色相環作品一覧

  • 色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN
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    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 また本書に掲載されている「インキの濃度」や「蛍光インキ」など印刷上のシミュレーションは、電子書籍版では紙版の再現と異なる部分があります。あらかじめご了承ください。 【あらゆるデザイン制作に役立つ色彩のすべて!】 DTP、Webデザイン、イラストレーション、ユニバーサルデザインほか、すべての制作現場で役立つ色の大事典が登場。RGBとCMYK・色相環・色立体といった色の基礎知識から、色の役割や機能、グラデーション・色と面積比・対比と同化といった配色の技法まで、ありとあらゆる情報が詰まった色彩の解説&資料集です。 伝統色や慣用色のCMYK値はもちろん、その名前の由来や色料の情報、カラーチャート、掛け合わせサンプル、配色サンプルもふんだんに掲載。PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトで実際に色を扱うときの方法やノウハウも詳しく解説しています。 色彩心理、錯視、安全色など、クリエイターが知っておくべき情報も網羅。すべてのクリエイター必携の一冊です。 *巻末には蛍光ピンク(DIC584B)を掛け合わせたカラーチャートも収録! 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 ・光の色(RGB)で表現する ・色料の色(CMYK)で表現する ・いろいろな色相環 ・純色に第3の原色を混色する ・グラフィックソフトで色を調べる ・HSBモード(表示)の利用 ・色調と色立体 ・色と感覚 ・色と文化 ■COLOR SAMPLE and CHART RED/ORANGE/YELLOW/GREEN/BLUE/PURPLE/BROWN/WHITE/GREY/BLACK ■CHAPTER 2 ・色の機能と役割 ・複数の色を組み合わせる ・グラデーションで配色する ・グラフィックソフトの配色機能 ・色と配色が与える印象 ・色と面積 ・対比と同化 ・混色の原理について ・色の錯視 ・ユニバーサルデザインカラーと安全色 ・カラープロファイルとXYZ表色系 ・自然がつくりだす色 ・蛍光色について

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  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。
    4.0
    【なっとく! 配色デザインの基本と応用が学べる教本。】 デザインの基本的なセオリーや手法を、直感的でビジュアルに理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第二弾は配色デザインです。シンプルでわかりやすいデザインサンプルと配色パターンで、直感的に配色デザインのルールが理解できます。 第一章では、「レイアウトに役立つ色の基本」として、寒色・暖色・膨張色・収縮色・進出色・後退色・色の重さ・質感・無彩色・補色・セパレーションなどといった、配色の基本のルールと具体的な配色例を解説。第二章では、「レイアウトに役立つ配色テクニック」として、ビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・メタリックなどなど、さまざまなイメージに合った配色の考え方、色相環や実際の配色例を掲載。 配色パターンだけでなく、配色デザインの考え方の基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。 〈[デザイン技法図鑑]シリーズの特徴〉 ●直感的なビジュアルでデザインの基本が理解できる ●ちゃんとした基礎を理解しながら体系的に学習できる ●美しくてわかりやすいサンプルで実践的に解説 〈本書の内容〉 ■INTRODUCTION 色はなぜ見えるのか? 良い配色って何? 色のイメージ 色相とは? 明度・彩度とは? トーンとは ...など ■CHAPTER1:レイアウトに役立つ色の基本 1-1 暖色 1-2 寒色 1-3 色の大きさ(膨張色・収縮色) 1-4 色の距離(進出色・後退色) 1-5 色の重さ(軽い色・重い色) 1-6 色の質感(やわらかい色・かたい色) ...など ■CHAPTER2:レイアウトに役立つ配色テクニック 2-1 ビタミンカラー 2-2 スイート 2-3 トラディショナル 2-4 レトロモダン 2-5 プラスチックカラー 2-6 グラマラス ...など

