elec作品一覧

  • [音声DL付]高校生の「日々」を表現するスピーキング練習帳 ヒビスピ
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    1巻1,650円 (税込)
    「宿題をやっておくべきだった」「私、留学するのに十分な英語力があるかな?」など…本書は、高校生が本当に話したい「日々(=日常)」の事柄(勉強、部活、家庭、趣味、恋愛etc)を、英語の構文を使って表現するスピーキングのトレーニングブックです。 ●高校生のための英語スピーキングトレーニングブック 本書は単語、熟語、文法などの「インプット」の先にある「英語の運用」、つまり「自分の頭で考えて英語を話してみる」ことをゴールに設定したトレーニングブック(練習帳)です。「宿題をやっておくべきだった」「私、留学するのに十分な英語力があるかな?」などなど…高校生が話したいと思えるような「日々の出来事」(学校、部活、家庭、友達、恋愛など)を英語で表現できるようになります。 ●スピーキングの「カギ」は構文! 本書では英語発信力の育成を、「構文」の面からサポート。「構文」は大学受験に必要なもので、実際の会話には必要ない、と思われる方も多いかもしれませんが、ネイティブの会話、映画のセリフ、著名人のスピーチなどを調べてみると、日本で「構文」と言われているものが、文の「骨組み」として自然な形で話されている場面に多く遭遇します。本書では「構文」を「英語を話すための便利なツール」と捉えなおし、「日常会話と受験で頻出する」という基準で厳選した30個の構文で、パターンプラクティス(単語入れ替え練習)を行います。 ●イラストを使ったアウトプット練習で「本当に話せる高校生」に! 各ユニットの最後にはイラストを見て状況を説明する「アウトプット問題」を用意。構文を覚えて終わり、ではなく、その「運用」ができるようになるまで学習をサポートします。「パターンプラクティス」+「アウトプット問題」の二段階の練習で、英検準2~2級レベルのスピーキング力が付くと同時に、構文が自然に定着するので受験にも有効です。本書で楽しく学んで「英語を話せる高校生」を目指しましょう。 ●音声は無料でダウンロード可能! 本書の学習に使用する音声は無料でダウンロードできます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 英語初級~中級レベル 【無料ダウンロードコンテンツ】 ●学習用音声(MP3):「日本語→英語」の順に収録。30個の会話例(英語のみ)と、300個の例文(日本語→英語。各構文につき10個ずつ)を収録。例文は「日本語→英語」の順で収録されているので、音声のみでクイックレスポンス練習が可能。収録時間・計1時間5分。 【著者プロフィール】 中野達也: 東京学芸大学大学院修士課程修了。教育学修士。公立中学、高校、中高一貫校の教諭を経て、2016年現在、駒沢女子大学教授。速読・多読に関する論文を多数発表。「速読力向上を目指した指導~音韻処理を自動化するための方策~」で第48回ELEC賞を受賞。主な著書・監修書籍に、『高校生の「日々」を表現するスピーキング練習帳 ヒビスピ』(アルク)、『1日5分!英文法リアクション・トレーニング 基礎編・応用編』(共著/アルク)、検定教科書『All Aboard!I・II』(共著/東京書籍)、『教科書だけで大学入試は突破できる』(共著/大修館書店)などがある。
  • 中2英語でつまずかない15のポイント
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    英語教育のベテランで、語彙指導専門家としてELEC同友会語彙指導研究部長を務める著者による、中学英語でつまずかないシリーズ第2弾。中学2年生で習う内容を15のポイントに分けて説明してくれる。関連する1年生で習う内容の復習や、随所にリーディングやライティングのレベルチェックができる問題も掲載。自分の実力を確認しながら、確実に中2英語を身につけることができる。
  • 読む英語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」の3つのストラテジーを駆使して、短時間に大量の英文を読み、相互に関連する情報を手際よく処理する練習を積み重ねます。 ●「ミッション!」(課題)に取り組んで、底力をつける● ・現実の生活、特に仕事の場面では、「単に読むだけ」という受け身の行動に終始することはほとんどありません。むしろ、「(読んだ内容を)他者に伝える」「(人の意見を読んで)自分自身の意見を述べる」「(異なる情報を照らし合わせて)間違いや矛盾点を指摘する・訂正する」といった、自発的かつ積極的な取り組みが、より頻繁に求められるはずです。 ・本書の狙いは、数々の「ミッション!」(課題)に取り組む中で、アウトプット(書く、話す)への橋渡しともなる読解力をじっくり磨くこと。 例えば、「新規の取引先を訪問するに当たって会社案内に目を通し、質問事項を用意しなさい」、「自社商品回収の経緯を読んで、部内に共有する資料をまとめなさい」といった種々の課題を、制限時間内に完成させます。 ●「3つのストラテジー」で「量を読む」● ・文章中に含まれる情報がすべて必要とは限りません。不要な情報を捨てれば、より速く読めるようになります。一方で、重要な情報を見過ごさないよう、注意して読み取らなければいけません。本書では3タイプの読み方(ストラテジー)=「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」に着目し、情報を取捨選択するトレーニングを行います。 ・テクニックだけではなく多読も重要です。全23ユニット=合計で約1万9000語の英文文書を題材に、量を読みこなす体験を積み重ねます。なお、「復習」も合わせるとこの2倍、つまりのべ約3万8000語を読むことに。1冊読み終えた後には、長文を目にしてもひるまない自信がついているはずです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【対象レベル】中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト600点~) 【著者プロフィール】 中野達也 駒沢女子大学教授。東京学芸大学大学院修士課程修了(教育学修士)。上智大学博士後期課程満期退学。公立中学、高校、中高一貫校の教諭を経て、2016年より現職。速読・多読に関する論文を多数発表。「速読力向上を目指した指導~音韻処理を自動化するための方策~」で第48 回ELEC賞を受賞。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一:上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。

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