これぞまさに正義の拳!!
地球に突如、怪人が現れ、町を襲う...。
そこに、な、な、なんと!!
最強のヒーローが現る。
「WEB界のカリスマ」ことONEと、「最強ジャンプ遺伝子」こと村田雄介の、超強力タッグが描き出した、ヒーローマンガです。
このマンガは時代が求めたニューヒーロー「一撃男」(しかしその正体は平熱系最強ヒーロー"サイタマ")の日常が描かれています。
「一撃男」="サイタマ"が悪者(怪人)達をただ倒すだけの物語ではなく、他のヒーローたちとの友情や、個性的なライバルとのバトル…笑いもああれば感動もありと、ありとあらゆるヒーローものの要素がぎっしりと詰まっています!
これは、もう読むしかありません!
感情タグBEST3
ワンパンマンの魅力爆発
ワンパンマンは原作者によるweb連載時代から見ているが、つくづく原作者のあの気の抜けたイラストを魔力的に引き出す画力だなあと思う。原作の更新は止まっているが、原作者によるネームを元に描いてるとのことなので原作者を無視してるわけでもないので、そのあたり安心してほしい。
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サイタマ前半1/4のみ登場。
もっとサイタマが出て欲しいけど、ここまで出てこないのに読み続けちゃうのは、作者の意図なのか?!と勘ぐってしまう。。。
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半年ぶりのワンパンマン。前巻のエビル天然水に続き、ガロウ覚醒を冒頭に持ってきた。風呂敷が膨らむ一方だ。そして、我らがサイタマも序盤に登場してくれた。それも閃光のフラッシュとの楽しい絡みで。番外編の、サイタマがまだ髪の毛フサフサな時の回想(笑)も良かった。
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解放されたガロウ。
ぷりぷりプリズナーの魅力に負けることもなく、一蹴。パワーアップしたとはいえ、S級ヒーローを圧倒する力を手にした彼は、今後どんな脅威になってゆくのか。ガロウの次なる相手は超合金クロビカリ。タンクトップにぷりぷりと筋肉モンスターをぶちのめしてきたガロウを止めることができるのか。怪人化したであろうガロウの強さが発揮される戦いを期待します。ファングとの再会がその極地で、サイタマとは激闘にならなそうだけども。
そのサイタマは、閃光のフラッシュと追いかけっこの最中。
一方、怪人協会の地上では脱出したニャーンとヒーローたちの戦い。
勝ち目のない戦いでも、自らの役目を投げ出さずに、なすべきことを成そうとする姿はかっこいい。それこそがヒーローがヒーローである理由です。
無面ライダーのかっこよさに通じるものがあります。
とはいうものの、圧倒する強さがかっこよくないかというと、そういうことでは全くなく。強さの方向が違うだけで、どちらもかっこよさには変わりないのですよ。駆動騎士やジェノスの活躍はいい。
メタナイトの危険性が提示されて、ヒーロー協会どうする?という伏線。今後も気にはなるけど、そろそろ怪人協会編も大詰めです。
25巻はカバー外したところも、カラーというサービスっぷり。
いつもながら村田さんは、サービス大好き。
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脂肪急速燃焼モード このビジョン_命に換えてでも発現させてやる これまでも人類は幾度も動物や昆虫等の構造を参考に技術を発展させてきた この綺麗な断面からみて解体工事等で使われる水圧カッターに近い攻撃かな