深夜12時に開店。メニューは4品しかないけれど、食べたいものを注文すればマスターが作ってくれる歓楽街の端にある小さなお店「深夜食堂」。ドラマ化で既にご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ここには毎晩、個性豊かで、職業もさまざまなお客たちが集まってきます。例えば、ヤクザやストリッパー、ゲイバーで働くニューハーフ、ＯＬなどなど。左目に切り傷があるマスターを中心に、マスターと客同士の交流が描かれ、その会話に思わず顔がニヤけたり、心がホッコリ温まります。さらに、お客が注文する思い入れのある料理には、どこか懐かしい味がして、見ている側も食べたくなってきます！思わず私は、レシピはもとより、現実に「深夜食堂」がないかネットで検索してしまいました…。太る危険性大、要注意です！
ぜひ食欲の秋にご一読ください♪
感情タグBEST3
人情噺風ですね
美味しんぼの1話完結型の話でも、こういう作品の人情噺っぽいのが割とあって、好きですね。今回は詐欺師の話とかもお気に入りでした。
これは確かに、TVドラマに向いていそうです。
ビールとオニオンリングのお話が好きです。好きなものを色んな調味料で味変するの分かるなー(笑)そして最後に明らかになる玉ねぎ王子の正体は？人生の苦さを味わうようなお話も好きですが、こういう底抜けに明るいお話も好きです^^
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待望の第２巻。
深夜から早朝にかけてだけ営業している一風変わった店『深夜食堂』。メニューは豚汁定食・ビール・酒・焼酎だけ。あとは、できるものならなんでも作ってくれる。
この店を舞台に、そこに集う人々それぞれのドラマをオムニバス形式で綴った作品。
「刺身のつま」「冷や汁」「タマゴサンド」「秋刀魚の塩焼き」「お茶漬け」「トイレの客」「オニオンリング」「カリカリベーコン」「カキフライ」「肉じゃが」「ソース焼きそば」「割り箸」「カニ」「いただきます」「プリン」。
ワタシの心に残ったのは『タマゴサンド』『オニオンリング』『カキフライ』の３作。
この本に出てくる料理を手際よく美味しく作れる…それが理想です。
Posted by ブクログ
[新刊]
去年、１巻を本屋さんの店頭で表紙買い。
グルメじゃないけどどれも美味しそうです。
出てくるお客さんとマスターも渋い。
「その日ある材料で作れるもんなら、何でも作るよ」
これが元気の源になるんだなあ。
…ちゃんとご飯食べよう、と思いました(笑)
つうか作ろうな、自分(笑)→反省。
なぜか読んでしまう
店主と常連の間で生まれる何気ないストーリーが何故か心の琴線に触れる。それぞれの人生にそれぞれのドラマがあり、あの日の出来事のように感情移入してしまう名作。
ツマと脇役
その日仕入れた食材を元に客の食べたいメニューを臨機応変に作るというスタイルの店にある男がよく来る。
刺身のツマを単体で頼む彼はTVでよく見る脇役の役者だがある日、名監督によって映画の主役に抜擢されるが……。
ダイエットするたびに挫折し体重が増えてしまうリバウンドの女王のまゆみが最近ずっと痩せている。
どうやらクラス会でかつての憧れの人に会うかららしいが……。
一人の女性が来店し豚汁定食を頼んだ後、ある男性が食パンをもって来店したまごサンドをオーダー。
彼女はそれを美味しそうに見ていたので男性はそれを差し出すが……。
秋になると秋刀魚がよく売れる。いろんな客の食べ方を見ているとストリッパーのマリリンが一番下手だが……。
友人の結婚式の二次会後にくる3人の女性はオーダーするのがいつも同じだからお茶漬けシスターズと呼ばれているが……。
いろんな人の人生の交差点としても存在している食堂だなぁと思った。
Posted by ブクログ
電子書籍のただ読みで読んだことはあったけど。。
いろんな料理に義理人情溢れる話を盛り込んでいて、すごいなと思う。
ソース焼きそばの話、好きだなー。
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「タマゴサンド」がダントツで一番好きな話。
男女の不器用な恋愛が微笑ましかったり切なかったり…。
女性がIT社長との結婚が決まったときの『タマゴサンドを見るたびに中島くんを思い出してしまいそう……』には胸が痛くなりました。
「トイレの客」はストライプさんの人柄に惹かれた作品でしたね。
たかが食べ物。されど食べ物。
一つの食べ物には深いストーリーが存在するものだよなぁ、と実感できる作品。
Posted by ブクログ
今回の料理は、刺身のつま、冷汁、タマゴサンド、秋刀魚の塩焼き、お茶漬け、オニオンリング、カリカリベーコン、カキフライ、肉じゃが、ソース焼きそば、カニ、プリン。ちょっとした人情噺にのせて独特の語り口です。普通の料理を普通にいただくことのありがたみを感じますね。
