風物詩 9月作品一覧

  • 12か月の行事えほん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たぬき田一家が、まんぷく山に引っ越してきました。まんぷく山では、毎月楽しい行事が行われています。お正月は、おせち料理やお雑煮を食べて、福笑いなどで遊びました。節分の日は、かもしか神社でこどもたちが豆まきをしました。3月3日は、うさぎのみみちゃんにひなまつり会によばれて、ちらしずしやひなあられを食べました。4月、まんぷく山ひろばのさくらが満開です。お花見会では、お弁当をおなかいっぱい食べました。5月、こいのぼりをとりつけたり、かしわもちをつくったり、大忙しです。6月、あじさい園のかえるさんから、結婚式によばれました。7月は七夕、8月は夏祭り、9月はお月見、10月は運動会、11月は七五三、12月はクリスマス会と年越しなど、四季のうつりかわりとともに、大切にしたい日本の行事を伝えます。「12か月の行事あれこれ」では、行事の解説だけでなく、風物詩なども紹介しています。
  • ドイツ バイエルンのラジオ日記。
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    1巻495円 (税込)
    NHKラジオ深夜便ワールドネットワークでの過去約100回のドイツバイエルンからのレポートの集大成。 バイエルン州には世界的に有名なノイシュヴァーンシュタイン城など観光客だけでなく、地元民にも愛されているスポットがある。他にも多くの魅力があり、特に外国では知られていない事も沢山ある。筆者はドイツバイエルンに住んで約40年。2008から 2018年までの10年間、 NHKラジオ深夜便ワールドネットワークで約100回にわたり、バイエルンの伝統、風習、及び一般庶民生活やそれにまつわる喜びや問題点など、長年住んでみなければ分からない事実をレポートした。それを元に、さまざまなテーマに分け、本としてまとめてみた。 【目次】 前書き 第1章 バイエルン州 第2章 首都、観光地、関連のある有名人 第3章 トゥッツィング(Tutzing) 第4章 季節の風物詩 第5章 ドイツ人・バイエルン人気質 第6章 日常生活 第7章 バイエルン市民のレクレーション 第8章 様々な話題 第9章 遠くて近い日本、ドイツで巡り合う日本文化や日本についての意見 第10章 ビールとビアガーデン 第11章 伝統行事 第12章 意外と知られていない事実 第13章 東日本大震災に関連して 第14章 住み良いバイエルン 参考文献 後書き 【著者】 レナー順子 埼玉県さいたま市1951年生まれ。県立浦和第一女子高校に在籍中、AFS留学生として、1年間アメリカ合衆国カリフォルニア州に滞在。1970年東京外国語大学ドイツ語科入学。在学中1972年9月から1年間文部省国際交流奨学金を受け、中部ドイツマールブルグ大学に留学。1975年東京外国語大学卒業。1976年ドイツで結婚。1988年ドイツ国籍取得。現在に至る。2008年から 2018年までNHKラジオ深夜便ワールドネットワークで、約100回にわたり、ドイツバイエルンの伝統や現在をレポートした。

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