特殊建築物作品一覧

  • 合格対策 一級建築士受験講座 学科Ⅲ(法規)令和6年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 今回の改訂にあたっては、特に建築士試験制度の改正にも対応し、一方、最近の出題内容の高度化の傾向に対して、既出の問題を徹底的に分析の上に必要事項を増補し、また、その解説を通じて応用的な知識を得られるように問題を特に精選し、基礎・基本から応用まで確実にマスターできる内容のものとした。本文下欄の重要語句は期せずして合格のために最低限必要な単語集となり、本書一冊で総合解説書・精選問題集・用語集の三冊分の価値があるものとなっていると考えている。なお、掲載した過去の試験問題は、実際の試験では出題年度の1月1日に施行されている法令で解答するものであるが、本書では原則、最新の法令で解説をしている。 編集委員、執筆者は、いずれも豊富な学識、実務経験を有し、全日本建築士会中央建築技術研修所における一級建築士受験講座の講師・模擬試験問題作成等の経験を基に、そのノウハウを本書に凝縮させたものであるから、本書の熟読によって、必ずや合格の栄冠は手中になるものと信ずる次第である。 【著者略歴】 編:一般社団法人 全日本建築士会 【目次】 Ⅰ 建築基準法 1 総則 1.1 法の目的 1.2 法の構成 1.3 用語の定義 1.4 法の適用除外 1.5 既存建築物に対する制限の緩和 1.6 面積・高さ等の算定方法 1.7 建築手続 2 一般構造 2.1 敷地の衛生及び安全 2.2 大規模の建築物の主要構造部等 2.3 採光・換気 2.4 天井高,床高,遮音構造 2.5 階段 2.6 便所 3 構造規定 3.1 構造耐力・計算に関する規定 3.2 構造部材の耐久性に関する規定 4 耐火構造,防火構造,防火区画等 4.1 耐火構造と耐火建築物 4.2 準耐火構造と準耐火建築物 4.3 防火構造 4.4 準防火性能を有する外壁の構造 4.5 特定防火設備と五つの防火設備 4.6 主要構造部を準耐火構造等とした建築物の層間変形角 4.7 防火区画等 4.8 界壁,防火上主要な間仕切壁,小屋裏隔壁 4.9 自動車車庫等の用途に供してはならない準耐火建築物 5 避難 5.1 適用される建築物 5.2 廊下の設計基準 5.3 直通階段の設計基準 5.4 避難階段・特別避難階段を設けるべき階の区別 5.5 内装制限 5.6 避難上の安全の検証と避難規定の適用除外 6 建築設備等 6.1 給水,排水その他の配管設備の設置及び構造 6.2 電気・避雷設備の設置及び構造 6.3 エレベーター,エスカレーターの構造 7 道路 7.1 道路の定義 7.2 私道の築造基準 7.3 道路と敷地 7.4 道路内の建築制限 7.5 私道の変更又は廃止の制限 7.6 壁面線の指定 8 用途地域 8.1 用途地域及び地区の種類 8.2 用途地域の種別 8.3 用途地域別主要用途の制限一覧 8.4 特別用途地区等 8.5 卸売市場等の用途に供する特殊建築物の位置 9 建築物の形態規制 9.1 容積率の制限 9.2 建蔽率の制限 9.3 第一種,第二種低層住居専用地域・田園住居地域の外壁の後退距離 9.4 建築物の敷地面積 9.5 高さ制限 9.6 日影による中高層の建築物の高さの限度 9.7 高度地区,高度利用地区,特定街区,地区計画等 9.8 防火地域又は準防火地域内の建築物 9.9 敷地内の空地及び敷地面積の規模(総合設計制度) 9.10 一定の複数建築物に対する制限の特例 10 その他 10.1 建築協定 10.2 建築審査会 10.3 仮設建築物に対する制限の緩和 10.4 工作物に対する準用 10.5 工事現場の危害防止 10.6 建築物の敷地が区域,地域,地区の内外にわたる場合の措置 10.7 罰則 10.8 雑則 複合問題 Ⅱ 建築士法 1 総則 2 建築士の業務 3 免許及び登録 4 罰則 Ⅲ 都市計画法 Ⅳ 建設業法 Ⅴ 消防法 Ⅵ 住宅の品確法 Ⅶ バリアフリー法 Ⅷ 耐震改修促進法 Ⅸ 景観法 Ⅹ 建築物省エネ法 その他の法令
  • 世界で一番やさしい建築基準法2023-2024
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    1巻3,300円 (税込)
    令和4年の建築基準法改正に対応! 「建築知識」から、建築実務スキル習得に必須のシリーズが登場! イラストや図解をふんだんに用い、キーワードごとに見開き単位でやさしく解説。 第12弾のテーマは「建築基準法」。判断に迷う難解な条文がスラスラ理解できます。 1級建築士試験のための入門書として最適! 令和4年11月までの建築基準法改正に対応しています。 ◆目次(一部抜粋)◆ 第1章 建築基準法―しくみ 建築基準法とはなにか/建築確認申請と検査/消防同意のしくみ/建築・増築・改築・移転/建築物と工作物/特殊建築物/違反建築物/既存不適格建築物 第2章 道路・敷地・用途―たてる 建築基準法の道路/2項道路/5号道路/接道と道路幅員/道路内の建築制限/「一建築物一敷地」の原則/高度利用地区・特定街区/地区計画等 第3章:形態制限―おおきさ 容積率の基本/車庫と住宅等地下室の容積率緩和/共同住宅等の階段・廊下等の容積率緩和/建ぺい率/絶対高さ制限/外壁後退・壁面線の指定/道路斜線 第4章:防火―もえる 耐火建築物/耐火構造/準耐火建築物/準耐火構造/避難時対策建築物・耐火構造建築物/延焼防止・準延焼防止建築物/防火構造と準防火構造/防火材料と耐水材料/防火設備 第5章:避難―にげる 階段/直通階段までの歩行距離/2以上の直通階段の設置/避難階段と特別避難階段/避難階段の構造/特別避難階段の構造/特別避難階段の床面積と幅員/出口・屋上手摺 第6章:居室―へや 居室の天井高・床高/居室の採光/有効採光面積の算定/居室の有効採光面積の緩和/地階居室の技術的基準/居室の換気/シックハウス対策 第7章:構造―こわれる 構造計算ルートと構造適判/木造の構造基準/S造・RC造の構造基準/組積造・補強CB造の構造基準/構造計算方法/荷重と外力/特定天井

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  • 耐火木造[計画・設計・施工]マニュアル 平成30年3月改正 耐火構造告示 完全対応版
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    平成30年3月改正 耐火構造告示 完全対応版 耐火構造及び準耐火構造の構造方法について 新たに柱、梁、床、屋根、階段の例示仕様を追加されました。 これにより、国土交通大臣の認定を受けた仕様によらずとも 一般的な基準として告示に定める仕様だけで 建てられるようになった木造の耐火建築物。 本書は、この最新の改正に完全対応した 木造でできる「耐火建築物」のつくり方を 分かりやすく解説します。 さらに、計画・設計・施工時に必要な知識を 豊富な写真や図面を使って紹介。 この本1冊理解できれば、 防火地域での戸建て木造住宅はもちろんのこと 学校・集合住宅・高齢者施設などの特殊建築物 木造での4階建て、3,000m2を超える大規模建築物まで 木造でつくることが可能になります!

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