輪島市作品一覧

  • 海女(あま)のいる風景
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の美しい海の女たちの姿が生き生きと伝わる、海女のフォト・エッセイ集。 いまはもう見ることのできない“裸海女"の競演。 著者はスキューバ用ボンベや潜水服、水中カメラを自ら作って海に潜り、 海女たちの姿を写真に収めた水中撮影のパイオニア。 石川県輪島市舳倉島(へぐらじま)のほか、長崎県対馬の曲(まがり)、 伊豆、房州など、海女の未公開フォト多数収録。 ------------------ 舳倉島(へぐらじま)の海女 潜る 舳倉スタイル 獲る 舳倉島海士村探訪記 暖まる 対馬の曲の海女 伊豆の海女 房州の海女 〈対談〉 椎名誠×大崎映晋 海女=海洋生物のDNAを求めて 〈鼎談〉 中川静香×中川早苗×大崎映晋 親・子・孫! 三代現役海女の仕事 ダイビングと水中写真の神サマ 椎名誠 パール・バックと語り合った「海女文化」 海女・むかし物語1〈舳倉島編〉 海女・むかし物語2〈伊勢志摩編〉 わが師、大崎映晋 成田均 〈資料編〉 日本海女・海士村MAP 日本全図/舳倉島/長崎/伊豆半島/房総半島 イラストで見る海女の仕事
  • 一生ものの木の家具と器:東海・北陸の木工家25人の工房から ―名古屋・岐阜・三重・静岡・富山・金沢・輪島―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若手からベテランまで、オリジナリティのある人(自分のスタイルを持っている人)を幅広く選んだ。木地づくりから仕上げまで、すべて一人で手掛ける人。例えば、伝統工芸系では、新しい感覚を加味した作品づくりをしている方。漆関係では、塗りだけの塗師は掲載していない。 1)家具系 荒木寛二(富山県):拭き漆仕上げの座卓などの家具、小箱など。「日本伝統工芸展」入選常連のベテラン作家。井崎正治(愛知県):使いやすく比較的リーズナブルな家具。女性に人気の木彫も。石井学(岐阜県):スギやカラマツなど地元材を使った洗練されたデザインの家具。甲斐晋(金沢市):スタイリッシュな現代的な家具や椅子。久保田堅(岐阜県):ヨーロッパの農民が昔から作っていたペザント・アートの日本の第一人者。須賀忍(三重県):正統派の木工家具作家。重厚で存在感のある家具を制作。下尾和彦・さおり(富山県):夫婦でデザインセンスのいい家具や小物を制作。最近、茶道の立礼用の家具が評判。深見昌記(名古屋市):鉄と木を組み合わせた家具や椅子。厨子なども制作。藤井慎介(静岡県):ユニークな造形で座りやすい椅子。刳り物の器。国展などの公募展での受賞多数。山本伸二(三重県):彫刻的で重厚感のあるオブジェのような椅子が有名。元々は唐木細工職人。 2)漆系(木地から手掛ける) 角間泰憲(金沢市):1984年生まれの新進気鋭の木漆工芸家。「日本伝統工芸展」新人賞受賞。高田晴之(石川県輪島市):器や椀の木地師だが、自らも漆を塗って作品に仕上げる。名古路英介(名古屋市):センスのよい挽き物の器、皿、椀。西端良雄(石川県輪島市):元々は木地師だが、オリジナリティのある漆の器などを制作。藤野征一郎(石川県):気鋭の木漆工芸家。オブジェのような作品も作る。山田真子(石川県):山中の若手木地師だが、柔らかい感性から作る椀などの作品が評判。泉健太郎(新潟市):卵殻箱、ペザント・アート系の木彫など、自分のスタイルを持つ、今売り出し中の木工作家 3)クラフト系 川合優(岐阜県):杉箱、正倉院御物からヒントを得た干菓子盆など。河村寿昌(岐阜県):200種類もの木材を所有。それらをロクロで挽いた小箱など。中矢嘉貴(静岡県):サクラなどの生木を旋盤で削り出したランプシェードが評判。松本寛司(愛知県):仏師の経験を生かし、器やカトラリーを彫る。脚付きカッティングボードが人気。 4)その他 田中孝明(富山県):井波の木彫刻師。伝統を受け継ぎながら、カトラリーや現代的な木彫作品を作る。大西達朗(愛知県):19世紀ギターなどを制作。音がよいと評判。馬場世司博(愛知県):「オートマタ」という仕掛け付きの木のおもちゃを、風刺のきいたテーマで制作。
  • 金沢女子旅
