茶葉 種類作品一覧

  • 中国茶の教科書:体にいい効能と茶葉の種類、飲み方、すべてがわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心と体をやさしく癒してくれる中国茶、はじめてみませんか? 烏龍茶、プーアル茶など、日本でもすっかりおなじみとなった中国茶。 本場中国では生活には欠かせない必需品として、人々の生活に深く根付いています。 それはもちろんおいしいから、という理由もありますが、根底には漢方的な体を大切にする考えがあるのです。 たとえば、緑茶は免疫力を高めるので冬の朝に一杯飲むと、インフルエンザにかかりにくい、とか、プーアル茶は消化を促進するので痩身に効果的、とか。 こういったお茶の効能は、人々の間で一般的に言われていること。 中国茶が身近になった今、香り、味を楽しむのももちろんいいけれど、どうせ飲むなら体に効果的に飲みたい! ということで、本書では中国茶の効能、簡単な飲み方、効果的な飲むタイミングなど、中国茶を飲むときに「本当に知っておきたいこと」を紹介。 さらに最新トレンドも取り入れた約150種類の茶葉を、全種類写真付きでわかりやすく紹介しています。 そのほか、食前酒代わりのスパークリングジャスミンティーや、大人の夜にぴったりの紅茶「正山小種」×シングルモルトの組み合わせなど、中国茶をもっとおいしく、より楽しむための具体的な提案も。 体によく、おいしく楽しく中国茶を飲むために必読の一冊です!
  • しあわせ紅茶時間
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしい「いれ方」から、茶葉の種類・ティーレシピ・紅茶の歴史まで。紅茶のもつ物語を知れば、一杯のティーから特別ぜいたくな時間が生まれます。リーフでも、ティーバッグでも。アイスティーでも、ミルクティーでも。おいしい紅茶を自分でいれて、味わうための秘訣が満載です。●おいしい紅茶をいれる手順 ●個性あふれる茶葉の種類と世界の産地 ●飲むだけじゃない、紅茶レシピ ●知って深まる、紅茶の歴史 ●ティータイムを素敵に演出する方法など。茶葉の好きな「温度・時間・手順」でいれれば、おいしい紅茶を味わえる。紅茶の背景にある物語を知れば、なお紅茶は味わい深くなる。その秘訣をぎゅっと集めた一冊です!
  • おいしい「お茶」の教科書 日本茶・中国茶・紅茶・健康茶・ハーブティー
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本茶・中国茶・紅茶・健康茶・ハーブティーの種類・おいしい入れ方・お茶請け・保存法・効能を紹介したお茶のすべてがわかる一冊です。なんとなく適当に入れることの多いお茶ですが、水・茶葉の量・お湯の温度や量・抽出時間などちょっとしたコツで、いつものお茶がもっとおいしく入れられます。また、お茶はさまざまな驚くべきパワーがあります。たとえば、日本茶はビタミン類が多く含まれ、美肌効果や肌の老化を防ぎます。中国茶は体脂肪を燃焼しやすくする働きがあり、ダイエットに効果的です。紅茶は生活習慣病やガンの予防に効果があります。健康茶・ハーブティーはそれぞれのお茶ごとで違った効能があり、風邪や花粉症予防、冷えやむくみをとる効果があるものなどさまざまです。また、お茶はゆったりと楽しみ、ほっとさせてくれるパワーがあります。本書を参考に、もっと気軽にお茶の世界をお楽しみください。
  • おうちで楽しむための アフタヌーンティーLESSON プロが教える「心満たすお茶会」のコツ
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番おいしい「紅茶の味わい方」を 教えます! ★ 「紅茶がある時間」を もっと身近に本格的に! ★ 紅茶の基礎知識 茶葉を知って味わいを引き出す。 ★ スイーツとマリアージュ 相性を知って最高の組み合わせでいただく。 ★ お茶会アイデア 四季の行事をささやかに、めいっぱい楽しむ。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 子供の頃、お客様がみえたときや ケーキがあるときは、 いつもは日本茶なのに決まって紅茶で、 その特別感にワクワクしていました。 紅茶はお嬢様やお姫様が飲むもの というイメージがあり、 紅茶を飲むときは憧れのお姫様に近づけたような気がしていました。 20代になって出合ったアフタヌーンティー。 都内のアフタヌーンティーが出来る ホテルのラウンジに通うようになり、 紅茶の本を買いあさったのもこの頃。 紅茶専門店で行われていたイベントで、 ダージリンファーストフラッシュを初めて飲み、 あまりのおいしさに驚き、 紅茶を本格的に勉強しようと決心、 してしまいました。 紅茶の講師の資格を取り、 紅茶の情報サイトを作り、 大好きだった紅茶は気がつけば 私のお仕事になっていました。 アフタヌーンティーマニアとして テレビにも出演させてもらいました。 紅茶は人を幸せにする飲み物だと思っています。 自分を大切にする気持ち、 大切な人を思いやる気持ちを言葉にすることは なかなかできませんが、 丁寧に淹れた紅茶はその気持ちを 代弁してくれると思います。 