Tohoku作品一覧

  • Kappo 仙台闊歩 2024年5月号
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    129号 CONTENTS 編集部がキャッチした最新情報をお届け SCOPE 015 NEW OPEN 仙台駅のニューエリア『tekute dining』 TOPICS 多賀城碑、国宝指定 SCOPE SPECIAL 春の展覧会情報 016 世界遺産 大シルクロード展(宮城・東北歴史博物館) 018 AOMORI GOKAN アートフェス 2024 「つらなりのはらっぱ」(青森県内) 020 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵(福島・郡山市美術館) 021 生誕120周年 サルバドール・ダリ -天才の秘密-(福島・諸橋近代美術館) 022 bonとponの宮城ふたり遊び 特別編 仙台市博物館(仙台市) 025 「日本ワインフェスティバル花巻大迫2024」バスツアー参加者募集 028 僕が宮城で見つけた生産者たち ―料理人・黒森洋司が挑む、地産地消の新しいカタチ― 第18回 予期せぬ事態を乗り越えて 032 巻頭特集 ひとときの安らぎ、人と街をつなぐ場所 そこにカフェがある理由 056 Discover Tohoku わたしが見つけた、東北 Hayley Gauvin 第4回 川崎茶 058 塩沼亮潤 大阿闍梨 相談室 小僧のこころ ~人生はすべて修行~ 第13回 コミュニケーションの力を高める 060 REPORT 能登へ 068 Kappo&S-style定期購読キャンペーンのご案内 071 NEWS&INFORMATION 072 建築さんぽ 第12回[最終回] 東北大学片平キャンパス(仙台市青葉区) 076 みやぎの食材 歴史紀行 菅野正道 第33回 シラウオ 079 仕事人を訪ねる 第2回 南三陸オイスター 村越洋魚 080 第7回 仙台短編文学賞 発表 082 大賞「川町」 千葉雅代さん 089プレスアート賞「S市の秘密」 水戸洋子さん 097 佐藤厚志の本棚 第7回『静物』 庄野潤三 099 仙台あらえみし日和 土方正志 第5回 昭和よ、さらば ENTERTAINMENT!! 101 CINEMA[『オッペンハイマー』『関心領域』] 105 HOTEL[ホテルメトロポリタン仙台『宮城の地酒と食を愉しむ会』ほか] 107 私のオフタイム 第2回 深松努さん(株式会社深松組 代表取締役社長) 109 読者プレゼント 110 佐伯一麦「闊歩する日々~杜の日記帖」 第129回 「水平と垂直」出帆! 112 次号予告/読者の声/編集後記 COVER 写真=オフィスイケガミーズ ロケ地=『tent.』 (岩手県一関市・P50参照)

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  • GLAY EXPO ’99 SURVIVAL
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1999年7月31日。幕張メッセ駐車場特設ステージに押し寄せた観客は日本音楽史上最大動員となる20万人超え!単独の有料ライブとしては世界で最多動員数を記録!ライブの模様は、新聞・テレビ・ラジオを問わず数多くのメディアに報じられ一般紙の一面にも記事が掲載されるなど、社会現象を巻き起こした。また、EXPOのオフィシャルエアラインだったJALとのタイアップにより、メンバーの姿を機体にあしらった「GLAYジャンボ」が就航、あまりの人気に運行期間を延長する異例の事態を巻き起こすなど、さまざまな面でGLAY EXPO の伝説が幕を開けた瞬間となった。 パンフレットのテーマはまさに“サバイバル”。撮影は自衛隊の演習場で行われ、GLAYメンバーが本物の戦車に乗る姿も収められている。メンバー全員迷彩服姿という、今ではなかなか見ることが出来ないレアな姿は必見!メンバーの個性が表れている各人の自己紹介コーナーもユニーク。巻末にはメンバーからのメッセージが掲載されているほか、後にEXPOパンフレット恒例となった、GLAYをモチーフにした漫画も掲載。デビュー5年目、前代未聞の“20万人ライブ”に挑む彼らの強い意気込みが伝わってくる作品となっている。 2014年、デビュー20周年を迎えたGLAY。10年ぶりのGLAY EXPOを東北にて開催!『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』を記念し、歴代GLAY EXPOオフィシャル・パンフレットを電子書籍にて復刻!数々の伝説を生んだEXPOの思い出が蘇る!デジタル・リマスタリングにより更に美しくなった写真を、スマートフォンやタブレットでお楽しみ頂けます。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で制作されています。ご覧いただくリーディングシステムにより、写真などの表示に差異の見られることがあります。また、オリジナルのパンフレットに付属していたCDの内容は収録されていません。あらかじめご了承ください。
  • GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2001年夏、東京・北海道/石狩・北九州と、3カ所で開催され、のべ28万人を動員した2回目のEXPO「 GLOBAL COMMUNICATION」。 会場ごとにステージセットを全て変え、日本を縦断する形で行われた。パンフレットは“GLOBAL COMMUNICATION”をテーマに、ニューヨークで撮り下ろされた作品。華やかな衣装をまとったメンバーがそれぞれ高級車に乗り、ニューヨークの煌びやかな風景と融合している。コンサートでの使用は初であった東京スタジアム公演、メンバーの故郷北海道で初の野外公演、アジアの玄関口である北九州でアジアのアーティストをゲストに迎えたオールナイトライブは、まさに新たな扉を開こうとしているGLAYを象徴している。1999年に続き、GLAYが登場する漫画も収録。また、EXPO館の展示紹介として、99年以降の各メンバーの衣装や楽器も掲載されており、改めてEXPOの楽しさを思い起こすことができるだけでなく、巻末にはメンバーからの直筆メッセージも。21世紀の始まりに“GLOBAL COMMUNICATION”というテーマを掲げ、新たなEXPOを創り上げようとしているGLAYの姿は、その先の未来に繋がっていくことを予感させる。 2014年、デビュー20周年を迎えたGLAY。10年ぶりのGLAY EXPOを東北にて開催!『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』を記念し、歴代GLAY EXPOオフィシャル・パンフレットを電子書籍にて復刻!数々の伝説を生んだEXPOの思い出が蘇る!デジタル・リマスタリングにより更に美しくなった写真を、スマートフォンやタブレットでお楽しみ頂けます。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で制作されています。ご覧いただくリーディングシステムにより、写真などの表示に差異の見られることがあります。また、オリジナルのパンフレットに付属していたCDの内容は収録されていません。あらかじめご了承ください。
  • GLAY EXPO 2004 “THE FRUSTRATED”
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2004年7月31日に開催された3回目のEXPO。デビュー10 周年を迎えたGLAY が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーションで関西における最多動員数10 万人を記録した!海賊姿のスタントマンが繰り広げるワイヤーアクション、GLAYを模したウッディー・ウッドペッカーのグッズなど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのコラボレーションが行われ、新たなエンターテインメントの可能性を人々の目に焼き付けた。 パンフレットはライブでも象徴的であった海賊をモチーフとしたビジュアル。メンバーそれぞれがドクロの面をつけた自分自身と戦うショットなど、力強い彼らの姿を見ることができる。EXPOパンフレットではおなじみとなった個性的な漫画も収められているが、中でもメンバーそれぞれがEXPOをテーマにして自ら描いた4コマ漫画は、GLAYファンなら絶対に見ておくべき作品!さらに、これまでのGLAYの歴史を振り返りながら楽しめる歴代のポスターやパンフレット、Tシャツのヒストリーも必見。巻末に書かれた各メンバーの直筆メッセージからは、10周年を迎えてまた新たな夢を皆と一緒に見たいと願う、ファンに対するGLAYの愛情が伝わってくる。 2014年、デビュー20周年を迎えたGLAY。10年ぶりのGLAY EXPOを東北にて開催!『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』を記念し、歴代GLAY EXPOオフィシャル・パンフレットを電子書籍にて復刻!数々の伝説を生んだEXPOの思い出が蘇る!デジタル・リマスタリングにより更に美しくなった写真を、スマートフォンやタブレットでお楽しみ頂けます。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で制作されています。ご覧いただくリーディングシステムにより、写真などの表示に差異の見られることがあります。また、オリジナルのパンフレットに付属していたCDの内容は収録されていません。あらかじめご了承ください。
  • THE TALE OF GENJI AND KYOTO 日本語と英語で知る、めぐる紫式部の京都ガイド
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 『源氏物語』の世界を英語でご紹介! NHK大河ドラマ「光る君へ」ゆかりの地巡りのお供に 訪日外国人向けガイドの参考書として 旅行、留学、出張先で日本の文化や歴史を説明したい そんな時、本書がお役に立つと思います。 海外の友人・知人を京都に案内した際、日本の文化や歴史について訊かれて答えに窮した。そんな経験はありませんか? 2024年のインバウンド(訪日外国人)は、過去最高だった新型コロナウイルス禍前の19年を上回り、今後も増え続けると期待されています。仕事を通じて、あるいはプライベートで、英語で外国人を案内したり、日本の文化や歴史を紹介する機会は、今後ますます増えてくることでしょう。 昔、歴史の授業で習ったけれど、英語だとうまく説明できない。 適切な英単語や表現が思いつかない。 そんなとき、「日英バイリンガルの京都ガイドブック」である本書がお役に立つと思います。 