し、それを鍼灸で治療する際の様子やメカニズム、効果などを鶴瓶さん、伊武雅刀さんなど実際の著者の患者さんの声などを交えて、分かり易く綴った鍼灸入門書。体の未来に希望が持てる一冊
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-アルツハイマー病を根本的に治す薬は、今の段階で存在しない。薬学博士である著者が多くの科学文献を調査し、アルツハイマーや加齢にともなう記憶力の減退を避ける科学的根拠のある最新方法を提示する。
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3.0ちまたにあふれるさまざまな健康法から、病気の治療法、社会問題まで。心のケアにも踏み込む医療で信州を長寿県に導いた鎌田實が、情報の海に潜む「本物」をお伝えする1冊です。 健康ってなんだろう? 生きるってなんだろう? 死ぬってなんだろう? 誰もが抱くこんな疑問への解答はいたるところにあります。 でもそれは正しいのでしょうか。 信じていいのでしょうか。 社会は人をだまします。 人も自分をだまします。 実は自分の身体すらも自分をだましにかかってきます。 そんな環境に生きながらも、幸せに生きるためには なにを知るべきか、どうすべきか、どう考えるべきか。 医師にして作家である鎌田實が、その答えに迫ります。
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5.0何本もの管につながれ、全身が水ぶくれとなり、苦しくてあの世に早く逝きたくても、血圧を上げるリスクを使い、人工呼吸器につなぎ、簡単には死なせてくれません。その結果は、見るも無残な死に顔です。「兎角この世は住みにくい」という、生きていくことの難しさもそうですが、実は「死に難い世の中」でもあるのです。 【目次】 覚悟して捨て、感謝して逝く 死を学ぶ 選択について ガンの末期には手をつくしてはいけない 「末期ガンです」と言われるのは、 「ある日、突然」です ホスピスにたどり着くまでの遠く険しい道 家族が大問題 医者も大問題 「養生」こそ問題 痛みとモルヒネについて 生命の維持について 人工栄養で生かされるのは恨めしい 死に至る順調な経過を理解する 悔いのない逝き方 十七箇条
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-日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。 だが、この数値は絶対的なものではなかった。 例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、 「147」までが正常値とされた。 このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、 それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。 では、なぜ、基準値はいくつもあるのか? そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。 同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。 血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、 年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。 それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、 年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。 その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、 という研究・調査も確認されているほどだ。 なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。 本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、 高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。 大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
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3.9私は多忙で不規則な生活の上に検診、治療で病院に行くこともない。自分の養生スタイルを全うしているからだろう。名著『養生訓』をひもときながら、私自身の長年にわたる実践をすべてここに明らかにしようと思う。
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3.8著者永年の坐禅体験から得た「うつにも、生活習慣病にも効く坐禅」を分かりやすく教えます。足の組み方から、禅語の解説、禅の修行がもたらす体への影響について徹底的に解説します。
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3.8上司に怒られたら、反省より先に「水を飲む」こと。 ――事実、「体」を整えると、ストレスは消える! 今まで見えなかった「ストレスの正体」を、自律神経の第一人者でベストセラー著者の医師、小林弘幸が解説。 仕事や人間関係がうまくいく人は、「自律神経」のバランスにヒントがありました。 大切なことは、ストレスをメンタルケアで処理しないこと。徹底して体の反応から見ること。 深呼吸するだけ、水を飲むだけ、歩くだけ。誰でもできるちょっとした習慣で、自律神経が整い、みるみる心と体が解放されます。 ストレスはなくならない。だからこそ、成長の糧とする。 我慢しない、頑張らない、悩まない。ストレスを味方につける、新しい健康バイブル。 【CONTENTS】 ・あなたは何にストレスを感じているのか? ・「いいストレス」と「悪いストレス」の見分け方 ・マイナスがプラスに変わる「習慣と具体策」 ・「ストレスに強い人」「弱い人」、4つのタイプ分 ・トータルパワーが高いと人生に「いい循環」が生まれる ・「しない決断」「捨てる勇気」でストレスを手放す!
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-老後にボケない脳を作るには?50歳でもボケはもう始まっています。ウツ、ストレスからくる脳と健康の問題。脳研究の第一人者の著者の「元気な脳」を作るための具体的な事例が満載。
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-「めまい」に悩まされると、仕事や家事も手につかなくなります。本書は、なぜめまいが起こるのか、どうしたら治るのかを8,000人の患者を治した新井先生がやさしく解説!。自分でできるリハビリを実践しよう! 【目次】 第1章 めまいは、薬だけでは治らない! めまいの症状は人それぞれ あなたの「めまい」はどのタイプ? そもそも「めまい」って、なぜ起こるの? ほか 第2章 5日間で、めまいに効く12の「リハビリ」をマスターしよう 1日目 あなたの「めまい」の原因をチェックする 2日目 基本の7つのリハビリを覚える 3日目 5つのリハビリを覚える ほか 第3章 めまいを引き起こす「病気」を知る 自分の症状に効くリハビリを見つけよう 良性発作性頭位めまい症 前庭神経炎 ほか 第4章 「めまい」と上手につきあうコツとは? めまいはあっても楽しく生きている人は、こう考える 「めまい」を悪化させる7つの要因を知る あなたの「めまい」の前兆を知る ほか 第5章 「めまい」を防ぐ生活習慣をもとう めまいは「生活を見直そう」のシグナルである めまい予防につながる食べものとは? 睡眠不足はめまいの大敵! ほか 第6章 めまい改善をサポートしてくれる医師は、こう見きわめる めまいの専門医の見つけ方とは? 「サイバー心気症」には要注意! リハビリが「主」、薬が「副」のスタンスで
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4.3サプリメントなども含めて、薬はいま世の中にあふれています。軽い気持ちで、ちょっと頭が痛いとすぐ薬、鼻がグズグズすればすぐ薬、という方も多いでしょう。でも、覚えておいてください。薬とは「合成物の王様」です。そして「薬を飲む」とは、多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れることであり、本来は、緊急を要する急性の症状を抑えるためのものなのです。本書では、残念ながらまだ広くは知られていない「医療現場の舞台裏」や、薬と免疫力の関係、副作用などのお話をした上で、本来あなたの身体が持っている免疫力を上げ、薬に頼ることなく健康に生きていくための27の具体的な習慣を解説していきます。
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4.0「ムラ」の地域医療の現場での体験をもとに、日本人の伝統的な死に方であった「畳のうえで死ぬ」ことをテーマに、現代日本の医療を考える一冊。長く無医村であった長野県の「ムラ」に赴任した医師からのメッセージ。
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3.3野菜・果物58品のそれぞれの背景、栄養素、調理方法や保存方法のコツを紹介しています。本書は、“おいしく食べる”ために必要な情報をコンパクトにまとめました。これで野菜売り場に行ったときに、迷うことなく新鮮な野菜を見分けられるようになります!
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4.0本書は、次の3つの部分からなります。(1)慢性的な腰痛・肩こり・首痛・頭痛などが「頭を前に出した姿勢」に原因があることをまず説明する。(2)そうした「悪い姿勢」で体が痛む人の実例をあげ、「正しい姿勢」とは何か、を示す。(3)正しい姿勢にするために頭の位置を動かす3分エクササイズを紹介し、痛みの解消に導く――。もしも、「自分は姿勢が悪い」と自覚している人が体に慢性的な痛みも感じているのであれば、頭の位置を確認することで活路を見いだせるかもしれません。著書は、姿勢矯正に力を入れているカイロプラクティックの専門家。これまで2000人を治療してきたエッセンスを誌上で公開します。