本書では読者の皆さんにも手軽に 紅茶のある生活を楽しんでいただけるよう、 コツをまとめました。 紅茶のおいしさだけでなく、 ハッピーを一緒に伝えることができたら、 とてもうれしいです。 安達 由香里 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ CHAPTER1 まずは紅茶をよく知ることから始めましょう プロ級のセンスを磨く ≪Part1≫ 茶葉にくわしくなる * 茶葉の「等級」を知る * 茶葉の「水色」を知る * 茶葉の「産地」を知る *茶葉のベストな保存の仕方 * 自分好みの茶葉を見つける ≪Part2≫道具とカップにくわしくなる * 紅茶をおいしく淹れる道具 * 紅茶をおいしくするカップの秘訣 ≪Part3≫ 紅茶をおいしく淹れるルールをマスター * ストレートティー * アイスティー * ミルクティー * アレンジティー ・・・など ☆ CHAPTER2 様々な種類の紅茶に合うお菓子を探しましょう 紅茶とティーフードのマリアージュ ≪Part1≫ 定番ティーフードを作る * スコーン * ビスケット * きゅうりのサンドイッチ ≪Part2≫ 「ティーフード40」に合う紅茶を見つける * ケーキ * 焼き菓子 * 和菓子 * スナック菓子 *フルーツ ・・・など ☆ CHAPTER3 心を込めてお茶を淹れ、友人と優雅なひとときを アフタヌーンティーを楽しむ * 心を込めたおもてなしとは * Happy New Year 女友だちとお茶会 * Spring 花のティーパーティー * With family at Weekend 家族が集う * Summer 北欧のミッドサマーパーティーを * Summer 暑気払いお茶会 * Autumn 青空の下でピクニックティー *Christmas クリスマスを心待ちにアドベントを ・・・など
  • おうちで楽しむ ティー&フード ペアリングLESSON いちばん美味しく頂くマリアージュのルール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ とっておきの「紅茶×フード」の組み合わせ こっそりお教えいたします ★ スコーンやケーキだけじゃない、 無限に広がるマリアージュ ★ 茶葉ごとの性質を知るレッスン ★ あじわいを引き出す「味と香りの法則」レッスン ★ 和食、中華、イタリアン 紅茶と美味しくいただくには ★ お茶会の幅を広げるとっておきのヒント ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ お菓子と紅茶のマリアージュは、 私がずっと追及してきたテーマです。 本書は、お菓子やフルーツなど おやつタイムだけではなく、 食事にも紅茶は合うということを伝えたいと、 家庭でよく食べられるメニューとのマリアージュを たくさん提案しています。 食事メニューとのマリアージュは、 それまで漠然と感じていた相性を明確にするために、 毎日の食事のときに相性を確認していきました。 すると、今までは自分の思い込みで 組み合わせていたもの以外にも、 相性のよい組み合わせを発見することがあり、 私自身がとても楽しんで進めることができました。 私がおいしいと思う組み合わせを提案するだけでなく、 読者の方が自分の好みの組み合わせを見つけられるように、 ベストなマリアージュを探す手順についても紹介しています。 また、フレーバーティーも紹介しています。 私が紅茶の勉強を始める前と比べると、 フレーバーティーはぐんと種類が増え、 選ぶ楽しみも増えましたが、 迷ってしまうこともあるかと。 私のお気に入りのものを集めましたので、 フレーバーティー選びに迷ったときに 参考にしていただけたら幸いです。 私が楽しく毎日を過ごしているのは、 紅茶と出合い、 その面白さを発見できたからかもしれません。 紅茶の輪が広がって、 紅茶の楽しさを分かち合える仲間もたくさん増えました。 紅茶好きの人は元気があって 笑顔の絶えない人が多い気がします。 「紅茶は人を幸せにする飲み物」 紅茶好きの人が増え、 幸せの輪が広がっていくのに、 本書が少しでもお役に立てたら こんなに嬉しいことはありません。 安達 由香里br> ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆Part1 マリアージュ知識編 相性抜群の相手を見つけるテクニック ≪基本となる8種類の紅茶を深く知る≫ * 味の違いが出る「理由」を知る * 8種類の紅茶 ≪紅茶と食べ物のマリアージュ≫とは * 紅茶の「味」「香り」を知る * 予想を立ててマリアージュを探す * 意外なマリアージュを発見! ・・・など ☆Part2 マリアージュ実践編 スイーツ30 のマリアージュ * スイーツのおいしさが倍増! * こうしてGood Partnerを選びました * モンブランを比べてみました! * Fruit&Vegetable系ケーキ * お団子を比べてみました! * 羊羹を比べてみました! ・・・など ☆Part 3 マリアージュ実践編 食事メニュー30のマリアージュ * 食事のときも紅茶をお供に * こうしてGood Partnerを選びました * 牛肉料理3品を調べてみました * 麺類を比べてみました! * パン・パーティーを開きましょう * こってり系のパン ・・・など ☆Part4 フレーバーティーでプチパーティー12 か月を楽しむ * フレーバーティーの楽しみ方 * Happy New Year * Momonosekku * Jour des Muguets * Tanabata * Otsukimi ・・・など