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  • もっと自在に描ける!絵てがみ上達のコツ 構図と彩色でレベルアップ
    完結
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    全1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ いきいきとした作品づくりに、差がつくポイントを紹介! ★ 『 構図 』 * モチーフの見せ方 * 効果的な余白 ★ 『 彩色 』 * 色づかいを極める * 様々な技法を楽しむ ★ 『 ヒント 』 * 画材の選び方 * 四季の作品アイデア * 言葉・落款の入れ方 ほか ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 絵てがみは、大切な誰かの心に届いて、 はじめて本来の意味をなすものです。 展覧会に出品する作品の向こう側には、 不特定多数の方がいますが、 絵てがみは、たったひとりのためのものです。 相手の顔を思い浮かべ、その人が、 絵てがみを手にしたときの笑顔を思うと、 自分の顔まで緩んでしまい、 筆を持つ手も軽やかになりますね。 絵てがみといえば、墨、顔彩、画仙紙、 そして味わい深い絵と文字を思い浮かべる人が多いと思いますが、 そのイメージを一度払拭し、もっと自由に、 多くの画材や技法を日々の気分やTPOに合わせて 洋服を着替えるように使い分けてみませんか? そうすれば、自分の好みに偏らず、 相手を想う気持ちを伝えることができます。 ですが、それぞれの持ち味、 効果を知らなければ、 せっかくの気持ちも伝えきれないなんてことになってしまいます。 ぜひ、この本で紹介している画材本来の特性や、 扱い方、効果的な配色や技法を利用して、 いつもの絵てがみを彩ってください。 渋谷 綾乃 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第壱章 持ち味を引き出す! 「画材」選びのコツ * コツ01 にじみ・発色は選んだ「紙」で差が出る! * コツ02 いつもの顔彩にプラスαで画面が変わる! ・・・など全7項目 * ブレイクタイム1 絵てがみ質問箱 ☆ 第弐章 きれいに見せる! 「構図」の取り方のコツ * コツ08 縦にするか横にするかは自然の形のままにする! * コツ09 見る角度を変えるだけでいきいきとした表情に! ・・・など全8項目 * ブレイクタイム2 絵てがみ質問箱 ☆ 第参章 色使いを極める!  「彩色」の基本技法 * コツ16 色相環を覚える1 「補色」の組み合わせで鮮やかな印象に! * コツ17 色相環を覚える2 「類似色」の組み合わせでしっとりと! * コツ39 技ありで驚きひらめきいっぱいの「指絵」 * コツ40 「野菜スタンプ」で抽象的な模様を絵柄にする! ・・・など全25項目 * ブレイクタイム3 絵てがみ質問箱 ☆ 第四章 季節を彩る! 「彩色」の応用技法 * コツ41 「年賀状」は伝統技法の版画で作る! * コツ42 「クリスマスカード」はモダンに見せるのがポイント! ・・・など全7項目 * ブレイクタイム4 絵てがみ質問箱 ☆ 第五章 心が伝わる! 「言葉」「落款」の入れ方のコツ * コツ48 「言葉」に悩んだら、気持ちに合う童謡や俳句を入れる! * コツ49 「文字」そのものを「絵」として描いても面白い! ・・・など全8項目 * ブレイクタイム5 「季節の言葉」ヒント集 ※ 本書は2007年発行の 「もっと楽しく描きたい!絵てがみ上達のコツ55」 を元に、加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 著者のプロフィール ◆◇◆ 渋谷 綾乃 神奈川県生まれ。 女子美術短期大学卒業後、 中学校の美術科講師などを経て、 現在、幼児から大人までを対象とした絵画造形教室、 絵手紙教室、アトリエpetit princeを主宰し カルチャースクールの講師も務める。 また、二紀会横浜支部会員、 神奈川県美術家協会会員として 自らも絵画制作を行う。
  • やさしいデザインの教科書[改訂版]
    4.0
    【デザインのエッセンスを、しっかり、すんなりと理解できる入門書】 グラフィックデザインのことをもっと知りたいすべての人におすすめする、デザインの基本がわかりやすく学べる入門書です。 はじめに「デザインとは何か」を押さえたうえで、レイアウトの基本的な原則や、文字、カラーの基礎知識まで、豊富な図版やサンプルで丁寧に解説。さらに、「コラージュ」や「デフォルメ」、「裁ち落とし」といった具体的なデザイン手法を、すぐれた実例と共に紹介しています。 また、改訂版として、WebサイトやスマートフォンアプリのUIなど、デザインの現在を踏まえた制作のポイントを盛り込み、全面的にアップデートしています。 〈おもな内容〉 ■Chapter1 デザインとは デザインの役割/デザインの要素/目的に合わせたデザイン/ターゲットを考える/効果的に伝えるには/正解のないクイズに答えるために ■Chapter2 レイアウトの法則 位置を揃える/繰り返し配置する/要素をグループ化する/ホワイトスペースを活かす/グリッドに沿って配置する/ランダムな配置/シンメトリーに配置する/サイズで強弱を出す/アクセントを置く/視線を誘導する/遠近感を演出する/動きを演出する/コントラストを強めて差別化する/ネガとポジを対比する/3分の1の法則/黄金比でレイアウトする/心理的な背景でデザインの印象は変わる ■Chapter3 文字の法則 フォントの基礎/和文書体と欧文書体/明朝体とゴシック体/セリフ体とサンセリフ体/文字の大きさ/読みやすい字間と行間/縦組みと横組み/段落を組む/タイトルと見出しのレイアウト/Webサイトやアプリでの文字の扱い ■Chapter4 カラーの法則 色の基本/色相で分類する/明度で分類する/彩度で分類する/トーンと色相で色を選ぶ/色の持つイメージ/色相環から配色する/カラーの役割を考える/まとまりのある配色/カラーもユニバーサルデザインに ■Chapter5 デザインの手法 トリミングで印象づける/タイリングでリズムを出す/エリアを囲んで差別化する/写真を切り抜いて形を活かす/コラージュで個性的に/デフォルメして強調する/裁ち落としで大胆に構成する/コンセプトに合わせてタッチを変える/テクスチャを利用する/ピクトグラムを利用する/特殊な用紙や印刷加工を活用する/動きを想定して構成する

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