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ガールズ
結成のあたりとか、主にアオイの広野への態度など、ちょっと 無理のあるラブコメ要素と思ったが、編集からのテコ入れの一環だったと 聞くとなんか納得。
ハーレム
次から次に女の子キャラが出てきてハーレム状態。 当の広野は美久一筋?敵も味方も詰めが甘いがために 膠着する感じ、往年の作品感が拭えない。
チーム
広野に憧れる連中が出てくるのはいいが、アオイの能力も後付け感があって今見ると惜しい。 ノートを奪われたら万事休すのはずが・・・?
ノート
ドリムノートには文字通り夢があるが、もっと簡単に終わらせることができそう、 と思ってしまう。絵に描く必要がある、とかルールがあればもっと説得力が・・・
桂先生作品
は後のラブコメのほうが評価が高いらしいけど、変身ヒーローものの 走りとして記憶に残る作品。アニメの路線が原作からはずれたのが惜しかったのか。
うーむ
望んでいた展開になったとも言えるが、こうなるならもう少し早くても 良かったというか、これまでのサブエピソード何だったんだという気も。
一気に
舞台が本家にうつり、思いつめた部臣によって事態が一気に動く! 寧子の認知の歪みも相変わらずというか前よりひどい気もするが、 一般人の感覚からすれば夫に同情もしてしまう。
まーくん
読者はみんなわかってた「まーくん」の正体。もうひとりの生まれ変わりではなく、魂が重なってる状態なのね。 この世の破滅を望む彼がまたラスボスなのかなぁ。
サブ?
犬神憑きの家も佐々木先生の話もメインとは離れている感じがするが 意外と遠い伏線だったりもするから侮れない。
犬神
蘇嶋家の問題は意外な形に進むが、市哉は逆に嬉しそうで・・・。 剣の出所の梅園家にとうとう出向く一行だが、どうもまた怪しく・・・。
ヲナリさま
蘇嶋家の古い慣習に近付く。 布椎にも近い旧家というのはわかったが、市哉は何者なのか? あの人の生まれ変わりかと安易に思っていたが、安易過ぎ?
やはり
夕香の本心としてはそうなるよなぁ。 前作では闇己と強いつながりがあるとはいえ、剣を引き寄せる以外 能力的にはもう一歩だった七地だが、今作では文字通り「呼ぶ」!?
期待の続編
前作ラストは個人的に急ぎすぎた気がしてたので続編は嬉しい。 布椎家の設定からして重いのだが、今回は夕香が可哀想過ぎる。 この作品設定がシビアなんだよなぁ。
急ぎすぎ
穴が繋がるとか、死体が重要とかいうのが唐突な感じがして。 あと鍛冶師がシャーマンを焼くというのはいいとして、物理的に刺してるしなぁ。 ラストはイマイチ納得できなかった。
五十鈴
死霊を別の体に降ろすという荒技を繰り出してくる五十鈴の取り巻き達。 なんか布椎とも考えがあわないし、流れから浮いてる気がするが・・・。
寧子
ついにぶちまけてしまう寧子。 この設定が主役にずっと暗い暗い影を落とす。 それにしても残酷な設定ばかりだよな、この作品。
殺伐
というかどこかタガがはずれたようなところのある レギュラー陣に、海都波くんという純粋そうな子が 加わってちょっとした癒やしに。
胡散臭さ
が全開の忌部家だが、義父に似すぎているために惑わされる闇己。 こういう時に狂わされないのが七地の特性だが、あとがあまりにも 頼りないので頼もしく見えないのが辛いところ。
生き霊
ささやななえこ作品でも有名な生き霊だが、この自意識過剰で 相手の心を自分の良いように思い込む性格のキャラが生き霊になりやすい というのは何かモデルがあるのだろうか。
闇
布椎の家の闇よりも何よりも、寧子の抱える闇がやはり一番闇いように思われる。 そしてまた作画も、寧子の見た目に一番気合いが入ってるように見えるんだよなあ。
父
闇己の実母、実父が登場。 眞前はこれまた性格的にも目的も一癖も二癖もありそうで、 なかなか手を焼かされそうな。
役者が揃ってくる。 宗主の宿命と罪なんかよりも、寧子の道ならぬ恋心こそが この物語の危うさを表しているのかもしれない。
傑作
この作品にホラーという言葉は個人的にはピンと来ないが、 神話、転生、民俗学など様々な要素を複合させて現代に生きる稀代の シャーマンを描いた傑作。改めてみると布椎宗主の設定重い・・・。
打ち切りだったの?
