仮面ライダーBlack作品一覧
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4.3奇怪な生物が棲むという噂が絶えないニューヨークの地下水道。その巨大迷路のごとき暗闇に、奴はいた! ワニに化ける怪物男に襲われたTV撮影クルーを、黒いバッタ男が救う!? 驚愕するクルーの前に現れた男の名は、南光太郎。日本人であることと自分の名、そしてどこからか逃げてきた事以外の記憶を失っていた。突然変異生物の謎、そして自らの過去の真相究明のため、南は世界へ……!? 次の目的地はパリ、オペラ座!
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4.0仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX、最後の昭和ライダーがぎっしりつまった待望の電子復刻本! 1987年~1988年仮面ライダーBLACK、1988年~1989年に仮面ライダーBLACK RXと続けて放映された、御大石ノ森章太郎が直接関わった最後のライダー。 石ノ森ヒーローが共通して背負う哀愁が強く出た作品で、原作コミック版仮面ライダーのテイストは、旧テレビシリーズ(藤岡弘版)よりこちらが近いとも言われる。その哀愁は変身途中でいったんキモいバッタ顔になってからライダー顔になる描写や、敵に捕らわれていた親友が、敵の王となって登場するあたりに象徴的に見て取れる。この敵、シャドームーンは悲運を背負った悪のライダーとして人気を博し、本書でも主役ライダー並みの扱いとなっている。本書ではBLACK、RX、RXがさらに変身するロボライダー、バイオライダー、そしてシャドームーンのひみつを、ぶち抜きの大判写真と大量ページで全公開!バイクや武器、ちょっとナマモノ的な敵幹部、怪人たちももちろん全網羅!全エピソードフルカラーチェック!巻末には石ノ森先生のインタビューやデザインラフも収録のマジ決定版だ。 「“悪”はいつか滅びますが、“正義”は常に永遠なのです。」(石ノ森章太郎巻頭言より) 底本総ページ数114ページ、フィックス型EPUB92.2MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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-仮面ライダーBLACKよりもさらに生物志向、オリジナルビデオ版のみのマイナー展開がマニア心をくすぐる電子版超全集! 1992年2月、仮面ライダーBLACK RX以来3年を経て発売されたオリジナルビデオ。他の仮面ライダーと並べて表記する際は、「仮面ライダー・シン」の呼称を用いる。他のどのライダーよりも生き物感が強く、不気味な印象。他のライダーは皆、改造手術を受けたか、素の人間が変身アイテムを身に着けることで変身するが、このシンではバイオ技術でバッタの遺伝子を注入されたという設定。雨宮慶太演出による変身シーンは、人間の額が割れて単眼が現れたり、触角が生えたり、ホラー洋画の怪人を思わせるものとなった。 本書ではストーリーに関しては、完全掲載した最終稿シナリオに任せ、キャラ紹介、変身シーン、格闘シーンの写真に多くのページを割いた。また後半には石ノ森先生と、その長男で脚本を担当した小野寺丈氏との対談や、石ノ森先生による設定スケッチ、上記雨宮氏による変身シーンの絵コンテ等、ディープな資料が満載だ! この底本総ページ数66ページ、フィックス型EPUB41.2MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。