  • 紅茶の基礎知識
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    ほっと一息入れるティータイムに一杯、 食後のスイーツのおともに一杯……。 紅茶はさまざまな場面で飲む機会があるけれど、 その広くて深い世界を知らない人も多いのではないでしょうか?  そんな紅茶の底知れない魅力を一冊にまとめました。 紅茶ってそもそもどんなものなのか、生産国はどこで、 どんな種類があって、どれだけ味わいが変わるものなのか。 そうした基礎知識はもちろん、 極上の紅茶ブランドや紅茶のたしなみ方を紹介します。 茶葉をいかした美味しい淹れ方や飲み方、 最高のティータイムを演出する茶器まで掲載した、 紅茶を愛するすべての方に捧げる完全保存版の一冊です。 ※電子版は、紙の書籍とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 紅茶の基本
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    本書では、紅茶の底知れない魅力を、丁寧に深く掘り下げて徹底的に紹介します。紅茶生産国や種類などの基礎知識はもちろん、世界、また日本で作られている紅茶の逸品を厳選して掲載しています。紅茶ビギナーの方のために、あの人も、あの名店も選んでいる美味しい茶葉を一挙公開。

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  • 新版 おいしい紅茶の図鑑
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 茶葉92種類の味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を紹介します おいしい紅茶の茶葉92種類の 味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を、 紅茶のたのしみを伝えることに尽力し続けている リーフル代表、山田栄さんがご紹介します。 本書は2004年に山田栄さん初の監修本として刊行された 『おいしい紅茶の図鑑』の新版です。 ダージリンを中心に92書類の茶葉を紹介。 特徴、香り、おいしさのポイント、 おすすめの淹れ方、味わい方に、 さらに、合うお菓子の種類など、 たのしみ方も紹介しています。 また、その茶葉を生み出している農園の情報や、 歴史なども網羅しています。 また、ハーブティーには香りの説明の他に 期待できる効能を併記。 フレイバーティーでは香りと味わいのポイントを紹介。 また、自宅で楽しめるアレンジティーのレシピも多数掲載しています。 ブランド別紅茶カタログでは、 日本で手に入る紅茶のブランドを歴史や特徴の解説を加えて紹介しています。 山田 栄(やまださかえ):株式会社リーフル代表。 「リーフルダージリンハウス」の創業以来、 毎年クオリティーシーズンごとにインドやネパールの農園を訪ねて 現地スタッフとディスカッションやテイスティングを重ね、最高品質の茶葉を選び、扱っている。 また、イベント、セミナー、書籍など、多方面で紅茶の美味しさを伝える活動を続けている。 2004年、ネパールより「Ambassador of Nepal Tea」に選ばれる。
  • 自宅で手軽に♪ 燻製生活のススメ
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    中華鍋とお茶っぱだけで、あっという間に自宅で燻製ができる! 男の手料理、アウトドア、手間ひまかかるイメージを完全に覆します。お茶っぱはどんな種類でも、賞味期限が切れていてもOK。中華鍋に茶葉を入れたら金網を乗せ、あとは食材を燻すだけ。最短5分でとびっきりおいしい燻製が作れます。楽しくってお酒に合う、自家製燻製の実体験ノウハウコミックエッセイです。
