送らせて作品一覧

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  • お願い先生!!
    完結
    -
    小学3年の娘の担任は問題アリ。改善のお願いをしたら、ヘソを曲げた教師がやらかしたのは子供へのセクハラ、暴力etc.…あげくの果ては――。先生、お願いだから子供に楽しい学校生活を送らせてあげて!!※この作品はブラックショコラスキャンダルno.49に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 仮面伯爵、愛を忍ぶ
    4.0
    社交界の名花といわれる伯爵夫人レイチェルは、魅力的な笑みの陰に人知れぬ悩みを抱えていた。誰もが羨む理想の夫マイケルと結婚してから7年がたつが、そこに愛はなく、ベッドをともにしたことがないのだ。マイケルは常に礼儀正しく思いやりがあり、ロンドンで何不自由ない生活を送らせてくれる一方、絶えず距離を置き、ひとり領地で過ごすことを好む。彼が何を考えているのかわからないながらも、レイチェルは夫に愛される日を夢見ていた。そんな折り目正しいふたりの生活は、ある日レイチェルが追いはぎに襲われて一変し……。
  • 九州学院を強豪校に導いた 友喜力
    -
    村上宗隆推薦! 「僕はこれからも“友喜力”で戦い続ける」 友喜力=友や家族を喜ばせる力で チームを強豪校に育て上げ、 令和初の三冠王も生み出した 人間・選手育成論 著者は、以下のように述べています。 「友喜力」は私が考案した造語で、仲間や家族のために力を尽くせという、生徒へのメッセージでもある。自分のことならすぐに諦めてしまうかもしれないが、自分を支えてくれる仲間や家族のためなら、最後まで頑張り通すことができるはずだ。控えに回って練習を補助してくれるチームメイトや、毎日健康と無事を祈りながら高校生活を送らせてくれている両親や家族を喜ばせることが、最終的には自分の力となって返ってくるのである。 私が口を酸っぱくして子供たちに説いてきた「友喜力」を、超一流のプロ野球選手になった村上宗隆が陣頭に立って発揮してくれている。村上だけでなく、各地の大学に進学した者や、一般社会に出て働く教え子の多くが、それぞれの場所で「友喜力」を振り絞って頑張っているという話を耳にするたび、私は得も言われぬ幸福感に包まれるのだ――本文より ■目次 第一章 創造性 野球、バドミントン、空手、柔道の指導で培った柔軟な発想 銚子で学んだ「本気を伝える叱り方」/甲子園に存在する「3つの感動」 ほか 第二章 親身 勝利者を育てた坂井流コーチング 「怒る」と「叱る」は絶対に必要/長時間ミーティングは指導者の自己満足だ ほか 第三章 友喜力 三冠王を育てた九学野球部のスローガン 友喜力で掴んだ甲子園8強/「ウチには選手がいない」は絶対禁句 ほか 第四章 教え子、村上宗隆 「臥薪嘗胆」、不屈の友喜力で日本の4番打者となった男 長打一辺倒のバッターには育てなかった/歴史的56号誕生の背景にあったもの ほか 第五章 一芸は身を助く 突出した才能を備えたスペシャリストたち 一芸を伸ばす「末續慎吾コーチ」の存在/一芸選手こそ多芸でなければならない ほか 第六章 九学野球の深層部分 坂井宏安の「野球論」と「打撃論」 相手投手に100球以上投げさせるな!/速すぎるマシンは打たせない ほか 第七章 新時代の野球界へ 高校野球、進化への提言 「サイン盗み」に守られた選手に未来はない/選手の県外流出に思う、ルールの脆弱さ ほか
  • 胡桃田先輩のぐうたら可愛い秘密 1
    5.0
    胡桃田先輩は、仕事は優秀、周囲からの信頼も厚く、その上優しい最高の先輩。 そして何より、ちっちゃくてかわいい。 そんな先輩が偶然にも隣の部屋へ引っ越してきた。 プライベートな交流が始まると、先輩の怠惰な姿が明らかに…。 部屋は散らかしっぱなし、自炊はしない、お酒飲んでゲームしてぐうたらする毎日。 言動も無邪気というか、ガキっぽいというか、普段の先輩とはかけ離れている。 そんな生活を送らせてはダメになってしまうので、 家事全般が得意な花町は、先輩の私生活をサポートすることに…。
  • シークと結ぶ初恋
    -
    「ジュリア、きみを送らせてくれ」カデンが車から降りてきて、ジュリアに声をかける。パーティ会場から出たとたん雷雨に見舞われ、彼女はずぶ濡れだった。黒塗りの車へと連れていくカデンに、ジュリアはおとなしく従った。彼はアラビア半島にあるブルクワット国の首長で、ジュリアが勤める財団に多額の資金援助が期待される重要人物。そして12年前のひと夏、恋人同士だった、わたしの初恋の人……。思いがけない再会に、パーティの席で気づいた様子は見せなかったのに、彼は覚えていてくれたのだ! ジュリアの中に熱い興奮がよみがえる。たとえあれが、彼から一方的に別れを告げられた悲しい恋だったとしても。■砂漠の国で繰り広げられる、灼熱のロマンスで人気のA・グリーン。彼女がシークの初恋と再会のドラマを、息もつかせぬ濃密な筆致で生き生きと描き切りました。8月20日刊の『アラビアンナイトの夢』の関連作でもある本作を、どうぞお見逃しなく。
  • 天保紅小判
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    長崎の豪商・平戸屋民右衛門は、江戸に7軒の出店を持ち、年に1万両ずつ長崎へ送らせていた。その民右衛門が獄死して5年、出店の一つ、松戸屋の主人・仁右衛門と、蔵にあった預り金35万両が、ある日突然消えてしまった。曰くありげな浪人・阿保八郎は、娘曲芸師・子狐太夫、料亭・青柳の若い女主人・お美津などに巧みに近づきながら、徐々に事件の核心に迫って行くのだった。

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