美人が婚活してみたら作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専業主婦のナツミと独身のフユミ。高校時代からの親友でいちばん仲良しだったはずなのに、結婚や子育て、仕事による環境の変化から、いつしか2人の価値観は変わっていってしまった……。 無数に枝分かれした人生の選択肢に正解はなく、比べることなんてできないけれど、“あの子より私のほうがちょっとマシじゃない?”と、どうしても比べてしまう2人。 夫の浮気や元彼との復縁、仕事仲間との交流など、複雑な大人の人間関係も絡み合う……。 つかず離れず、たまにムカつきムカつかれ、お互いを少し見下しながら続いていく、ちょっとダークでコミカルな大人の友情ストーリー。 映画化もされた人気コミック『美人が婚活してみたら(小学館クリエイティブ)』の著者・とあるアラ子氏による、テストする女性誌『LDK』にて掲載された連載漫画(全35話)をまとめて電子書籍化。電子書籍化に伴い、描き下ろしストーリーも掲載。
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4.0お会いしたことのない女性の写真を眺めながら勝手にその人の人生を綴りました。 貴女は貴女。私も、貴女です。――じろう お笑いコンビ・シソンヌのじろうが、ローカルライフ・ウェブマガジン「雛形」で連載した妄想短編小説「あの子が故郷に帰るとき」が待望の電子書籍化! 本書は、写真家の志鎌康平氏が国内外で撮り下ろした女性ポートレートをもとに、出会ったこともない全国各地の女性たちのバックストーリーを妄想だけで描き出すという、自身初の短編小説集です。 女優・西田尚美さんを主人公に迎えた書き下ろしも含む全10作品を収録。 ■「投げキッスをファーストキスにカウントしていいなら、私のファーストキスはこの時でした」(第一話『私と一輪車』より) ■「自分がよくいなくなるので、誰かがいなくなってもなんとも思わないのです。犬がいすぎたのも原因かもしれません」(第二話『母と別れて三千里』より) ■「多分この日から私ひとりの人生じゃなくなったんだと思います」(第三話『私のばあば。私はばあば』より) ほか全10作品。 【著者プロフィール】 じろう(シソンヌ) 青森県弘前市出身。2006年4月に結成したお笑いコンビ「シソンヌ」のボケ担当。吉本興業所属。 東京NSC11期生。2014年第7回キングオブコント王者。演技力の高いコントを得意とする。 執筆業は雑誌コラムのほか、ドラマ 『卒業バカメンタリー』(日本テレビ系)、映画『美人が婚活してみたら』(2019年公開)の脚本を担当。 著書に、“川嶋佳子”名義で日記小説として書籍化した『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)がある。 Twitter: @sissonne_jiro サイト:http://sissonne.jp 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
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