橋本愛 映画作品一覧

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  • 映画の生まれる場所で
    4.0
    世界的名匠の目は、現場で何をみているのか? 世界的名匠の目は、現場で何を見て、何を考えているのか? 『万引き家族』がカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞後、 主演にカトリーヌ・ドヌーヴを迎え、全編パリで撮影された映画『真実』。 日仏合作映画の製作は、予想外の困難と発見の連続だった──。 臨場感溢れる撮影日記、手紙、画コンテなど貴重な資料が満載の 単行本『こんな雨の日に~映画「真実」をめぐるいくつかのこと』を改題し、待望の文庫化。 文庫版には、監督自身による渾身の大幅加筆と、女優の橋本愛さんによる解説が新たに付され、 『真実』の後日譚とともに、韓国で撮影され、 カンヌで二冠の偉業を成し遂げた『ベイビー・ブローカー』、 総合演出を務めたNetflixの『舞妓さんちのまかないさん』、 坂元裕二、坂本龍一とタッグを組んだ話題作『怪物』(カンヌ国際映画祭コンペ部門ノミネート)の制作秘話も語られる。 海外での撮影を通して自身に起きた「確変」とは? 韓国のエンタメ隆盛の裏にある、残酷な「イカゲーム」のごとき現実。 Netflixなど配信の台頭と、消えゆくフィルム上映──。 変わりゆく映画を見つめる監督の眼差しは、あくまで透徹している。 橋本愛さんによる文庫解説「映画の暴力と救済について」に横溢する映画への愛と才能にも刮目されたし。 この本は、すべてのクリエイター、何かを生み出したい人のためのバイブルだ。 ※この電子書籍は2019年9月に文藝春秋より刊行された単行本『こんな雨の日に 映画『真実』をめぐるいくつかのこと』を文庫化にあたり改題したものを底本としています。
  • AJ [エー・ジェー] Vol.08
    5.0
    この夏、最大の注目作、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』主演の三浦春馬をフィーチャー。そのクールでフェミニンな魅力を伝える。加えて、FTISLAND、Block B、知英、三浦大知のグラビア、ジュンス(JYJ)主演ミュージカル『デスノート』韓国版の公演ルポ、妻夫木聡のインタビューなど、アジアのエンタテインメントシーンのいまを見応え&読み応え十分にお届けします! 目次 三浦春馬 FTISLAND 三浦大知 Block B 知英 ハン・ヒョジュ 四季物語 夏編 橋本愛の韓国映画紀行 妻夫木聡 Mayday ヒョンリ アジアの風に吹かれて ニッポン編 2.5次元ミュージカル その可能性の中心 AJイベント Kミュージカルシネマ インタビュー・レビュー・インフォメーション 『キミをプロデュース…』

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  • POPEYE特別編集 僕の好きな映画。
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『僕の好きな映画』の一部写真は掲載されておりません。 ※特集『マイ・ベスト・ジブリ』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 POPEYE特別編集「僕の好きな映画」 読むほどに観たいものが増えていく映画ガイドを作りました。 いろんな人に好きな映画の話を聞きに行き、気づけば総数311本。保存版! 2015年6月号「僕の好きな映画」、2017年11月号「映画とドーナツ」に加え、 新規取材&撮り下ろしも加えた特別編集版です。 Contents ・映画館で待ち合わせ。~池田エライザ インタビュー~ ・146人に聞いた僕の好きな映画。 ・この秋、SFが気になる!    黒沢清監督が9つの質問に答えてくれた。   ブレードランナー研究。   理想の暮らしとベターライフ。『E.T.』と『her』について。 ・その道のベスト・ムービー。   菊池成孔、平野太呂、吉田昌太郎、天久聖一、久保勝也、梶原由景、杉作J太郎  ・マイ・ベスト・ジブリ。   蒼井優、松江哲明、5lack、箭内道彦、しまおまほ、山田太一、やけのはら、土田晃之、最果タヒ  ・大根仁の「映画の棚からひとつかみ」。 ・ジャームッシュとトム・フォード。 ・ところで、チャールズ・ブロンソンって誰? ・これがD級映画だ! ~ドーナツが出てくる12の映画ガイド~ ・レンタルショップ「ポパイ」始めます。 ・映画についての話。   浅野忠信、橋本愛、高城晶平(cero)、SKATETHING、三宅唱、テリー・ギリアム etc...

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