エッセイ・紀行 - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧

  • いつも背中を押してくれるあなた
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    ADHD(発達障害)という問題を抱えた息子の突然の死、熟年離婚という試練から、再雇用希望を取下げた元国税局員。ある女性と出会い、「バツイチ」カップル同士で第二の人生を歩み始める。税理士の資格を活かしてひとり税理士事務所を立ち上げただけでなく、シニアモデルにも挑戦していく──。あなたの定年退職後の暮らしは〈刺激的〉ですか? 愛する〈パートナー〉はいますか?
  • かに蔵がゆく!
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    1巻1,188円 (税込)
    人生は楽しんだ者勝ち! 幸せになる隠し味? 極意? ヒントが満載。真実は小説より奇・喜・輝なり。日本一の琵琶湖、彦根から幸せのエール!! 「蟹好きでワインが好きなお茶目な私を素敵なイラストに仕上げてくれたのがきっかけで、それを見せて『かに蔵』と名乗るようになったわけで……」(本文抜粋)。楽しくて笑える還暦プラスの人生エッセイ。
  • ソ連抑留者の音楽人生
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    音楽教師の著者は太平洋戦争に召集され、昭和20年にシベリアで終戦を迎えた。抑留中に搬送された軍病院で「音楽兵隊」として楽団を結成し、戦地でも音楽と共にあった。昭和23年の復員後も音楽教育に情熱を傾け、北海道江部乙で地域文化の振興に活躍。作曲をライフワークに、“人と音楽と絆”を体現した生涯を、著者の遺したエッセイからひもとく。戦後80年を前に、次世代に伝えたい一冊。
  • ピンク・リュック シドニーの街を往く ─還暦留学生のコロナ禍奮闘記─
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    「『贅沢な留学』ではありましたが、決してゴージャスでオシャレな日々ではなく、むしろ地を這うような毎日だったと思います。それは本文をお読みになれば納得していただけると思います。しかしそうした異国の地での切羽詰まった生活は、一方で生きている実感にあふれていた、と思います」(「プロローグ」より)。コミカルなタッチで綴った、コロナ禍でのオーストラリア留学体験記。
  • 運命なのかな、人生は。
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    一度きりの人生も、あっという間に94歳。ありがたいことに、この歳になってもボケず、介護にならず現在に至っている──そんな著者がつづる、子どもの頃の思い出、母のこと、最愛の妻「さちさん」のこと、戦争、そして音楽のこと……。現在も公民館で歌謡教室を開催し、人々に“音を楽しむ”ことを伝えている音楽家が、これまでの思い出を振り返って書き留めたエッセイ第二弾。
  • 幸福と安心 幸せ感じ上手で世渡り上手
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    長所と短所、善と悪、幸福と不幸を客観的・複眼的にとらえる眼差しを持てば──。人生の本質は生きることの素晴らしさ。「良いところを互いがうやまうようにして、良いところや優れたところを引き出し合う習慣をしっかりと身につければ、幸福と安心の先駆けとなる」(本文より)。「生」に対する肯定的な思考で人生を見失いがちな現代人に啓発する人生論集。
  • 時の旅人として立体的人生を歩む
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    広く高く深い立体的人生を送ることができれば、人生は豊かになる。広い人生とは、いろいろなことに挑戦して自分の人生の幅を広げること。高い人生とは、少しでも誰かの役に立とうと他利であること。深い人生とは、創作活動をすること。自身の活動(朝食作り・テニス・水彩画・楽器演奏・合唱・野菜作り・夕食作り)、そして英語教師として英語学習のコツ、クリスチャンとして信仰のことを語る。
  • 小説 皇國の母
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    〈終わったのではなく、日本は戦争に負けたのだ!〉──太平洋戦争敗戦の傷がまだ癒えない大阪の街で、逞しく生きる人々の姿を描いた、時代懐古小説。梅田の地下街を拠点とするスリ集団と彼らに恐れられた刑事、その刑事から温情を掛けられる女スリ、心に傷を持つ復員兵と彼に敬意を払う戦争に行かなかった男たちと、闇市ですいとん屋を営む男装の麗人など、今はなき日本人の姿を描く。
  • 生涯育ち盛り
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    独楽を人間に例えれば、中心棒は信念。独楽が勢いよく回る状態は、いまやるべきことが自覚されていて、それに全力で集中して懸命になされている姿。信念がぐらつき、いまなすべきことが不明で、ただ生きているという状態は、独楽の回り方がおそくなり、ぐらついている状態。情緒が不安定で、やがて倒れます……90歳を超えた著者が、なおも生き生きと毎日を過ごす極意が見えてくる一冊。
  • 伝えたい ザ・修験道
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    日本武道の淵源は、修験道にあり。修験道とは、神仏との真の出会いにあり──。修験道の開祖は役行者で、修験道の修験者は山伏や天狗と呼ばれ、武道の奥義を多くの武道家に伝授したと言われているが、修験者と武道はいかなる関わりがあったのであろうか。熊野大峯奥駈修行を行った著者が、修験道とは何か、修験道と武道との関わり、神仏への向き合い方を具体的な例をあげて考察する。
  • 徒然モノ草
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    医療 × 愛犬、スポーツ、音楽、文学、AI、世界情勢、etc.現役クリニック院長が徒然なるままに、時にものぐさになりながら(!?)書き綴った全14編のエッセイ集。多彩なテーマとユーモアあふれる語り口で、老若男女を問わず楽しめる一冊。「二〇一六年は、夏目漱石没後百年に当たる年で、(中略)その漱石の死因が胃潰瘍からの出血であることはよく知られている。」(本文より)
  • 八十路のへんろ 阿波・土佐編
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    1巻1,485円 (税込)
    1回目の遍路は、平成9(1997)年4月、60歳のときであった。愛媛県庁での38年間もの長い勤務を終え、自由の身になってすぐのことである。2回目は、お寺の写真撮影を目的に、車を利用して少しずつお参りした。そして今回、3回目。私はさまざまな本や資料で「真言密教」の教えについて予習した。過去の反省から、「弘法大師のありがたみ」を知る遍路にするためだ──。
  • 八十路のへんろ 伊予・讃岐・高野山編
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    1巻1,584円 (税込)
    今回の遍路旅は、体力の衰えも感じ、意気軒昂だった60歳のときと比べては落ち込むこともあったが、旅の道中での、さまざまな人との出会いには、これまでどおり励まされた。道案内をしてくれた方、行きずりのお遍路さんたちとの交流もあった。また、遍路道を見守る自然も美しかった。この旅を続けていくことは、私の自信にもなっていった──。
  • 免疫はすごい! 「お肌は排泄器官。入れるところでなく出すところ」とCMで言っていながら入れちゃって、ひどい皮膚炎になり、自分で治した体験記
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    つい受けてしまった幹細胞点滴。しかし、強いアレルギー反応が起きたのです。お肌は「出す」ことが大事だと主張してきたのに、軽はずみに「入れる」選択をしてしまったことをひどく後悔しました。そして改めて「出す」ことの大切さを知ったのです。この本では私が皮膚炎をどのように治していったかを書いていきます。肌のトラブルで悩んでいる方々のお役に立てれば幸いです。(著者より)
  • わが人生の数か月 2022年10月-2023年3月
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    「私が本当に地獄に落ちたのは、一月三十一日、パリに戻ってからだった」。イスラム嫌悪の諍いの裏で、ポルノ映像出演という最悪の事態に見舞われた著者が赤裸々に描く自己分析的エッセイ。

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