復讐の牙の検索結果
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美しき誘惑に潜む復讐の牙
『美しき誘惑に潜む復讐の牙』 宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。 数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。 仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。 『海峡』 海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。 海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。 男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。 刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。 『紙の海』 私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。 聖子と結婚していたら……そう思いながら、私はこれまでの人生を振り返った。学生時代の記憶。聖子との出会い。忘れもしないあの日の忘年会。 私はどこで間違ったのだろうか。 どこからやり直せばいいのだろうか。 そして、最後に私は千羽鶴に込められた聖子の思いを知ることになる。 -
戦闘刑事コブラ
復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく! 大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。 孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。