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北陸新幹線開業で 今一番注目を集めるドラマチックな古都・金沢を女子の目線で徹底ガイド。 中川翔子さんが1泊2日で金沢の人気スポットを巡る乙女旅、 1日で兼六園や金沢21世紀美術館を巡るカンペキ!コースや美味しいものをめいっぱい楽しむ食べまくりコース、 カメラ女子の心をくすぐるフォトジェニック歩きなど、目的別にさんぽコースを大紹介。 レベルの高い金沢のグルメ特集は地元情報誌が全面協力! 海鮮丼や回転寿司、加賀料理やパティスリーに金沢ソウルフードなど、 地元で愛されるグルメ店を教えてもらいました。 また、見ているだけで女心がくすぐられる手土産は伝統和菓子から調味料などの安うま土産、金箔グッズなど ズラリ!欲しいものがいっぱい見つかります。 大きくて見やすいMAPや観光地から観光地への行き方がすぐわかるアクセス早見表など、 使い勝手抜群の情報も盛りだくさん。 NHK朝の連続テレビ小説「まれ」の舞台でもある輪島市もちょこっと紹介しています。 見ているだけですぐ金沢に行きたくなる、クチコミ情報満載の1冊、ぜひチェックしてください!! ●特集内容  ・中川翔子さんと巡る 1日2日乙女旅 ・まいどさんがご案内 金沢乙女さんぽ ・地元情報誌が全面協力 テッパン絶品グルメ ・乙女心がキュンキュンする とっておき手土産 ・とっておきのホテル&旅館 ・「まれ」のロケ地巡り&ちょこっと旅 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和6年春第102号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】天皇・皇后両陛下 奥能登へ 被災地お見舞い 令和6年3月22日、両陛下は1月に発生した能登半島地震で甚大な被害のあった石川県を見舞うため、日帰りの日程で同県輪島市と珠洲(すず)市を訪問されました。両陛下はまだ地震の爪痕が生々しく残る被災地を沈痛な面持ちで歩き、傷ついた人々に寄り添われ続けました。 【特集】敬宮殿下 伊勢神宮・神武天皇陵ご参拝 令和6年3月26~27日、敬宮殿下(愛子内親王殿下)は、学習院大学卒業などを奉告されるため、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝されました。成年皇族として初の地方ご訪問でもあり、ご訪問先ではお姿を拝見しようと集まった多くの人々が敬宮殿下を歓迎しました。ご卒業の日の袴姿のお写真と、宮内記者会からの質問に答え、卒業に際してのご心境を綴られた文書回答も掲載しています。 ◆天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見 ◆皇居三の丸尚蔵館特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 「令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」展より ご一家の歩みを伝える品々 ◆佳子内親王殿下 29歳のお誕生日をお迎えに ◆令和6年歌会始 お題は「和」 ◆皇室のご動静 令和5年12月~令和6年2月 ◆伊勢神宮の祭り 第2回 第2回 日(ひ)別(ごと)朝(あさ)夕(ゆう)大(おお)御(み)饌(け)祭(さい) 一日に二度、神々のお食事を奉る ◆尼(あま)門(もん)跡(ぜき)寺院の美と文化 第4回 曇(どん)華(げ)院(いん)[竹(たけの)御(ご)所(しょ)] 密やかに匂う洛西の花
  • 能登いにしえ殺人事件
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    1巻440円 (税込)
    輪島市出身のフリーライター・笙野更紗は友人・百瀬道代から呼び出され、東京・新大久保にある道代のマンションを訪れた。しかし、更紗が部屋についた時、道代は何者かに襲われ血まみれになっていた。道代は“タカコ”“アサイチ”という言葉を残して息をひきとる。更紗は宮之原警部とともに、ダイイングメッセージの謎を解くために、故郷・能登半島へ向かった!!

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