食生活指導士作品一覧

  • 医者が教える女性のための最強の食事術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめに」より抜粋――私はもともと、料理に苦手意識がありました。もちろん医学的な知識は持っていて、最新情報を得ることも好きで続けています。医者としてメディアから取材を受け「健康になるための食事法」を聞かれることも多く、知識をもとに情報をお伝えすることはできます。でも、自分自身の食生活は……というと、うまく実践できていなかったのです。そんな食生活が大きく変わったのは、2016年のこと。突然、肝臓を壊してしまったのです。それ以来、身体を労わるために自炊を始めました。とはいえ、私は超初心者で「塩少々ってどのくらい?」「みりんって何?」と調味料の用途さえ知らないレベルでしたので、まずは料理雑誌やテレビの料理番組をくまなくチェック。それだけでなく、女子栄養大学通信教育「栄養と料理一般講座」を修了しました。さらに「食生活指導士」「生涯学習インストラクター栄養と料理」「健康食コーディネーター」「食生活アドバイザー2級」と、怒涛のごとく資格を取得し、現在もあらたな資格取得に向けて勉強中です。(略)勉強を続ける理由はというと、まず医者として知識のアップデートを図りたい、という思いがあるのが1つ。それに加えて、ここ数年の医療情報サイト問題の影響も大きいです。(略)本書は、私がまだ自炊に目覚める前に出版した『女性ホルモンを整えるキレイごはん』(2015年1月、小社刊)に加筆・修正を加えてパワーアップした一冊です。これまで持っていた「知識」をようやく自分自身の食生活で実践できるようになったので、あらためてこの本を世に出したい、と考えました。女性はどうしてもホルモンに翻弄されて体調や気分が変わりやすいものですが、食事や生活習慣に気をつければ、女性ホルモンを味方につけることも可能です。そこで本書では、毎日いきいきと過ごすため、生理周期にあわせた食事法を提案します。1か月を(1)生理中、(2)生理後、(3)排卵後、(4)生理前という4つの時期に分け、各時期にとりたい栄養&レシピを紹介します。
  • 10分で作れて10キロやせる おいしい野菜レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだか最近、服はきつくなるし、肌荒れもひどい……。そう思っても、日々の忙しさにまぎれて自分の身体と丁寧に向き合うヒマがありませんよね。 30歳のときに受けた健康診断で、無関係だと思っていた「生活習慣病」の文字が頭に浮かび、食生活の改善を心に誓いました。 そこで考えたのが、今の食卓に「野菜を多めに」と「プラスする意識」を持つこと。これが大当たり! 何かを我慢するわけではなく、難しく手間のかかることでもないので、ムリなく続けることができたのです。 私の経験を、みなさんもぜひ共有してください。(本文より抜粋) 間々下亜衣子 大学卒業後、仕事一筋の20代を過ごすが、健康診断のC判定を受けて人生を見つめ直す。乱れた食生活の改善を図り、1年後には10kg減量。血液検査もA判定に。この経験を生かし、健康に悩む人のサポートをライフワークにしようと考え、仕事を退職して女子栄養大学短期大学部に入学。卒業して栄養士に。現在、和食店店主の妻で2児の母。 ・栄養士・ジュニア野菜ソムリエ(日本野菜ソムリエ協会)・食生活指導士一級・フードスペシャリスト資格(社団法人日本フードスペシャリスト協会認定)

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