米国株式市場作品一覧

  • 最強の米国株2024年 for Beginners
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    1巻1,149円 (税込)
    Introduction今.米国株式が熱い! もみあげ氏に聞く 米国株式支持用の現状と投資への熱度   ●Chapter1 米国株投資へようこそ~世界最大のマーケット! 米国株式市場のしきたりを知ろう 日本株と違う米国株の作法 どの投資手法を選ぶ? 景気の循環と業種セクター 成長性を優先させたテーマ 銘柄を選ぼう もみあげチョイス!! 2024年いま注目したい成長銘柄&バリュー銘柄38 もみあげチョイス 成長銘柄19 米国株の配当月グループ もみあげチョイスバリュー銘柄19   ●Chapter2 安定配当&配当貴族~配当投資株でFIRE 配当株投資で米国風にFIRE 米国配当銘柄の実際と注意点 2024最前線 泣く子も黙る配当銘柄91連発 もみあげチョイス配当銘柄 連続増配年数ランキング BEST53銘柄 バフェット銘柄とピリオネア銘柄 ゴリ押し22銘柄   ●Chapter3 米国インデックス&セクターETF ETF投資の仕組みとメリット・デメリット 米国ETF index 米国ストリップス債 sector ETF 新NISAとインデックス投資   ●巻末付録 米国株式市場を読む際の経済指標 金融英語事典
  • 〔新版〕手堅く短期で効率よく稼ぐ株カラ売り5つの戦術
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    上昇相場こそカラ売りが威力を発揮! この一冊で基本戦術&実践テクニックをマスターできる! ●日経225はバブル期の史上最高値を更新! 日経平均株価は2024年2月22日、3万9098円68銭で取引を終え、ついに34年ぶりにバブル期の史上最高値(終値3万8915円)を更新しました。その後も上昇を続け、初の4万円台に迫っています。 米国株式市場の上昇、ドル高円安、インバウンド需要の回復、値上げの定着による企業業績の急回復、今年からの新NISA開始、海外投資家の日本株買い、などが主な上昇要因としてあげられています。 ●株価の上昇が続くが急落させる波乱要因も少なくない! しかし、急すぎる日本株上昇で「そろそろ危ない」という見方も出てきており、中国景気の低迷、長引くロシアとウクライナ間の戦争状態や中東ガザ地区の深刻化など高まる地政学リスク、トランプ前大統領が再び出馬するかもしれない11月の米大統領選挙の結果など、相場全体を急落させる波乱要因も目白押しです。 上昇相場に急落は付き物です。下がると見ればあっという間に一転、「皆が一斉に売って逃げる」のが、歴史上何度も繰り返されてきた相場の世界なのです。 ●カラ売り(信用取引)で下落でも稼ぐ! こういったきわどい状況下で稼いでいくには、株を買ってただ上がるのを待つだけでなく、信用取引のカラ売りを活用して「下落にも備える」ことです。カラ売りには大きなメリットがあります。 《カラ売りのメリット》 ①下落相場・下落銘柄でも儲けられる(上昇相場の買いと合わせチャンスが2倍、3倍に) ②株価の急落をうまくとらえれば、短期間で儲けられる ③レバレッジが効くので、手持ち資金の約3倍まで取引ができ、儲けを大きくできる ④「売りヘッジ」で、持ち株の下落リスクを回避できる ⑤優良銘柄の「つなぎ売り」など、カラ売りならではの戦術が取れる なお、相場全体だけでなく、個別銘柄でも大きな悪材料で断続的に売られ急落する銘柄が目立ちます。上昇して高値圏にある銘柄こそ「下がる余地」があり、空売りで稼ぐ狙い目でもあります。 ●カラ売りの基本から実践テクニックまで丸わかり! 本書は「主要カラ売り5戦術」について、最新の2022年~2023年の事例を中心に具体的に解説。各戦術について、銘柄の選び方、売買タイミングの取り方など詳細がわかります。信用取引のしくみや取引ルール、基本的なリスク対策の方法などについてもポイント解説してありますので、初心者の方でも安心です。
  • グローバル株式投資ガイドブック―新興国・資源国株式市場の展望
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    世界主要30市場とそれらの主要上場企業100社以上をカバーし、グローバル株式の投資戦略を示す。資源国・新興国を中心に分析し、マクロのみならず個別企業の分析を重視。 【主な内容】 第1章 なぜ、今、グローバル株式投資なのか/第2章 BRICs時代からアジア新興国時代へ/第3章 アジア新興国時代の到来/第4章 急拡大する資源国株式市場/第5章 ハイテク企業が牽引する米国株式市場/第6章 揺れる欧州株式市場の中で光る企業/第7章 グローバル株式投資のノウハウ
  • 10万円以下からはじめる! 米国株超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GAFAをはじめ、魅力的な企業が揃う米国株式市場。かつては一部のプロしかアクセスできない市場でしたが、いまでは個人投資家も気軽に売り買いできるようになっています。本誌は、米国株情報を中心に発信しているYouTuberやツイッターの中の人に徹底取材。その投資テクニックとともに、値上がり必至の銘柄を余さず掲載しています。巻末には必勝銘柄30の袋とじも! 本誌をナビゲーターに、米国株で一儲けしましょう!
