睡眠のコントロールをして、『パフォーマンスを最大限に引き出す』
ただ、睡眠のコントロール??
時間を単に削ればいいというわけでなく、睡眠の質を上げて、短い時間でも快適に過ごせるように☆
起きてる時間が長ければやりたい事がやれる!
そのためには、睡眠のメカニズムを知る!
ただ、メカニズムを知るという
...続きを読むより、本書はスリープクリニックを開業されてる睡眠の医療の専門家が書かれてるのが、ポイントだと思う!
構成は9つの実際の患者さんの相談とそれを解決するために、原因と治療についてそして、実話だからその後も記載されている!
相談編はあの『まじかる☆タルるートくん』を描かれた江川氏の漫画ってのが読みやすさの後押しもしてくれてる。
目次
①遅寝遅起き
②過眠症
③ストレスによる不眠
④4時間半睡眠
⑤睡眠時無呼吸症候群(いびき→呼吸停止)
⑥寝たい時間と眠れる時間
⑦夢遊病
⑧ナルコレプシー(いつどんなときでも、寝てしまう…こう書くと楽観的だが、、かなり申告な睡眠障害)
⑨冬季うつ病(10月〜3月のみ発症のうつ病)
あたしも本書を読むまでは、あまり深く考えて、無かったけど読むとかなり勉強になった☆
睡眠は人が生きる上で必要不可欠な日常!!
ちょっとした違和感や、深刻な問題まで睡眠の質が関係している可能性は多いにあると思う。
是非1度読まれることをオススメ☆