『源氏物語/The Tale of Genji』を通して京都を知る。それが本書のねらいです。 海外でも人気が高い『源氏物語/The Tale of Genji』は、1000年以上にわたって読み継がれてきた不朽の名作です。日本や京都の魅力を世界に伝える貴重な役割も果たしているのです。 ご存じのように、『源氏物語』の舞台は平安時代の京都です。そして京都には、『源氏物語』に描かれた神社やモデルとなった場所が、往時の面影を残したまま現存する。海外の人には、そのこと自体が驚きではないでしょうか。 2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では『源氏物語』の作者、紫式部の生涯が描かれます。ドラマをきっかけに、舞台である平安時代の京都にも関心が集まることでしょう。 みなさんも本書を手に京都を訪れて、紫式部も見たであろう景色に出会ってください。そして願わくば、その感動を海外の友人・知人と共有してほしいと思います。 京都観光や英語学習のお供など、さまざまに活用していただければ幸いです。 【著者紹介】 [著]SUMIKO KAJIYAMA(スミコ・カジヤマ) ノンフィクション作家、放送作家、評論家 テレビ局制作局勤務を経て渡米し、ニューヨーク大学大学院で修士号取得。ニューヨークで新聞記者として働いたのちに独立。コンテンツ・ビジネスや音楽、カルチャー、ソーシャルビジネス、SDGsを中心に、幅広いジャンルで文筆活動を続ける。テレビやラジオ番組の企画・構成や、コメンテーターとしても活動。大阪経済大学経済学部・客員教授。英文書籍『Cool Japan: A Guide to Tokyo, Kyoto, Tohoku and Japanese Culture Past and Present』(Museyon, NY)のほか、(日本語)著書多数。現在は京都在住。 【目次抜粋】 ・源氏物語とは──1000年読み継がれる名作 ・作者・紫式部について──『源氏物語』が生まれた背景 ・主人公・光源氏について ・物語のあらすじ ・現代語訳、外国語訳、マンガ版 ・繰り返し映像化、舞台化される『源氏物語』 ・源氏物語と京都御所 ・平安神宮と葵祭 ・源氏物語「宇治十帖」と宇治 ・紫式部と『源氏物語』ゆかりの地と見どころ ・宇治茶について ・賀茂社参拝のお楽しみ 門前の名物 ・平安装束を知る、感じる ・京都──時間旅行ができる都市
  • 10年目の手記
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    災害時代を生きる私たちにとって、いま最も大切な一冊。 東日本大震災から10年。これまで言葉にしてこなかった「震災」にまつわるエピソードを教えてください――。 そんな問いかけから「10年目の手記」プロジェクトは始まった。 本書は、暮らす土地も被災体験も様々な人々の手記をもとに、東北と縁を結んだアーティストと演出家、阪神大震災の手記を研究する社会心理学者、文化支援事業のプログラムオフィサーが語り合い、自身を重ね、手記の背景に思いを巡らせた記録である。他者の声に耳をすます実践がここにある。 【目次】 はじめに 【第一部 よむ 10年目の手記と往復エッセイ】 あなたは、いつ、どこで、どうやって書いたのですか ・先生とハムスター ハム太郎 秘密とわからなさ ・空に聞く H・A/あの日 海仙人 読み手に“秘密”を託す ・二〇一一年三月十二日から、現在へ はっぱとおつきさま 〝子ども?だった彼らが語り出すまで ・この先通行止め コンノユウキ 過去を辿る ・消えた故郷 ほでなす/もとちゃんへ 島津信子 手向けの花と、手記 ・スタート 西條成美/兄の思い出 吉田健太 ともに生きる ・祖母の日記 八木まどか/こぼれていく時間を集めて 柳澤マサ/東北の伴走者 echelon 物語という火 ・海から離れず生きた十年 小野春雄 10年目の手記 全タイトル 【第二部 編みなおす 10年目をこえにする】 「10年目の手記」をつくる わたしが話しているような声 10年目をきくラジオ モノノーク 「とある窓」の写真について おわりに 【著者】 瀬尾夏美 (アーティスト/一般社団法人NOOK) 1988年東京都生まれ。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より3年間、岩手県陸前高田市を拠点にし、対話の場づくりや作品制作を行う。2015年仙台市で、土地との協働を通した記録活動を行うNOOKを立ち上げる。ダンサーや映像作家との共同制作や、記録や福祉に関わる公共施設やNPOとの協働による展覧会やワークショップの企画も行っている。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『二重のまち/交代地のうた』。 高森順子 (社会心理学者/阪神大震災を記録しつづける会) 1984年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得退学。博士(人間科学)。愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター助教。グループ・ダイナミックスの見地から阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともに実践的研究を行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。