京都と言えば舞妓さんですが、舞妓さんは、仕込みとして修行期間を乗り越えなければならないし、なりたい少女たちは全国から集まってくるけれどオンでもオフでも京言葉で話さなければならないし、しかも、なってからも芸を磨き続けなければならないという厳しい職業。このお話は、青森から舞妓さんになるために京都へやってきた2人の女の子、仕込みからあるきっかけでまかないさんになったキヨと舞妓になるためにひたすらがんばるすみれの奮闘記でもあり、ふんわりしたグルメ(?)マンガでもあるという稀有な作品です。でもこれが本当に美味しそうで可愛くて、読んでいてたびたびほっぺたがゆるみます。舞妓さんや花街に関する小ネタも満載で、お作法が大変そうだけど、一度くらい舞妓さんを呼んでみたくなるかも。
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冷やし中華、夏の定番。自分でつゆ作ったらほんとにおいしかった。梅干し今年もおいしくできた。からあげ、ミートボール、牛カルビサラダ、作りまくるキヨちゃんすごいよ。ラタトゥイユパスタおいしそう!パピコもいいよねえ。菊の花こんど見かけたら買っちゃいそう。
まさかの展開!
菊の花は祖母が育てていたので、花弁をむしるのは子供の担当でした。虫が出て来てギャーギャー言うのが楽しかったな。ひとり暮らしをするようになって、スーパーで菊の値段を見ると高くて驚く。でも無いと食べたくなるんだよなぁ。
最後はまさかの展開で、次巻が楽しみです。
舞妓さんちの
素敵なパピコルールでした!スーちゃんとキヨちゃんの仲良しコンビに乾杯です。菊わたしもむしりたいです。面白くなってきました!ますます!
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とーっても毎回楽しみに待ってる、珍しく書籍で集めている作品です。
つる駒さん姐さんのお座敷姿を楽しみにまってます(*´▽`*)
理子ちゃんも!
健太、急に大人っぽくなったなあ
今回はあっつい夏〜秋のお話。
冷やし中華、パピコ、夏野菜のパスタ、唐揚げにミートボール他のボリューム満点のごちそう、干し柿とクリームチーズのマフィンなどなど、ちょうど今これ食べたいな〜っていうごはんがズラリ。
ストーリーの方もゆるやかですが、
今回はラストにかなり大きな衝撃が!!
キヨちゃんも健太も相変わらず天然です。
Posted by ブクログ
まだ若いのにワーカーホリック気味のすーちゃんの推しはキヨちゃん。はい、知ってた。多分キヨちゃんの推しもすーちゃんなんでしょうね。そして、最後の最後でまさかの健太登場。
Posted by ブクログ
ほんまにええでー推しは。市のおかあさんの洋装素敵。パピコは特別な人とはんぶんこ。すーちゃんがかわいくて、やきもちやいちゃう百子さん姉さんの気持ちがわかる気がする。いやー、健太思い切ったな。これからどうなっていくんだろう。
前の巻の予告にワクワクし過ぎた
相変わらずキヨちゃんのマイペースさにホッとします。その周囲の人間もほっこりしていくのも良い。メガネさん姉さんが好きです笑
スーちゃんの方は…百合的な要素を入れてるのかな…?と少し思ったり。
しかし13巻の次巻予告で健太登場…!?と思って14巻が待ち遠しかったのですが、最終ページら辺で出て来て終わったのでちょっと残念でした…。