野菜セット作品一覧

  • 季刊うかたま75号(2024夏)
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほぐした魚の身とすりごま、味噌を溶いた汁を熱々ご飯にかけて食べる冷や汁は、宮崎県に伝わる郷土料理です。暑くて食欲がないときにもしっかり食べられて体力がつけられるので、昔から農家の夏の定番ごはんでした。そんなふうに、いつもの食事から元気になれる知恵があれば自分で自分の体を調えられて、薬やサプリメントも必要ありません。“養生ごはん”のプロのみなさんに、食べ方のこつを教わります。 <もくじ> きらり、つるり 涼やかな和のお菓子 料理=西川千栄  錦玉あじさい/しょうがシロップ豆花/クリームあんみつ/天然色の琥珀糖/わらびもち入り梅ソーダ/あんわらび ■特集 夏の養生ごはん 薬になる食べもののはなし 漢方薬局の食べ方レッスン 夏の食材ノート  きゅうりのにんにく醤油和え/おくら納豆/トマトとにんにくのサラダ/なすと青じその和え物/ゴーヤの甘酢和え/ピーマンのじゃこ炒め/じゃこ豆腐/甘酒バナナ 農家の簡単 夏野菜レシピ  ピーマンのにんにく塩麹和え/じりじり焼き野菜と豚肉の梅煮/甘長唐辛子のしょうが酢和え/焼きなすとバジルのしょうがマリネ/ズッキーニのしょうがピクルス/干しきゅうりのチャーハン/干し野菜のミニトマト煮/ゴーヤの甘味噌炒め/ミニトマトしょうが炒め/トマトとバジルの雑穀サラダ/ゴーヤと梅干しのしそマリネ/きゅうりの白和え/ゴーヤのくるみ味噌和え 枝元なほみさんの「おくすり」スープ マクロビオティックの夏ごはん 発酵食と梅干しを中心に 料理=パトリシオ・ガルデス・デ・パレデス 夏野菜と料理の索引 さらしでつくる 下着と肌着 うかとたまの目指せピカピカ野菜 指導=淡野一郎 「タイのナス」って知ってる? アジア野菜に注目!  ヤムマクアパオ(焼きナスのタイサラダ)/ガパオライス(バジル炒めごはん)/パッブンファイデーン(空芯菜炒め)/タムスア(青パパイヤとそうめんのサラダ) みんなで食べる「イフタール」香川モスクに集まる人々 文=岡内大三 子育てをするハチ、アシナガバチを知ろう 上五島・島の暮らし 第2回 夏・盆の3日間 文・絵=しむらかえ ニッポン「うまみ」ツーリズム始まる! ■連載 nora×koke ヒメハナガサゴケのスカート gohan×mukashi 夏祭りの夕飯 唄と旅する(文=石田千 絵=牧野伊三夫)大阪府の「流し節正調河内音頭」 いーからかんな村暮らし 何もないけれど何でもできる庭 鴨志田農園の畑ごはん モロヘイヤ 借りて耕す私の畑 トウモロコシは失敗できない 豆ジャーナル People 杉田雷麟さん、寛一郎さん/Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter うかとたまの豆通信 突撃!うかたま調査隊 “房州うちわ”を知りたい! 日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん(絵・文=松鳥むう) 長野の粕もみ サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー スペイン・バスクのピンチョス 食べるんだから知っときたい「農家直送“野菜セット”を使いこなせない」
  • 渋谷の八百屋発食農ビジネス革命
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    「菜根たんさんは青果プラスアルファのところでお客様の ハートをつかんでいますね」 ――大石次則(東急百貨店代表取締役社長) 「泥臭く現場の声をきく」ことの大切さを痛感する一冊です ――秋元里奈(食べチョク代表) 「元気な声と一緒に元気な野菜」――林真理子(作家) 「三浦さんの活躍を見ていると、まるで、食の世界における 『坂本龍馬』のようだ」 ――茂木健一郎(脳科学者) 「♯大量フードロス」がメディアで話題に! 日本の農業の未来をつくる若きイノベーターの戦略を凝縮した一冊 「SDGsは2030年までの目標達成を掲げていますが、ここで、 私が代表を務めるLiving Rootsが5年後の実現を目指す ミッションステートメントを示しておきたいと思います。 『農業を選んだ人が、全員豊かな生活を送る。 そんな持続可能な世界を実現する。』 本書がみなさんの食農ビジネスへの興味と理解を深め、ひいては 『未来の食卓』を豊かにする一助となればうれしいです」 (プロローグより) 高校入学前に地元、仙台で体験した東日本大震災を機に、食の安心・安全を自身の フィールドに定め、農産物の卸売業と小売業を手掛ける三浦大輝。生産者である農家 と消費者をつなぎ、食農ビジネス革命を起こして注目を集める若き経営者だ。 震災を経験し、放射能汚染の心配から野菜を作る農家に興味を持つようになる。 高校卒業後、九州の農家を点々としながら現場作業を体験。 2019年10月、“持続可能な食の生産、流通、消費を通して豊かな食の未来をつくる” ことをビジョンとする「株式会社Living Roots」を設立。 渋谷をはじめ東京と埼玉で「菜根たん」という八百屋3店舗を運営して話題に。 この「菜根たん」で販売する野菜の9割は、47都道府県にいる契約農家から直接 仕入れ、独自の流通ルートを構築して物流コストを大幅に削減。 生産者、運送会社、仲卸業者らとWin-Winになる関係を築く。 最近では新型コロナの影響から深刻な「フードロス」の問題が発生したが、そうした 野菜を買い取り、B品野菜セットにしてネット販売を行う「フードレスキュー活動」が メディアでも注目を集めた。  著者が実践する「食農ビジネス」の最前線を提示し、ビジネスヒントが満載の一冊。
  • 小さい農業で稼ぐコツ
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バーテンダー、ホテルマンを経て「日本一小さい専業農家」(耕地面積30アール)に。1年を通じて野菜を野菜セットと漬物にしてネットを中心に販売。その野菜つくり・加工の技と売り方のコツを惜しげもなく公開。
  • 作りおきヴィーガン 毎日作らなくていいからとり入れやすい!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プラントベースでSDGs。大注目のヴィーガンレシピは「作りおき」がとり入れやすい!ヴィーガンミート、自家製冷凍おかずも 「ヴィーガンは健康によさそうだけど、むずかしそう」 「肉や魚を食べなくて大丈夫?」 そんな疑問におこたえするのが 「作りおきヴィーガン」です。  【この本の特徴】 パート1では「冷蔵」作りおき、 パート2では保存期間が長い「冷凍」作りおきを紹介。  ★植物性100%の簡単レシピ  ★作りおきだから毎日作らなくてOK  ★SDGs、食品ロス対策にも  【内容】 [パート1] ●使う野菜は1つだけ。 一番簡単な「ヴィーガンの1野菜デリ」  ●「まるで肉!?」だけど植物性100% 「ヴィーガンミートのおかず」  ●たったの2つの野菜で作る 「ヴィーガンのおかずサラダ」  ●そのまま食べてもアレンジしても 「ヴィーガンのおかずスープ」  [パート2] ●野菜セットを冷凍&調理 「ヴィーガンの冷凍ベジミックス」  ●冷凍食品を手作り 「ヴィーガンの自家製冷凍おかず」  ●ヴィーガンの作りおきおやつ  ほか 庄司 いずみ(ショウジイズミ):野菜料理家。日本ベジタリアン学会会員。野菜料理や100%植物性のヴィ―ガン料理を、レシピ本や雑誌、テレビなどで紹介している。主宰する野菜料理教室「庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ」も好評。『ヴィーガン和食』(主婦の友社)ほか、野菜レシピの著書多数。

