相場とは作品一覧

  • 実践 生き残りのディーリング
    完結
    3.8
    相場とは何かを追求した哲学書  トレーダー/投資家には、そのレベルや立場に応じ、乗り越えねばならない「壁」がある。例えば「仕掛けと仕切りに恐怖を感じる」という壁、「どれくらいポジションを維持したらよいか分からない」という壁、「自分の技法が通用しない期間が長く続いている」という壁・・・・・・。実にさまざまだ。  本書『実践生き残りのディーリング』は、そうした壁に挑もうとする人々に格好のアプローチを提示しようとする哲学書である。「相場とはどのような性質のものか?」「どのような種類の人々が参加しているのか?」「どうして価格が動くのか?」「どのような対応ができるのか?」など、相場の謎を解くための概念が100項目にわたって著されており、自分がどう相場に向き合うべきか啓蒙してくれるのだ。  事実、1990年の『オリジナル版』発刊以来、本書は多くのプロのディーラーに座右の書として愛読され続けている。これは本書で展開される「矢口理論」が相場の本質を鋭く突いているからにほかならない。  今回の『実践生き残りのディーリング』は「株式についても具体的に言及してほしい」という多くの個人投資家たちの声が取り入れられた「最新版」。プロだけでなく、これから投資を始めようという投資家にとっても、自分自身の投資スタンスを見つめるよい機会となるだろう。 第一章 相場とは何か 第二章 自己資金の性質とそのリスクを理解する 第三章 機先を制す 第四章 価格変動の本質 第五章 見切りと再起 豪州メルボルン大学卒。日米欧の大手金融機関の為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして東京、ロンドン、ニューヨークの三大市場に勤める。2002年5月、株式会社ディーラーズ・ウェブ創業。証券投資顧問業、関東財務局長第1647号。 著書『生き残りのディーリング』、『なぜ株価は値上がるのか?』、『矢口新の相場力アップドリル(為替編)』など多数。
  • 図解 経済初心者のための為替相場の見方・読み方
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    1巻1,320円 (税込)
    どうすれば相場の先が読めるのか。「相場力」を身に付けるための70のポイントをやさしく解説。著者30年の経験から導き出された為替相場の先を読む「勘どころ」。 【主な内容】 第1章 為替相場とは何か 第2章 為替市場はどこにある 第3章 円相場の流れを知る 第4章 ディーラーの気持ちを感じる 第5章 相場を動かす力を知る 第6章 為替の情報を読む 第7章 為替市場の声を聞く 第8章 相場見通しを考える 第9章 「相場力」を財産づくりに役立てる 第10章 投資商品の選び方(1)金融商品編 第11章 投資商品の選び方(2)相場見通し編
  • 2022年版 株の稼ぎ技232(稼ぐ投資)
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    株式投資で投資家たちから師事される識者や成功投資家たちの知識や経験則など、株式投資の投資判断、手法をテクニックを集めました! 2022年になり、コロナが収まらない中、アメリカによる政策金利の見直し、ロシアによるウクライナ侵攻など、株式相場は2021年のバブル相場とはまた違った不安的な相場に突入したと言えるようになってきました。 本書は、定番ともいえるテクニックはもちろん、そのような状況でも投資で結果を出している成功投資家や相場の状況を詳しく見続けているアナリストから銘柄選択のポイントや相場の見方など、時代に合わせた最新のテクニックも大きく取り上げています! 本書が少しでもあなたなりの投資スタンスの助力になれば幸いです。 【協力投資家・アナリスト】 V_VROOM 主にTwitter で新興テーマ株と人気銘柄を中心に株価実況、情報周知を目的に呟く。好業績株、短期急騰銘柄のカップウィズハンドル型底拾いを主軸手法としつつも、材料速報の飛び乗りも行う。 伊藤亮太 学生の間にCFP 資格、DC アドバイザー資格を取得。その後、証券会社の営業・経営企画部門、社長秘書等(その間に投資信託や株式の販売、セミナー企画、FX 事業の立ち上げ、投資顧問会社の設立など)を行う。また、投資銀行業務にも携わる。 戸松信博 グローバルリンクアドバイザーズ株式会社代表。鋭い市場分析に定評がある。メルマガ購読者数は3万人以上。『本気で始める人の株式投資の教科書』など著書多数。 かんち 専業投資家。1988 年に2000 万円で投資を始め、2018 年に資産5億円を突破。「未評価・ジリ伸び・指標が安い」これら3つに当てはまる銘柄でPF を組む。 ようこりん 専業投資家。不動産収入で得た1000 万円を元手に2005 年から株投資を始める。アベノミクスの勢いに乗り2015 年度末に1億円超え。 足立武志 足立公認会計士事務所代表。『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』(ダイヤモンド社)を始め、著書多数 【目次】 Section.1 配当・優待 Section.2 銘柄選択・売買 Section.3 相場・テクニカル Section.4 注文・制度・NISA Section.5 決算・情報収集・世界情勢 Section.6 アノマリー・メンタル・過去データ

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