Posted by ブクログ
レシピ本ではなく「食べたくなる」本。
たまごサンドに茶碗蒸し。オニオンリングはこれがきっかけではじめて食べました（無添蔵寿司で）
おいしかったです。
Posted by ブクログ
とりあえず１巻を読んだところで、おもしろかったので
４巻までまとめて買ってあるんだけど、
この手のお話は、まとめて読むと飽きるのかも・・・
（１冊に何話も入っていて、各々しみじみイイ話系）
でも、その回主役にならない常連さんが
カウンターに座ってたりするから（それを見て、あっ、
このふたりまだうまくいってるのね！と思ったりする）
前の話に出てきてた人たちを忘れないうちに
まとめて読んじゃいたい気もするし。悩む。
↑とりあえず読めば？
Posted by ブクログ
……おめでとう……
ありがとう………
タマゴサンドどう？
うん。
…タマゴサンド食べるたびに、中島くんのこと思い出しそう…
もしかしてその彼女ってこのコ？
ああ。タマゴサンドが忘れられなかったのかもな…
タマゴサンド！
（第17夜 タマゴサンド）
Posted by ブクログ
なかなか常連さんの顔を覚えられない。。。
現実でもそうです。。。
第１５夜・刺身のつま
せこい役者。
脇役というか端役ですか？
そんな彼が大抜擢されるも胃潰瘍。。。
プレッシャーに弱いのか！
で、
娘さんがいて大河ドラマにでるんだって！
つか、
結婚してて、
美人な娘がいて、
好きな役者やれてって最高に幸せな人生を送ってるじゃないか！
第１６夜・冷や汁
痩せた「まゆみ」ちゃん。
つか、
ビリーザブートキャンプですか！？
そろそろライザップもでるか！？
ちなみに、
冷や汁のように冷たい炭水化物ＮＧですかぐりん！
第１７夜・タマゴサンド
どっかのピアノ弾きの話しか！？
モーモー牛乳だっけ？
カヌレもか！？
深夜食堂でカヌレっていうか未成年は入れないか！
第１８夜・秋刀魚の塩焼き
「小寿々」さん
「刑事さん？」
「北」さん
「忠」さん
「マリリン」がいて「まゆみ」ちゃんがいない！
秋刀魚？
鮭もなんですが、
食べたことがない！
つか、
食べたことあるんでしょうけど幼い頃なんですよね。
そろそろ、
そういったものも食べ始めたい！
第１９夜・お茶漬け
初登場お茶漬けシスターズ！
みなさん、
３６歳くらいで婚活なう！
うめ。
しゃけ。
たらこ。
の、
３名で構成されております！
お茶漬けは永谷園しかしらない！
つか、
婚活なうのシスターズがゲイバー「紫の上」で飲むってのが意外。
そういうもんですかね？
第２０夜・トイレの客
「島」ちゃんもここで初登場！？
意外。
まゆげがおもろいおっさんですよ。
で、
トイレを借りるついでに店に入る！
このパターンはコーヒーもう一杯でよく見るパターン。
この、
うるめいわしもなんですが、
頭食べるってなんだか怖くないですか？
第２１夜・オニオンリング
レモン、。
塩コショウ。
ソース。
ケチャップマスタード。
最後は玉子とじでオニオンリング！
好きなものを断って達成するってやつぁ凄いと思う！
断てませんかぐりん！
と、
ここで出てきた長髪のおじさま２話目ででてきたおじさん？
名前ってないのか？
あっ、
違くて「ジン」さんだ！
第２２夜・カリカリベーコン
モーニング。
定年になってピアスあけるって凄いね。
そろそろ、
右のピアス閉じちゃいそうなんでどうしようか迷ってるかぐりん。
たまに聞くパターンですが、
刑事のタッキーとレディースのエリーのカップルってありえるの？
第２３夜・カキフライ
カキ食わん。
第２４夜・肉じゃが
「島」ちゃんもう再び！
って、
「北」さんに彼女が？！
そして、
お肉屋さんだったんですか！
つか、
「北」さんの彼女詐欺師笑
第２５夜・ソース焼きそば
四万十川の青のりですか！
作者さんの思い出の味なのかしらね？
第２６夜・割り箸
大阪？
かぐりんも割り箸が上手く割れないタイプの人間。
さすが、
「円昼」師匠はうまく割る！
って、
落語家ってそういうものなんですか？
と、
オークスの「加代子」さんってここで初登場？！
大胆な人よねぇー。
第２７夜・カニ
クリスマスにカニ！
「竜」ちゃんさすが！
って、
タッキー＆エリー続いてたのか！？
第２８夜・いただきます
確かにね、
ステキに挨拶できる人って惚れるね！
第２９夜・プリン
また、
同じ夢を見ていたの影響か、
最近、
プリン食べたくなるんですよ。
でも、
太るやんかぁー。
んー。
食べたくなってきたぁー！
Posted by ブクログ
ソース焼きそば目玉焼きのせ
食べてみたいな〜。
たぶん甘めなんだけど後味にスパイスの辛みが残るようなソースが合うのかなぁ
(￣∀￣)
という味の想像をするのもこの漫画の楽しみ方だよね！