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  • 毎日食べたいベジおかず ~1日分350gの野菜で免疫力アップ~
    値引きあり
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一日分の野菜摂取で簡単でおいしい健康作り。 厚生労働省が国民の健康増進の目標などを定めた「健康日本21」では、野菜を一日350g以上摂取することが推奨されていますが、私達の食生活は野菜不足です。 野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素があり、生活習慣病予防や免疫力アップといった効果が、またトマトのリコピン、にんじんのβ-カロテンなど、植物性の機能性成分ファイトケミカルには、体の中で抗菌、抗炎症、抗酸化作用、免疫力向上などの働きがあります。 本書はわかりやすく1レシピに350g以上の野菜を使用。 管理栄養士・料理研究家のエダジュンが、様々な調理方法で野菜のかさを減らしつつ、飽きずに楽しんで食べられるよう、食材の組み合わせ、味付け、切り方に創意工夫をこらしています。 1章では1つの野菜で3種のおかずレシピを、2章では「免疫力アップ」「貧血予防」など気になる症状や目的別に3つの野菜セットから3種のおかずを、3章では4つの野菜セットで、「和える」「冷凍できるスープ」「あると助かる常備菜」など料理別に2つ以上のおかずを記載。 35種の野菜を使用。62レシピ。 ※この作品はカラー版です。

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