決定係数作品一覧

  • 【改訂新版】社会調査のための統計学 --生きた実例で理解する--
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社会調査に必要なテクニックのすべてが分かる】 社会調査データの特徴を捉え、統計学の分析方法の目的と考え方をきちんと理解し、応用へつなげることができる貴重な1冊。中学生レベルの数学でだいじょうぶです。また、ダウンロード可能な練習問題もご用意しました。理解度の確認にご活用ください。 ■目次 ●第1章 データと変数   1-1 社会学におけるデータ分析   1-2 データとは何か   1-3 ケース・変数・値   1-4 変数の性質を理解しよう ●第2章 変数の特徴を分析しよう(1)   2-1 質的変数の特徴を調べよう:度数分布表   2-2 量的変数の特徴を調べよう(1)たくさんある値を区切る(階級)   2-3 度数分布表をグラフにする   2-4 量的変数の特徴を調べよう(2)変数の「中心」はどこにある?   2-5 平均値・中央値・最頻値の違いを理解しよう ●第3章 変数の特徴を分析しよう(2)変数のちらばり   3-1 量的変数のちらばりを把握しよう(1)範囲   3-2 量的変数のちらばりを把握しよう(2)分位数   3-3 ちらばりをグラフで表現する「箱ひげ図」   3-4 量的変数のちらばりを把握しよう(3)分散   3-5 量的変数のちらばりを把握しよう(4)標準偏差   3-6 標準偏差の応用:標準化・標準得点・偏差値 ●第4章 変数の関係を分析しよう(1)クロス集計表   4-1 度数分布表だけで大丈夫?   4-2 クロス集計表   4-3 比率で分布を比べる   4-4 クロス表のグラフ表現   4-5 関連を1つの数値でまとめるには:関連係数 ●第5章 変数の関係を分析しよう(2)平均値の比較と相関関係   5-1 質的変数と量的変数の関係の分析   5-2 量的変数どうしの関係の分析(1)散布図を描いてみよう   5-3 量的変数どうしの関係の分析(2)相関係数   5-4 共分散と相関係数の意味を理解しよう   5-5 相関係数による分析の例   5-6 関係のしかたは1つじゃない ●第6章 変数の関係をより深く考えよう:原因と結果の考え方   6-1 因果関係の3 つの基準   6-2 見かけ上の相関と第三変数   6-3 原因と結果をつなぐもの ●第7章 変数の関係をさらに分析しよう(1)   7-1 2重クロス表の限界   7-2 3重クロス表   7-3 3重クロス表をグラフ化しよう   7-4 変数のコントロール   7-5 3重クロス集計における関連のパターン ●第8章 変数の関係をさらに分析しよう(2)   8-1 変数を組み合わせた平均値の比較   8-2 独立変数の影響のパターン   8-3 偏相関係数   8-4 生態学的相関 ●第9章 そのデータは信頼できますか?母集団と標本の関係   9-1 母集団と標本   9-2 偏った標本の危険性 ●第10章 部分から全体を知る(1)   10-1 推測統計学とは   10-2 母数と標本統計量   10-3 推測統計学と確率   10-4 「確率に基づく判断」の意味   10-5 推定の理論的背景 ●第11章 部分から全体を知る(2)   11-1 統計的検定の必要性   11-2 帰無仮説と対立仮説   11-3 統計的検定の考え方   11-4 統計的検定の実際   11-5 統計的検定の基礎知識 ●第12章 クロス表のカイ2乗検定   12-1 クロス集計表の統計的検定   12-2 クロス集計表における統計的独立   12-3 カイ2乗検定の方法   12-4 有意水準と関連の大きさ   12-5 カイ2乗値に基づく関連係数:クラメールのV係数 ●第13章 平均値の差の統計的検定   13-1 2つの平均値の差の統計的検定:t検定   13-2 3つ以上の平均値の差の統計的検定:分散分析 ●第14章 回帰分析の基礎   14-1 回帰分析とは   14-2 回帰分析の基本的な考え方   14-3 予測値と残差   14-4 回帰直線の引き方:最小2乗法   14-5 あてはまりの良さを調べる:決定係数   14-6 回帰分析の統計的検定   14-7 分析結果を表にまとめる ●第15章 重回帰分析   15-1 独立変数を増やす:重回帰分析   15-2 回帰係数の標準化   15-3 ダミー変数   15-4 重回帰分析の結果のまとめかた ■著者プロフィール ●神林博史:東北学院大学人間科学部 教授。研究分野は社会意識論、社会階層論。 ●三輪哲:立教大学社会学部 教授。研究分野は社会階層・社会移動、計量社会学。
  • 挫折しない統計学入門 数学苦手意識を克服する
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 もう統計学は怖くない! 数学が苦手な人でも理解できる統計学の入門書! 本書は「統計学が必要だけど数学は苦手、だから統計学は敷居が高い」感じる人に向けた書籍です。 まず「数学準備編」で、数学が苦手な読者でも興味がわくような題材と数学を絡めることで、飽きが来ないように統計学に必要な数学の準備を行います. 数学の基礎が身に付いたら、次は「統計学基礎編」で統計学の基礎中の基礎である基本統計へと進み、さらに「統計学発展編」で実際に分析することができるようになる回帰分析や多変量解析が扱えるまで段階的に説明していきます. この三段階を踏むことで、挫折することなく自然と実務に役立つ統計学の知識が身に付く書籍となっています。 第1部 数学準備編  第1章 数学は「ウノ」ではなく「ページワン」だ  第2章 「実現できない公約はいたしません」という政治家  第3章 ギリシャ文字はかっこいい  第4章 足し算→掛け算→累乗と広がる計算  第5章 関数と式  第6章 単位から微分へ,合計から積分へ 第2部 統計学基礎編  第7章 データの分布,平均と分散  第8章 相関関係,回帰,決定係数  第9章 確率  第10章 確率変数と確率分布モデル 第3部 統計学発展編  第11章 統計的推測と大数の法則  第12章 区間推定と検定  第13章 連続型確率分布と中心極限定理の意味  第14章 標本平均の分散:なぜ「標本サイズ分の一」になるのか

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