城山三郎の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:城山三郎(シロヤマサブロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1927年08月18日
  • 職業:作家

一橋大学卒。『総会屋錦城』での第40回直木賞受賞をはじめ多くの作品で賞を受賞している。。『落日燃ゆ』、『もう、きみには頼まない 石坂泰三の世界』『官僚たちの夏』など数多くの長編小説や随筆など数多くの作品を手がける。

作品一覧

2021/10/06更新

ユーザーレビュー

  • 毎日が日曜日
    商社マンの日々は過酷。商社マンではない私が、会社員としての生き方を振り返ってみると、今の生き方は好ましいか考えさせられた。家族とともに同じ時間空間を過ごすこと。これが、幸せなのだろうと思ってみる。
  • 雄気堂々(下)
    日本産業界の父と言われた渋沢栄一翁一生を描いた長編小説。
    若かりし頃、若気の至りで憂国の志士として高崎城乗っ取りを計画するが挫折。
    知恵と努力と誠意で大成し大人物として育って行くが大河ドラマ「青天を衝け」にて詳しくドラマ化されましたが原作はこの城山三郎版の渋沢栄一だと思われます。
    平岡円四郎、徳川慶...続きを読む
  • 雄気堂々(上)
    日本産業界の父と言われた渋沢栄一翁一生を描いた長編小説。
    若かりし頃、若気の至りで憂国の志士として高崎城乗っ取りを計画するが挫折。
    知恵と努力と誠意で大成し大人物として育って行くが大河ドラマ「青天を衝け」にて詳しくドラマ化されましたが原作はこの城山三郎版の渋沢栄一だと思われます。
    平岡円四郎、徳川慶...続きを読む
  • そうか、もう君はいないのか(新潮文庫)
    奥様への愛情の深さがストレートに表現されていた。
    夫婦二人三脚で人生を築いていたことを感じさせられた。
    愛情と敬意を持って奥様を大切にし、また、奥様との生活にこの上なく幸せを感じる姿に、私もそうありたいと強く思わされた。
  • 落日燃ゆ
    広田弘毅の事は知らなかったが城山三郎の著書だったので拝読。非常に勉強になったし、広田弘毅の生き方にはリスペクト出来た。
    東京裁判で絞首刑を宣告された七人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元外務官僚、元総理、元外相まで勤めた広田弘毅。
    戦争防止に努めながら、その努力に水をさし続けた軍人たちと共に...続きを読む

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