【感想・ネタバレ】深夜食堂 5のレビュー

深夜12時に開店。メニューは4品しかないけれど、食べたいものを注文すればマスターが作ってくれる歓楽街の端にある小さなお店「深夜食堂」。ドラマ化で既にご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここには毎晩、個性豊かで、職業もさまざまなお客たちが集まってきます。例えば、ヤクザやストリッパー、ゲイバーで働くニューハーフ、OLなどなど。左目に切り傷があるマスターを中心に、マスターと客同士の交流が描かれ、その会話に思わず顔がニヤけたり、心がホッコリ温まります。さらに、お客が注文する思い入れのある料理には、どこか懐かしい味がして、見ている側も食べたくなってきます!思わず私は、レシピはもとより、現実に「深夜食堂」がないかネットで検索してしまいました…。太る危険性大、要注意です!
ぜひ食欲の秋にご一読ください♪

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購入済み

アジの開きのお話はいいですね。気持ちよくスカッとなります。ちなみにアジの開きの美味しさが分かるようになったのは40代になってからでした(笑)

#ハッピー #癒やされる #カッコいい

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2023年12月13日

購入済み

たまに無性に読みたくなる

ツナマヨ丼とサンマの蒲焼丼にコンビーフの目玉焼きのっけ。一通り試して、からしマヨと玉ねぎ入りのツナマヨ丼はたまに無性に食べたくなる。アジの開きの話はドラマのほうも本当に好き。

#切ない #感動する #深い

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2021年11月22日

Posted by ブクログ

5巻の表紙はモスグリーン(っていうかカーキ色?)。渋っ!

深夜から早朝にかけてだけ営業している一風変わった店『深夜食堂』。メニューは豚汁定食・ビール・酒・焼酎だけ。あとは、できるものならなんでも作ってくれる。

この店を舞台に、そこに集う人々それぞれのドラマをオムニバス形式で綴った作品。
麻婆豆腐」「数の子」「ミートソース」「クリームシチュー」「缶詰」「豚キムチ」「早めし」「カレーうどん」「ホーレン草のゴマ和え」「春キャベツ」「アジの開き」「ギョーザ」「ハンバーグ」「オムライス」。

ワタシの心に残ったのは『麻婆豆腐』『カレーうどん』『ギョーザ』の3作。

なんでも作れるマスターも、出前取ることあるんですねー。
缶詰レシピも試してみたいものいっぱい。

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2014年01月13日

Posted by ブクログ

表紙が気になって購入しました。独特な絵なので最初は戸惑いましたが、今では早く次の巻が出ないか待ち遠しい程です。
私の住む町にも深夜食堂「めしや」があれば良いのに・・・。

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2010年07月22日

Posted by ブクログ

第66夜:カレーうどん
日本のカレー文化ってすごい

第67夜:春キャベツ

第71夜:オムライス
私もオムライスの練習しよっかなー

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2010年11月10日

Posted by ブクログ

アジの開きの話が一番好きかな。マリリン、久しぶりに登場で嬉しいな。缶詰のエピのメニューは、自分でも作ってみたくなったよ。

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2009年12月13日

購入済み

やっぱり

いいんでないかい

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2016年02月10日

Posted by ブクログ

最後の2コマに向かって紡がれる小噺のようなテンポと、酸いも甘いも噛み分けたような登場人物たちが思い思いに出された料理と酒を味わう描写がたまらなく好き。
どんなことがあっても、誰かと食べているときだけは人は素になれる。

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2013年08月30日

Posted by ブクログ

ひとみちゃんの顔色の悪さが心配なこの巻。
男にだらしないのも含め、優しくていい子だと思うんだが、この巻は不幸だった。見返りはせいぜいあったかさが欲しいだけの彼女に対してあれはなあー。
この前後あわせて、男どもの勝手さにほろ苦い気分になったので、缶詰のピュアラブストーリーにほっとした。
まさにヒロイン描く少女漫画でかわいい。貧乏くさいけど、缶詰メシは美味しいようにみえる。辛子ツナマヨごはんとか。
春代さんとか、八千代さんとか、いい女ゲストが多かったのがうれしい。
特に八千代さんがステキ。
江戸っ子で粋で気風がいい。また出てきて欲しい。
アジの開きの落ちはすごかったけど(笑)

この巻は初期の焼き直しというようなネタが多い。
父と娘、師匠と弟子、反抗して親と離れて性産業で大家になった息子とその親。
普遍的なテーマだからだろう、象徴する食べ物はどちらも納得だ。

最初はあんまり美味しいように見えなかった食堂メシがなんだか、食べたくなってくる。

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2012年10月23日

Posted by ブクログ

麻婆豆腐、数の子、ミートソース、クリームシチュー、缶詰、豚キムチ、早めし、カレーうどん、ホーレン草のごま和え、春キャベツ、アジの開き、ギョーザ、ハンバーグ、オムライス。
早めしの将棋の六段と遅飯のその弟子の話などほのぼの。話も以前より腕を上げてるような。
オマケの作者から「できれば麺類は注文しないで欲しかった。描くのが大変なんだよ。麺一本一本描かなきゃいけないから」
「刺身のつま」 はぁぁ(作者のため息)
というのも面白かった。

