特急有明作品一覧

  • 時刻表復刻版 1967年10月号
    完結
    -
    『交通公社の時刻表』1967年10月号の内容を復刻。 昭和の3大改正のひとつ「よん・さん・とお」(昭和43年10月)の1年前、 先んじて電化・複線化が完成した線区でのスピードアップや輸送改善をはかる 全国的なダイヤ改正号です。 新幹線増発、世界初の寝台電車・特急「月光」(新大阪-博多間)や 九州内だけを走る初めての特急「有明」の新設、紀勢線の「くろしお」増発、 東日本方面の列車の一部東京延伸などが行われました。 本号は奇しくも創刊500号。前号まで20年間続いたB6判(単行本サイズ)の判型を 現在の時刻表と同じB5判に変更した最初のものです。 鉄道ファン、歴史好きの方にオススメの1冊です。 元・時刻表編集長の解説もついています。 ※本書は、1967年10月号に訂正表、解説、表紙カバーをつけ再発行したものです。 ※本書は、1967年に発行された時刻表をもとに制作されているため、索引地図等、一部読みづらい個所がございます。あらかじめご了承ください。 ※当電子書籍はファイル容量が大きいため、ダウンロードやダウンロード後の動作に少々時間を要することがございます。あらかじめご了承ください。 ※この電子書籍は2022年1月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。
  • 祝日に殺人の列車が走る
    4.0
    ラジオの深夜放送のリクエスト葉書で「祝日に殺人の列車が走る」という十津川宛の挑戦状が届けられた。そして5月の連休最後の日、特急「有明」の車内で殺人事件がおこった。被害者は千億円近い資産を持ち、2人の息子と5人の女がいた。そして第二の殺人が……。容疑は2人の息子へ。莫大な遺産をめぐり、愛人と息子達の骨肉の争い。土壇場に追いつめられた十津川警部に策はあるのか!? 興奮のトラベルミステリー!!
  • 祝日に殺人の列車が走る(十津川警部シリーズ)
    2.0
    十津川警部に、ラジオ深夜放送のリクエスト葉書を使って、殺人を予告する卑劣な挑戦状が届く。やがて黄金週間(ゴールデンウイーク)最終日、特急「有明」の車内で殺人が起こる。被害者は、不動産業などで莫大な資産をもつ小堀忠男。彼には、二人の息子と五人の愛人がおり、それぞれに遺産を分配する遺言状があった。骨肉の遺産争いかと思われた矢先、第二の殺人が……。時刻表トリックに挑む興奮の長編トラベルミステリー。
  • 特急「有明」殺人事件
    3.5
    有明海三角湾で東京在住の画家大田垣信也が水死体で発見された。熊本県警は他殺とみて警視庁に応援を求めた。大田垣最後のメッセージ「有明に行く」を手がかりに、十津川と亀井の捜査が進む。画家仲間に起こる第二の殺人、和服の女性を描く一枚の謎の絵……多すぎる容疑者、見えてこない動機。十津川警部のいらだちがつのる。待望の長編トラベル・ミステリー。
  • 十津川警部 特急「有明」殺人事件
    2.5
    有明海の三角湾に、著名な風景画家の水死体が上がった。転落死の可能性から一転、自他殺の線が浮上。作風とは異質な美人画に注目し、絵のモデルの正体を探るうち、彼の画家仲間にも悲劇が!多すぎる容疑者、理解できない犯行動機…。十津川警部、鉄壁のアリバイ、時刻表の見えない糸をどう解きほぐす!傑作トラベルミステリー。

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