憚りもなく作中で愚痴ったりしているが、大人の事情か?読者も残念だ。 「仕事屋」とやらも全く出ないまま終わって・・・。 編集の鹿島の扱いが驚愕だった(笑)
ドラマの
メタ発言が目立つ。少しだけ見たことがあるが、ドラマ版は全然違った印象だったなぁ。 それにしても、ヒロインポジションのはずの京子が可愛くなく、表情がいつも固まっている。
ギャグはやり過ぎ
人間絶対に無理な量食べるギャグはやり過ぎかつマンネリなのだが、 高野の豊富な知識が解決に結びつく展開はお料理バトルとは違う面白さ。
みどり
祖父の指導で頑張るみどり。新しい寿司に才能の片鱗を見せる。 それにしても柳寿司はもう少し資金に余裕があってもいいのでは。
優しい
ののちゃんの視点が細かいけどどこか優しい気がするのは私だけだろうか。 特にかきおろしマンガが心にしみました。
調子
一巻に比べて調子出てきた、というか独特のギャグ的展開に ちゃんとツッコミがいるのが沙村節だなぁ、と改めて。
ちょっと
不思議で沙村節な短編集。 えっ!?というオチなものが多い気がするけど、 よくぞその発想が、というものもあり。
史実と
史実としてわかっていることと創作とを上手く織り交ぜて 展開されるミステリー的な一編。ちょうど一冊分で長さも良い。
一応
悟のセリフで終わっていれば、未来を感じる終わりという ことも出来たように思うが、その後と、作者の後書きがあるため そうとはいかなくなってしまった。次作へ期待。
伝書鳩
林の仕掛けが紐解かれ、キーワードがつながる巻。 しかしこれはどう見ても誰が実行犯か悟にはわかってしまう。 悟がどうするか・・・。
ヒロキが林とシンクロするあたりは重要なイベントだけど、 誰が社長で誰が殺したとかのあたりが正直よくわからない。 林がこのまま、潰れるというのは・・・
社長が社長になったあたりからなにやらややこしい。 イムリを先に読んだがために、ちょっと設定というかキャラの 役割に似たところを感じる。
シンクロ
他人の心象風景に入り込み、さらにそれを弄ることができる 能力者達の話。描き方が独特。イムリの時も思ったが、 猜疑心や嫉妬といった悪感情や、能力は低いのに自尊心だけ 強いような人物を描くのが上手い。
ついに
旬にも、他の誰にもできない技術(体質?)を顕現させるさくら。 まさに最強になってしまう。才能以外キャラはあまり立ってないが、 ここで終わるのは惜しい。第一部完というのを信じたい。
やたらと
料理バトルになるのはスピンオフのお約束!? さくらはオールマイティーな才能のある設定のようなので 寿司に限らない勝負になっている。
北海道
旬本編にも登場のさくら、スピンオフの主役の中では比較的本編でも 活躍してるほうかも。本編とは設定がちょっと違うような気もするが、 馴染みのキャラも出てきてなかなかよい。
うわぁ
圭くん目線になって、本作では珍しい恋模様が見られることや、 大学の友人の輪が広がるのは良いと思うのだが、メンズメイクまで いくとなぁ。もう服じゃなくなってるしなぁ。年齢的に厳しい 作品ということなのか・・・。
急ぎすぎ?
コンテストで急激に成長していくあたり、将○の寿司っぽくもあるけど、 店長も陰から見守っていてなかなか良い。ラストが急ぎすぎで惜しかった。
沙羅ちゃん
ひと沙羅ときたか。 旬本編にも登場する沙羅ちゃんが主役に。 しかし出向させられた店舗責任者なんてムチャな設定!?
終わりか・・・
なんか各キャラの問題に一応のオチをつけつつ、お開き。 女子無駄もいいが本作の三姉妹とか28歳とか好きだっただけに ちょっと寂しい。お疲れ様でした。
ビーノ節
女子無駄からビーノ作品に入った私ですが、これも面白い。 各キャラに細かくてちょっといきすぎた部分のある詳細な設定が ビーノ作品の魅力だと改めて。
そろそろ
マンネリという人が増えてきたけど、介助犬の話は良かった。 悲壮感がないのは今回の主役の性格のお陰かも。 この巻もシ村話は一切無いが、やっと次の予告で!
全く
関係のない理由で逝った人の人生史に、ちらりとハシ本の過去が。 このぐらいで留めておくというのも斬新かも。
めでたい
カバー絵の通り、新九郎に嫁が。それ自体はあまり取り上げられないが。 そして新九郎が勝ちたかったランバ・ラルもとい道灌、なぜいっそ 国盗りにいかなかったのかが謎かも。
かき下ろしまで
個性的なキャラばかりの本作だけど、個人的にはやはりマジョは特別な感じがして、 この巻でも笑った。さらに巻末のかき下ろしが普通に本編レベル。
レンタル
レンタルビデオ店でAVを借りるのを躊躇する男を翻弄する奇っ怪がちょっと面白い。レンタルビデオ店の減少とともに・・・。
マンホール
心霊クラブ部員がマンホールの怪異に挑む話。 耳雄って霊に遭うというだけでなく本当に強い霊感を持ってるんだなぁ。