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2012年10月06日

Posted by ブクログ

この巻もちょっぴり切ないけど、あったかいエピソードが沢山。豚キムチの回は、いい話で、なによりうまそーだった。あー腹減ってきた。

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2011年11月02日

Posted by ブクログ

また美味しそうなものがいくつかあった。
お茶漬けにして食べる、っていう言い方が美味しそう。
お茶漬け好きのわたしとしては、試してみたい食べ方…。
5巻も変わらず。

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2009年12月15日

Posted by ブクログ

相変わらずどれもおいしそうなメニュー。登場する女性陣にしなやかな強さがあって魅力的です。ヘタレな男性陣も好き。今回の料理では麻婆豆腐が無性に食べたくなりました。近日中に作ろう~。

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2009年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まったく書いてなかったね。。。


第58夜・麻婆豆腐
挽肉多めであまり辛くないやつ。
もちろん痺れ無しな。
これ基本。
つか、
ここまで有名で顔出ししてない声優っているのかな?
つか、
小寿々さん顔広いなぁ。。。


第59夜・数の子
松崎さんなんですかね?
ちなみに、
魚卵はまったくダメなんで食べない。
美味しいか?
ちなみに赤ちゃんもいらない!


第60夜・ミートソース
確かにたまに食べたくなる。
だがしかし、
ミートソースは混ぜて欲しい。。。
パスタの上にミートソースが乗ってるやるじゃなくって、
ちゃんと混ざってるやつがいい!
パンチョ的な。
と、
親子2代って凄いなぁ。。。
無理!


第61夜・クリームシチュー
クリームは苦手というか、
美味しいと思わないのよね。
ビーフシチューでいいじゃん!
しかも、
ごはんなんて合わないでしょう?
うん。
デリヘル呼んだら自分の娘!
これ、
かぐりんは絶対にないので大丈夫!


第62夜・缶詰
桃缶は食べるよ!
さんまの蒲焼ね。
一度、
挑戦したいけど失敗というか不味かったらと思うと買えないやつ。。。
給食では食べれたやつなんでいけると思うけど、
なかなか食指が伸びない。。。
と、
ツナマヨっておにぎりの具じゃないの?
だから、
ごはんにかけても美味しいのでしょうけどね。。。
コンビーフも未体験なやつだ!
美味しいの?
つか、
ハイカロリーなんでしょう?
微妙。


第63夜・豚キムチ
キムチは偏頭痛の元なんで控えてるけど、
行ける!
と、
思ったときは食べる!
好きは好き!
なおかつ豚となら最高やな!


第64夜・早めし
最近は早くなったけど、
やっぱりごはんはゆっくり美味しくいただきたい。


第65夜・カレーうどん
インド人にカレーうどん。。。
美味しいのかな?
アメリカにいってカルフォルニアロールだされるようなもんでしょう?
微妙。
ちなみにカレーうどんには揚げ餅入れてほしいです!


第66夜・ホーレン草のゴマ和え
あると食べるけどあえてオーダーしないやつだな。
知ってると思うけど、
かぐりんはゴマすりって苦手です。。。
つい、
本音で生きてます。


第67夜・春キャベツ
キャベツ+塩昆布+ごま油!
これ、
覚えてたらやる!
つか、
春キャベツでなくてもいいなら明日にでもできるよね。
ただ、
明日はラーメンが食べたい気分なんだ!


第68夜・アジの開き
食後のタバコもわからん。。。
かぐりん的なやつだと食後はコーヒー。
しかも、
ちょっと甘めのミルクの入ったやつがいい。
ちなみに、
ストリップっておもしろいの?
見るだけでしょう?
微妙。


第69夜・ギョーザ
李さん登場!
噂ではカンフーの達人。
今回はヌンチャク使ってるけど、
ヌンチャクってどうしてできた武器なんでしょう?
意味分からなくないアレって。


第70夜・ハンバーグ
そう!
目玉焼きの黄身いつつぶすでも出てた気がするけど、
フォークにごはん乗せるのってなんでなん?
誰が始めたんでしょう?


第71夜・オムライス
ごはん食べながら本は読まないようにしてます最近は。
なんとなく、
礼を欠いてる気がして。。。
つか、
ソウルまで行ったんだ。。。
羨ましいなぁ。。。


箸休め・グチ
ごはんにしらすをかけてお茶漬けした画はどこ?

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2019年11月14日

Posted by ブクログ

不思議な引力にひきずられるようにして1~5巻まで購入。
連載十年目って言われても信じるくらい安定感と貫禄があります。
別にガツンと「面白い!」わけではなく、「泣ける!」わけでもなく、ただひたすらじんわり、しんみり。時にへこみ。他人の人生ってそういうもんかもしれない。
食べ物ってそれそのものに意味があるわけじゃなく、その背景や思い出、まつわるものが強いんだよね。ということを今更ながらに感じたり。
バターピーナツをぽつぽつ口に運ぶような気分で読んでいます。多分これからもそういう読み方。
しかしこういう日常系ネタほどネタ切れを起こしやすいんじゃないのかしら、変に奇をてらったもの描いてほしくないわ、と余計なおせっかいな不安を抱くのはきっと長く読みたいから。

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2010年03月12日

Posted by ブクログ

別に料理自体は普通だし、絵も写実的じゃないから美味しそうではないんだけど、食べたいなぁ、と思ってしまう。

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2010年02月05日

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