  • 謎解き茶屋へようこそ これ一冊で日本茶も器も謎解きも楽しめる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 コーヒーや紅茶の専門店はあちこち見かけるが、日本茶の専門店はそれほど多くは目にしない。 仮に日本茶の専門店を見つけたとしても、デパ地下の高級店や街中の老舗だったりすると敷居が高いと感じてしまい、 同じ飲み物でも前者とは異なる印象を持つ人が多いのではないだろうか。 しかし、実際のところ、両社はどちらも似たような特徴を持っている。 コーヒーや紅茶に茶葉の種類や味の違いがあり、淹れるカップやソーサーにこだわりがあるように、日本茶の世界にも同じような違いやこだわりがあるのだ。 私も日本茶の世界を知るまでは敬遠してしまっていたが、縁あって日本茶の世界に足を踏み入れることになった。 それから知識を深めるごとに、その奥の深さや魅力に気付かされている。 そんな私は、種類が多くてどこから手を付けたら良いのか分からない日本茶の世界を気軽に楽しく、分かりやすく知ってもらう方法について思案を重ねた。 そして考え抜いた結果「謎解きノベルを通して、日本茶やそれにまつわる茶器についての知識を深める」という方法に行き着いたのである。 ただ知るだけでなく、謎解きを楽しんだ上で日本茶やそれを彩る茶器についての知識も得られるというのは何ともお得ではないだろうか。 この本を読んだ後は、今まで遠い存在だった日本茶がずっと身近に感じられるはずだ。 ここで得た知識を家族や友人に話すことで、ちょっと博識だと思われることもあるかもしれない。 何より、自分の世界が今までより広がる喜びを感じられるのが一番の感動体験だろう。 この本を通してこれらの喜びを感じ、日本茶への興味を深めてくれる方が一人でも増えてくれることを願っている。 【目次】 プロローグと染付蓮文 隣人と深蒸し茶 雁金ほうじ茶と悩み ぐり茶と閃き 波佐見焼と答え合わせ 黒豆茶とエピローグ
  • はじめての中国茶とおやつ:旅するように知り、楽しむ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「飲んでみたい、でも、ちょっと難しそう」 そんな中国茶初心者さんに向けた、中国茶とおやつの本です。 多種多様な茶葉を理解し、きちんと茶器を揃え、お作法にのっとって嗜む中国茶も素敵ですが、この本でお伝えしたいのは、まずは難しいことは考えずに楽しんでみようということ。 中国は広くて、その分お茶の産地もたくさんあり、好まれるお茶の種類や楽しみ方も各地で違います。 現地から届いた中国各地の茶館レポートでは、その土地ごとの特徴や代表的な茶館を紹介。 たとえば北京ではジャスミン茶が好まれている、成都では「成都大茶館、茶館小成都(成都は大きな茶館であり、茶館は小さな成都である)」という言い回しがあるほど、人々の日常に溶け込んでいる…など各地の違いを、茶館の景色を通してお伝えします。 各省の産地別お茶紹介は、味や特徴などの解説はもちろんのこと、それぞれの産地の情報や地理もわかる作りになっています。カフェで、お店で、飲むお茶や購入する茶葉を決めるときに知っていると、選ぶことがきっともっと楽しくなること請け合いです。 飲み方のページでは、シンプルかつ手軽な方法をご紹介。実際、中国でお茶は暮らしに根づいた存在として、マグカップや耐熱ロンググラス、水筒などにざらっと茶葉を入れてラフに飲まれることも多いのです。そんな風に、肩肘張らずに味わうためのご提案です。 本の半分は「中国のおやつ」についての紹介です。 こちらは現地のおやつレポートに加えて、「甘露」で人気のおやつのレシピも公開。手の込んだものから思いのほか簡単に作れるものまで、焼き、蒸し、煮込みなど、バリエーション豊かな11品のおやつレシピです。 本のページをめくりながら、中国のいろいろな場所を旅するように、中国茶とおやつのことを知って、楽しんでもらえたら。 そして、この本を通して、もっと中国茶やおやつ、中国の文化に興味を持ってもらえたら。 そんな一冊になれたら、とても嬉しいです。
  • FOOD DICTIONARY 日本茶
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    食に関する知識と、プロが教える実用的なテクニックを 徹底的に詰め込んだシリーズ「FOOD DICTIONARY」は、 寿司、日本酒、日本茶、魚貝など、 常に人気の高い食コンテンツをワンテーマで続々刊行。 「日本茶」では、数十種類にもおよぶ茶葉の種類別に知識と 本当に美味しい淹れ方を指南。 ほか、お茶に関するネタ満載の一冊です。 ※電子版は、紙の書籍とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ブレケル・オスカルのバイリンガル日本茶BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、「日本茶・宇治茶」の世界文化遺産への登録を目指した活動が行われ、少しずつですが再び日本茶への関心が高まっています。また、特に緑茶にはカテキンやテアニン、ビタミンCといった成分が多く含まれ、健康飲料として日本国内のみならず、世界各国でも関心が寄せられています。本書では、スウェーデン出身の日本茶インストラクター、ブレケル・オスカル氏の解説により、成分や効能、製法による種類、単一茶葉のシングルオリジン、全国の産地、煎茶や玉露などの種類ごとの淹れ方など、日本茶の魅力を幅広く紹介します。バイリンガルにより、『ランディー・チャネル宗榮のバイリンガル茶の湯BOOK』の姉妹編となる一冊。

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