  • テクノロジーの未来地図―週刊東洋経済eビジネス新書No.420
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    テックの巨人「GAFAM(グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト)」は、米国株式市場を一手に牽引するほど肥大化を続けている。他方で、中央集権から分散への動きも始まっている。GAFAMの寡占体制にあらがうべく「ウェブ3.0」という新しい思想が芽吹いている。ブロックチェーン技術をベースに個人と個人が直接つながる世界は、プラットフォーマーによるデータ独占と正反対だ。 だがGAFAMもメタバースという次世代市場の獲得を狙う。「ウェブ3.0」の最前線や、マーケティングの常識を変えるNFTにも迫り、なぜメタバースに傾注しているのかを徹底解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2022年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • バリュー株トレーディング ――レンジ相場で勝つ
    4.0
    今後数十年間のアメリカ株は、新高値を付けたかと思えば数年来の安値に落ち込むなど、ジェットコースターのような激しい乱高下を繰り返すだろう。こうした激しい動きはまだ過去の事実にはなっていないが、18年に及ぶ長期の大強気相場が2000年に終了したあとを受けて、これからトレンドのない長いレンジ相場が続くのは間違いないだろう。こうした変動の大きいレンジ相場で相応の利益を手にするのは、それにふさわしい投資戦略を持っている投資家だけである。 この厳しい投資の現実をだれよりもよく理解しているのは、優れたファンドマネジャー兼投資教育家、そして著述家でもあるビタリー・カツェネルソンであろう。 彼は本書のなかで、前の強気相場で大きな利益を上げた従来のファンダメンタルズ手法に磨きをかけ、レンジ相場向けに改良したアクティブなバリュー投資法をあますところなく公開している。この本はちまたにあふれている単なるバリュー投資の解説書ではない。前の強気相場の名残である高水準のPERが続く厳しい投資環境のなかで、多くの投資家がリターンと資金の喪失に悩んでいるとき、本書は相応の利益を手にするための深い洞察とタイムリーな投資テクニックが盛り込まれた実践的な指南書となるだろう。 本書の第1部では、過去200年にわたる米国株式市場のヒストリカルな推移とパフォーマンスを分析し、長期の強気相場・弱気相場・レンジ相場をもたらした要因を検証している。続いてそうした長期相場を支配していた人間の心理、現在の米国株式市場が長期のレンジ相場に突入した可能性、このレンジ相場がどれくらい続くのか――といったことが詳細に検討されている。 そして第2部ではこうした現実を踏まえて、われわれ投資家はどのように対処すべきかという戦略が述べられている。具体的には優良企業の条件とその株式を適正な価格で購入するための方法、すなわち現在のレンジ相場に適切に対処するためのアクティブなバリュー投資の実践法が明らかにされている。こうしたアプローチのベースとなるのが、企業の質・成長・評価という3つの条件の分析である。 そして最後の仕上げとして、優良企業の株式の買いと売りの方法、それを成功させるためのリスクと分散投資の考え方に焦点が当てられている。
  • 米国商品情報を活用して待ち伏せする “先取り”株式投資術
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    1)情報は一瞬で知れ渡るから、先手を打てないと勝てなくなる インターネットが発達したおかげで、情報という情報はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)などを経由して、瞬時にして世界中に伝わるようになりました。 この状況下では、仮に大きな材料が飛び出したとしても、それを市場が消化するまでほとんど時間が掛かりません。 一昔前なら、数日かけて相場に徐々に織り込まれていたような材料でも、今ならば、市場が反応を終えるまでは数時間がよいところでしょう。 仮に、情報を他人よりも早く入手し、先手を打ってポジションを仕掛けたとしても、以前ほどの利益を得られなくなってきているというのが実際のところです。もちろん、他人よりも数分、あるいは数秒早いタイミングでトレードを行うような戦略もありますが、それは、個人投資家のレベルでは難しいことでしょう。 もちろん、インターネットの普及によって、個人投資家でも本当に多くの情報を入手できるようになりました。その点では、機関投資家など、プロの投資家との差もほとんどなくなったと思いますが、その分、情報の賞味期限もどんどん短くなっていますから、何か材料が出てから動いているようでは、間に合わなくなってきているのです。 これからの時代は、材料が出るのを待つのではなく、一歩進んで「この先、どのような材料が出てくるのか」を予測し、先手を打って仕掛けることでしか勝てなくなっていくのではないでしょうか。 2)先手を打つために米国の商品情報を活用する さて先手を打つためにはどうすればよいのでしょうか。その解決策として、米国の商品情報を活用しようというのが本書のテーマです。ポイントは2つあります。 ひとつめは米国です。「米国(アメリカ)がくしゃみをすると日本は風邪を引く」という相場格言を、一度くらいは聞いたことがあると思います。日米の政治経済が強い関係にあること、それゆえにアメリカで何かが起こると、日本もその影響を受けることを揶揄する言葉です。ここで注目すべきは「米国が世界経済の中心である」という点です。 2つめは商品市場です。なぜなら、商品市場には、株式市場に先行して動くという特性があるからです。セクターによっては影響力も思った以上に大きくなります。つまり、「商品のファンダメンタルズの分析をすることで株式市場の流れを把握する」という意味では極めて有効なのです。 要するに、日本株に影響を与える「米国の商品情報」を見ておくと、その後で動く日本株を予見できるのです。 3)トップダウンとボトムアップの2つの方法 米国の商品情報を日本株に生かす、要するに「先取りする方法」は2つあります。 ひとつは、米国株式市場の方向感を示し、かつ、先行指標となる WTI原油価格の流れとその在庫の増減をベースに注目セクターを選び、次にその中から銘柄を選んでいく「トップダウン方式」です。 もうひとつは、米国で動いている商品に注目して、まずは関連セクターを選び、次に対応する銘柄を選んでいく「ボトムアップ方式」です。例えば、大豆価格が上がったら非鉄セクターに注目する」といったたぐいのやり方です。 米国商品と日本株の融合には、商品だけ、株式だけの投資にはない「新しい可能性」があります。ぜひ、試してみてください。

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