著書に「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会)がある。 佐藤李青 (アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー) 1982年宮城県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。2011年より現職。都内事業の東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labに加え、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから担当。『東北の風景をきく FIELD RECORDING』編集長(2017~2021年)。著書に『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京)。 中村大地 (作家、演出家/屋根裏ハイツ主宰) 1991年東京都生まれ。東北大学在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京在住。人が生き抜くために必要な「役立つ演劇」を志向する。『ここは出口ではない』で第2回人間座「田畑実戯曲賞」受賞。「利賀演劇人コンクール2019」ではチェーホフ『桜の園』を上演し、観客賞受賞、優秀演出家賞一席となる。近年は小説の執筆など活動の幅を広げている。NOOKのメンバーとしても活動。2020年度ACY-U39アーティストフェローシップ。 13人の手記執筆者 Art Support Tohoku-Tokyoの企画として実施したプロジェクト「10年目の手記」(企画運営:一般社団法人NOOK、主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)のために、東日本大震災の経験にまつわる手記を執筆。
  • Living Life as It Comes Post-Disaster Reflections of a Zen Priest in Fukushima
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    It was the 2011 Tohoku earthquake and tsunami, which had a particularly profound impact on my home prefecture of Fukushima, that made me painfully aware of the need to live life as it comes, without fixed goals, which tend to be imperfect and grounded in desire. This book consists of a selection of short essays penned by GEN’YU Sokyu, chief priest at a Zen temple in Fukushima Prefecture. Beginning in April 2012, he began writing a newspaper column that ran for seven and a half years. Embracing the ever-changing nature of the world, he took up a wide range of topics inspired by his daily activities and experiences, including events in post-disaster Fukushima, temple renovation and soil improvement, Japanese customs, observations about nature, and encounters with people from all walks of life. With a mindfulness sometimes accompanied by a wry sense of humor, he reflects upon the surprises those events and encounters brought and what they taught him. His insightful essays are sprinkled with wisdom on how we should cope with life and death, derived from Buddhist and Taoist teachings. He encourages each of us to follow our mind as it changes according to the circumstances of the moment; the result will be experiences far more valuable than the simple achievement of our initial plans.

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