京都と言えば舞妓さんですが、舞妓さんは、仕込みとして修行期間を乗り越えなければならないし、なりたい少女たちは全国から集まってくるけれどオンでもオフでも京言葉で話さなければならないし、しかも、なってからも芸を磨き続けなければならないという厳しい職業。このお話は、青森から舞妓さんになるために京都へやってきた2人の女の子、仕込みからあるきっかけでまかないさんになったキヨと舞妓になるためにひたすらがんばるすみれの奮闘記でもあり、ふんわりしたグルメ(?)マンガでもあるという稀有な作品です。でもこれが本当に美味しそうで可愛くて、読んでいてたびたびほっぺたがゆるみます。舞妓さんや花街に関する小ネタも満載で、お作法が大変そうだけど、一度くらい舞妓さんを呼んでみたくなるかも。
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牛乳かん、うちの子も作ってくれたなあ。夏には作りたくなるのかしら。しらすと梅の冷たいパスタぜったいおいしい。しそとみょうがのせって、ああ〜それは夏だね。来年やろう。とんかつ甘辛ソース煮、誰か作って〜。山ぶどうジュース飲んでみたい。
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りこちゃんついに!
今でも朝練を継続してる百はな、いざという時とんでいってささっと作り置き作れるキヨちゃん。
押し付けがましいところは全くないのに、よし頑張ろと思えてほっこりできる。大好きな作品。
良かったねぇ
ずっと舞妓デビューできずじまいだった理子ちゃん。特に出来が良くなかったわけでもなく、ようやく店出しとなり、「駒えみ」となり、ひと安心です。ご両親も、屋形での生活を知り、わだかまりが減ったかな?これからの活躍も、期待しています。
色々エピソード有り
待ちに待ってた続刊です。楽しかった。今回もキヨちゃんのご飯で主にすーちゃんが救われています。今回はりこちゃんも大躍進、そしてキヨちゃんマジックで癒されていました。やっぱりまかないさんの力は偉大です。続きが楽しみです
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やぁ、たどり着いたね20巻。
出てくる子達も成長して、ね、オジサンたまらんよな。
メガネ理子姉妹の話が進むのも嬉しい。あれ、コレって「マリア様がみてる」の構造なのかしら?
「なんとなく」
実姉もわからなかった体調不良に電話で「なんとなく」気づいてしまう二人。凄い関係だ。
故郷を離れて一人寝込んでいる時に好きな子が来てくれたらもう・・・っ!ってなりそうなのに
うれしいことを遅れて自覚するなんて!全く!
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あれ?と思ってからのキヨちゃんの行動力といったら。この幼馴染たち、結構変わった三角関係なんだけれど、キヨちゃんの感情が恋愛感情に変わる時は来るんだろうか。まったく想像できない
日常風景
毎日食事はするけど、キヨちゃんのような食事作りはしていないなぁ。何気ない日常風景なのに、舞台は京都花街の話。可愛い舞妓さんの話も知れて良い物語だなと思う。健太のような幼なじみも良いな。