珍しい名前作品一覧

  • 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪
    3.6
    1巻950円 (税込)
    SNSで話題の『54字の物語』、ゾクゾクが加速する「ゾク編」発売! 9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説90話を、あなたに。あなたはこの物語の意味、わかりますか――? ◆異様に安い物件を見つけた。都心で家賃が月一万円。事故物件ではないらしい。残念だ。仲間が見つかると思ったのに。 ◆私は訪問販売の営業マン。今日は防犯カメラがよく売れる。昨晩寝る間も惜しんで一軒一軒訪問した成果が出たようだ。 ◆ねえねえ、この殺人事件の被害者、俺と同姓同名だよ。珍しい名前なのにこんなこともあるんだなあ。ねえ、聞いてる? ◆囲碁や将棋では全く勝てなくなったが、このゲームでならまだ互角に渡り合える。さすがは人工知能が考えたゲームだ。 ◆昔からあるボロボロの遊園地。なぜか連日大勢の人で賑わっていたが突然閉園。理由は、利用者がいないためだそうだ。……など、子どもも大人も虜にする、極上の90話を収録。物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!
  • 改名を諦めないで!困った名前は変えられる~難読シワシワネームよさらば、読めない名前を捨てた日~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 名前は親から子どもへの、最初のプレゼントであるといわれます。 大切な我が子につける名前を考える時間は楽しいものです。 親からのプレゼント、それは間違いではないのです。 しかし、プレゼントには贈る側の趣味に彩られ、 贈られる側のことは全く考えていない「ありがた迷惑」なプレゼントも少なからずあるのが悲しい現実です。 名前には流行があります。 わたくしが長男次男を生んだ平成一桁の頃と、わたくしが生まれた昭和後半期近くとは、もちろん名前の傾向は男女ともに違っています。 ご自身の名前を辛いと感じ、親御さんと衝突して悩む若い方が増えている理由になっているのです。 いわゆる「キラキラネーム」をつけられた赤ちゃんたちが、ご自身の意思や自我をはっきりと持つようになった現在、 名前の問題は社会現象となっています。名前を忌み嫌い、改名したいという方が増えています。 実は、わたくしは改名経験者でございます。 容易でもなく全てが通過でもないのですが改名は可能です。 経験を絡めながら、周りとは違い過ぎる突拍子もない名前が辛い、 生活に大きな支障が出ているという方のお力添えとなる何かが書ければと思います。 【目次】 ふと気づくと珍しい名前が増えていた頃 超難読シワシワの名前をつけられた者として 読めない名前は生活に混乱をきたした! 改名を考え始めて調べてみると 必ず申請受付が通るとは限らない 手続きに奔走が必要となる まとめにかえて名前をつけるのは誰か、名前を背負うのは誰か 【著者紹介】 森内ゆい(モリウチユイ) 在宅ライターホラー小説「ことりの巣」上梓神戸在住犬大好き
  • わけあってこの名前 いきもの名前語源辞典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 例えば、透明な頭をもつことで話題になった深海魚「デメニギス」。 この名前、外国語のようですが実は日本語。 漢字で書くと、「目」が「出」っぱっていて、魚の「鱚(キス)」に似ているから「出目似鱚」。 実は日本語だったり、長すぎてよく分からなかったり、ウソ、大げさ、紛らわしいものも多い生物の標準和名。 名前を小さな意味の塊に分けてひも解くことで、その意味や成り立ち、種の特徴や人間との係わりが見えてきます。 シンプルな名前やメジャーな生き物から、面白い名前、長すぎる名前、間違えられやすい名前、珍しい名前、同名異種などを取り上げ、ポップなイラストで分かりやすく解説します。 内容(「BOOK」データベースより) 赤トマト蛙、脊黄青鸚哥、虫糞葉虫、隠隈之魚、大王具足虫、ギザ峰蛇頸亀、嘴広鸛、出目似鱚、沖の手蔓藻蔓…シンプルな名前や面白い名前、長すぎる名前、間違えられやすい名前、珍しい名前、同名異種などを取り上げ、小さな意味の塊に分けて、いわば「素因数分解」。漢字に閉じてひも解くことで、その意味や成り立ち、種の特徴や人間との係わりを明らかに。ポップなイラストで分かりやすく構成。 著者について 1971年東京生まれ。 信州大学理学部生物学科を卒業後、出版社勤務を経て2004年よりフリーのイラストレーター。 あらゆる生き物をモチーフに、それぞれの特徴を生かした「ちゃんと可愛いデフォルメ」をライフワークとして、絵本・児童書から一般書・専門書・研究者のアウトリーチまで幅広く活動中。 主な仕事に『チリメンモンスターのひみつさぐれ!海の生き物のくらし』(偕成社)など。 著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より) いずもり/よう 1971年東京生まれ。信州大学理学部生物学科を卒業後、出版社勤務を経て2004年よりフリーのイラストレーター。絵本・児童書から一般書・専門書・研究者のアウトリーチまで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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