nゲージ作品一覧

  • チャレンジくん1
    完結
    5.0
    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「サイクル野郎」の荘司としお先生が贈るサスペンス漫画。 実際に国鉄(現在のJR)が1980~1990年に行っていた企画「いい旅チャレンジ20,000km」のタイアップ漫画。 「いい旅チャレンジ20,000km」は、全国鉄の路線242線区を走破しようとするもので、10線区、20線区などの節目には認定証や副賞がもらえた。 第1巻「いい日 旅立ち」 鉄道模型(Nゲージ)が好きな中学3年生・速見真吾は、学友・角野 学とともにチャレンジ20,000kmを始めた。 だが、乗車中、偶然にも銀行強盗犯と同乗してしまい、ついには人質となってしまう。拳銃を突きつけられた真吾は生き延びることが出来るか? (原書:1981年9/1刊行) ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。 重複購入にはお気を付けください
  • オリンピックと鉄道 新幹線だけじゃない、五輪と鉄道の深い関係
    -
    1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、 鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。 都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。 昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」 というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。 ■目次 はじめに  ・ 1964年 東京  ・ 1972年 札幌  ・ 1998年 長野 おわりに 2020年 東京 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。 『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。 近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、 『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、 『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
  • チャレンジくん 大合本1
    完結
    -
    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「サイクル野郎」の荘司としお先生が贈るサスペンス漫画。 1~3巻がまとめて読める合本版 ※実際に国鉄(現在のJR)が1980~1990年に行っていた企画「いい旅チャレンジ20,000km」のタイアップ漫画。 「いい旅チャレンジ20,000km」は、全国鉄の路線242線区を走破しようとするもので、10線区、20線区などの節目には認定証や副賞がもらえた。 第1巻「いい日 旅立ち」 鉄道模型(Nゲージ)が好きな中学3年生・速見真吾は、学友・角野 学とともにチャレンジ20,000kmを始めた。 だが、乗車中、偶然にも銀行強盗犯と同乗してしまい、ついには人質となってしまう。拳銃を突きつけられた真吾は生き延びることが出来るか? 第2巻「山陰と男の涙」 チャレンジ20,000kmを始めた中学3年生・速見真吾と、学友・角野 学は、偶然、ホテル王のお嬢様で同学年の小暮エミと知り合う。 エミに「本当の母親が別にいるので、その実母捜しを手伝って欲しい」と言われ、3人でヒントを求めて山陰地方へと鉄道を使って向かうのだった。 第3巻「吹雪の中のローカル線」 チャレンジ20,000kmがきっかけとなりホテル王の一人娘・小暮エミと知りあった中学3年生・速見真吾は、エミの実母を捜して青森に向かった。そしてついに二人はエミの実母・中沢シズエと出会う。だが、シズエの本当の子はエミではなく真吾だという。戸惑う真吾。さらに、シズエを付け狙う殺し屋が現れ、シズエに向かってライフルを構える。秘密を抱えたままシズエは殺されてしまうのか? (原書:1981~1982年刊行)
  • チャレンジくん 大合本1
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    1~2巻1,100~1,650円 (税込)
    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「サイクル野郎」の荘司としお先生が贈るサスペンス漫画。 1~3巻がまとめて読める合本版 ※実際に国鉄(現在のJR)が1980~1990年に行っていた企画「いい旅チャレンジ20,000km」のタイアップ漫画。 「いい旅チャレンジ20,000km」は、全国鉄の路線242線区を走破しようとするもので、10線区、20線区などの節目には認定証や副賞がもらえた。 第1巻「いい日 旅立ち」 鉄道模型(Nゲージ)が好きな中学3年生・速見真吾は、学友・角野 学とともにチャレンジ20,000kmを始めた。 だが、乗車中、偶然にも銀行強盗犯と同乗してしまい、ついには人質となってしまう。拳銃を突きつけられた真吾は生き延びることが出来るか? 第2巻「山陰と男の涙」 チャレンジ20,000kmを始めた中学3年生・速見真吾と、学友・角野 学は、偶然、ホテル王のお嬢様で同学年の小暮エミと知り合う。 エミに「本当の母親が別にいるので、その実母捜しを手伝って欲しい」と言われ、3人でヒントを求めて山陰地方へと鉄道を使って向かうのだった。 第3巻「吹雪の中のローカル線」 チャレンジ20,000kmがきっかけとなりホテル王の一人娘・小暮エミと知りあった中学3年生・速見真吾は、エミの実母を捜して青森に向かった。そしてついに二人はエミの実母・中沢シズエと出会う。だが、シズエの本当の子はエミではなく真吾だという。戸惑う真吾。さらに、シズエを付け狙う殺し屋が現れ、シズエに向かってライフルを構える。秘密を抱えたままシズエは殺されてしまうのか? (原書:1981~1982年刊行)
