自分は大きなリレーの中にいることを忘れない。そのことが人のために。という気持ちに繋がる。
人のいいところを見つける。
恩送り、pay it forward 、優しさの連鎖。
人間の本質は助け合い。今は迷惑をかけない生き方が強調され過ぎている。
自分の幸せは自分で決める。
いつでも死ねるなら、死ぬ
...続きを読むのは最後にする。
相手の身になる練習
1.挨拶は自分からする。
2.伝わるように伝える。
3.相手の話は最後まで聞く。
4.言葉以外のメッセージも読み取る。
5.相手の気持ちを一旦受け止める。
つまり、相手の言葉を繰り返すだけでよい。
6.相手が喜ぶことを想像する。
7.親切にされたら必ずありがとう。と言う。
8.相手を価値ある人として接する。
9.自分の気持ちをよく知る。
怒りがこみあげたら、6秒数えて深呼吸する。
10.優しい言葉を持つ。
11.読書で視野を広げる。
12.席を譲った時の感情を味わう。
13.得意なことから始める。
14.1%でいい、誰かのために生きる。
数々の事例が載っていて、様々な角度から考えることができる。
少しずつ相手の身になる練習を重ねて、習慣化して自分のものにする。
装丁もシンプルで良い。