netflix おすすめ作品一覧

  • デジタルスケッチ入門  ー光と色で生活を描くー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これから絵を描く初心者にも、色の表現に悩むクリエイターにもおすすめ! 著者は数々のアニメ作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ、長砂ヒロ氏!】 デジタルツールで絵を描いてみたいと思っている人、もっとうまく描きたい人、すぐ近くにある身の回りのモチーフを観察=スケッチをはじめてみませんか? 「デジタルツールを使って絵を描いてみたい」 「繊細な色を表現したい」 本書は、そんな人に向けた、色を使って絵を描くハードルがぐっと下がる本です。デジタルならではの強みを活かして初心者でも綺麗な色を作れるようになる方法をお伝えします。ポイントは、①固有色、光、影の3つの要素をレイヤーごとに分けて描く、②綺麗なグラデーションをマスク機能を使って表現していく、③それによって一度決めた色をあとで調整できるようになる。暮らしの中にあるレモンやぶどうなどの果物、食べ物、花といったものを微細にスケッチしていき、今まで色を使って絵を描けなかった人でも、この本の描き方を使うことで描けるようになります。 著者は、数々のアニメーション作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ・長砂ヒロ氏。“絵を描くとは特別なことではなく、誰でも絵を描きたいと思ってもいいし、誰でも描いていい” デジタルツールを使ってスケッチはじめませんか? ■こんな方におすすめ ・絵が上手になりたい人 ・繊細な色を表現したい人 ・デジタルツールを使用して絵を描いてみたい人 ・身のまわりのもの、果物などの静物を描いてみたい人 ■目次 ●Introduction デジタルツールを使う ~描けなかったものが描けるようになる! ──基本のデジタルツール ──ツールを理解する ●Chapter 1 生活の中にあるものを描く ~冷蔵庫にあったレモンで ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 2 白いものは白色で描けない ~白い陶器の入れもの ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 3 「暖色」と「寒色」の関係 ~2色のぶどうで比較する。相対的に色を判断する ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 4 ハイライトの秘密 ~生卵で見る光源の正反射 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 5 固有色と光の色 ~色数が多いものを描くのは大変 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 6 光の透過(表面下散乱) ~透けを描くと生きてる感じが描ける ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 7 花を描く。「生活」を絵にする ~花を花瓶に入れるかコップに入れるかの違い ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 8 「目に見えないもの」、時間の流れを描く ~人は見えないものを感じ取っている ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう おわりに Gallery ■著者プロフィール 長砂ヒロ:コンセプトアーティスト。京都精華大学テキスタイルデザインコース卒業。アニメ美術背景マンとしてキャリアをスタートしたのち渡米。アメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」作、アカデミー賞ノミネート作品『ダムキーパー』にリードペインターとして参加。他のプロジェクトでもアートディレクター等、NETFLIX『Go Go コリー・カーソン』にリードカラーアーティストとして参加。現在は自身のプロジェクト「ゴキンジョ」の立ち上げや、アーティストの育成、プロデュースなど精力的に活動中。著書にオリジナル絵本『ドクターバク』がある。 アニメ『SPY×FAMILY』オープニング、『呪術廻戦』、ポケモンオリジナルアニメ『薄明の翼』、川村元気プロデュースアニメーション映画『BUBBLE』、ヨルシカ『春泥棒』MV、Greeeen『星影のエール』MVなど、他多数の映像作品にコンセプトアーティスト、カラースクリプトアーティストとして参加している。
  • How to Be Perfect  完璧な人間になる方法?
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    Netflix配信の米人気コメディドラマ『グッド・プレイス』の クリエイターが贈る「いい人」になって人生を豊かにする方法! WSJ、CNNアンカー、ドラマ出演者が絶賛のNYTベストセラー! やたらとマウンティング、SNS投稿に誹謗中傷、ふとした発言にキツいひと言、 根拠がないのに声だけ大きな面倒くさい人たちに振り回されるのはやめにして、 正しい気持ちで、気分よく生きるための本。 ほとんどの人は自分のことを「いい人」だと思い、 周囲から「いい人」だと思われたいと願っているが、 何がよくて、何が悪いのかをはっきりさせるのは簡単ではない。 とくに複雑な選択肢、落とし穴や罠、間違ったアドバイスで あふれ返った世の中では……。 この地球には80億もの人間がいて、 なかにはいい人になることなど考えていない人もいる。 堕落した政治家、ずる賢いCEO、 飼い犬が歩道でウンチをしても拾わない人、 邪悪な独裁者、それにいまいましいあいつ! だから、まわりの人間が「いい人」かどうかなんて、 どうでもよくなることがある。あるいは、 込み入った人間関係の道徳的な問題について考えたとき 感じたことを言葉にするとこうなる。 「いったいどうすればいいのか?」 それに答えてくれるのが、 人気コメディドラマ『グッド・プレイス』のクリエイターで 本書の著者マイケル・シュアだ。 「道徳について、ラクして丸わかりできるように説明してくれる友人が欲しい? だったらマイケル・シュアがおすすめ。この本では、頭の痛い道徳上の問題が、わかりやすく、おもしろおかしく解説されている。しかも読めば、『グッド・プレイス』を観たくなる!」 クリスティン・ベル(『グッド・プレイス』エレノア役・女優) 「この本の推薦文をマイクに依頼されたとき、こう思った――。お安いご用だ、何章か目を通して、いかにも全部読んだふうに書けばいいと。1、2章を読んでみて、その先の展開が気になっていることに気づいた。だから最後まで読んだ。正直に言って、すばらしい!『グッド・プレイス』の愉快で楽しい教訓が、みごと日常に生かされている」 テッド・ダンソン(『グッド・プレイス』マイケル役・俳優) 「おもしろくて、示唆に富んでいて、とんでもなくばかばかしい。『グッド・プレイス』のファンなら絶対に楽しめる。あるいは、いい人になりたいなら、この本を読めば完璧だ」 ジェイク・タッパー(CNNアンカー) 「コメディのキャラクター創作にかけては、マイケル・シュアの右に出る者はいない。ところが本書には、史上最高のキャラクターが登場する――シュア自身だ!」 クワメ・アンソニー・アッピア(ニューヨーク大学 哲学・法学教授) 「道徳的な生活を送るための規格外に楽しいガイド。いい人になりたくて、その過程を楽しみたいなら、この本を選んで正解だ」 ジェフ・マクマーン(オックスフォード大学 道徳哲学教授) 「『グッド・プレイス』を観た人にとっても、いい人になりたいと思っている人にとっても、通常の辛口の真面目さを避けながら次のステップに進める楽しい1冊」 ウォール・ストリート・ジャーナル

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