  • 鉄道まるわかり008 名古屋鉄道のすべて 改訂版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2019年10月に発売した『名古屋鉄道のすべて』は初版刊行後、即重版になったシリーズ内でも人気の一冊です。 刊行から丸3年の間に、知立駅の高架化工事の進行、西枇杷島駅の改良工事の完成、9500系・9100系電車の登場などの変化がありました。さらに新型コロナ禍により、鉄道輸送のみならず、多様な事業を手掛ける鉄道事業者を取り巻く環境も変わってきました。 本書は2019年に発売した内容をベースに、この3年間の変化を踏まえて内容をアップデートした改訂版です。企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6章で構成し、名古屋鉄道を多角的に取り上げています。最新の名鉄事情から懐かしい駅や車両の写真まで、名古屋鉄道のすべてがわかる一冊です。 ※本書は2019年に発行した『名古屋鉄道のすべて』を改訂したものです。 【目次】 ●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる 中部圏に確固たる地位を築き 創業129周年を迎えた名古屋鉄道 持続的な成長を目指す長期ビジョンと中期経営計画を策定 公共交通から不動産・レジャーまで 沿線の生活と観光を支えるグループ会社 鉄軌道・陸上の事業だけではない 名鉄グループの海運と航空事業 名鉄グループの不動産事業・商業施設 さらなる環境負荷軽減に努める 名鉄グループの環境施策   ほか ●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる 旧東海道に並行する高規格路線 名古屋本線①・豊橋~名鉄名古屋間 3社の路線が合併して1本に 名古屋本線②・名鉄名古屋~名鉄岐阜間 常滑線・神宮前~常滑間 空港線・常滑~中部国際空港間 河和線・太田川~河和間 知多新線・富貴~内海間 通勤輸送と行楽輸送の2つの顔を持つ 犬山線・枇杷島分岐点~新鵜沼間 地下鉄と直通し一気に便利になった 小牧線・上飯田~犬山間 唯一、他の名鉄線と接続しない 瀬戸線・栄町~尾張瀬戸間   ほか ●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる 中京地区の一大ターミナル 名古屋本線・名鉄名古屋駅 三河線が系統分離する駅 名古屋本線/三河線・知立駅 2路線が接続し、中間改札がある 西尾線/蒲郡線・吉良吉田駅 3線が集結する、城下町の玄関駅 犬山線/広見線/小牧線・犬山駅 本線の要衝、分岐するデルタ線 名古屋本線・西枇杷島駅 ガイドウェイバス接続や地下鉄が乗り入れる 特徴的な駅 ア・ラ・カルト   ほか ●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる 7000系を継ぐ前面展望車 1000系・1200系・1800系「パノラマsuper」 前照灯・標識灯の形状が独特で印象的 9500系・9100系 通勤車で最後のスカーレット単色をまとった 3500系(2代目)、3700系(3代目)、3100系(2代目) 名鉄が誇る前面展望の名車 7000系・7500系・7700系「パノラマカー」 西部線「なまず」と東部線「いもむし」 850系、3400系 前面窓を大きくし、眺望を確保した急行用車両 5700系、5300系 濃緑色からスカーレットに統一されるまで 名鉄電車の車体色の変遷   ほか ●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる 中京地区に確固たる地位を築き上げ129年の歴史を刻む名古屋鉄道 1894-1913 中小私鉄が林立した中京地区 1934-1953 名岐と愛電が合併、名古屋鉄道が発足 1954-1973 語り継がれる名車「パノラマカー」誕生 1974-1993 新線開業ラッシュから合理化対策へと歩む   ほか ●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる 鉄道遺産も数多く収蔵する 博物館明治村 名鉄で営業を開始した日本初の跨座式モノレール パノラマカーも健在 名鉄のNゲージ鉄道模型   ほか
  • どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡
    3.5
    相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。

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