株価指数 種類作品一覧

  • ぜんぶわかる! 米国株投資
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    コロナ禍でも過去最高値を更新し、注目度が高まっている米国株。 米国株投資を始めるために必要な知識を、基礎のキソからわかりやすく解説! 「そもそも、どうして皆が米国株を買っているの?」という理由から、米国株に投資する3通りの方法、証券口座の作り方、取引の手順まで、米国株投資の大事なところがぜんぶわかる! しかも、見開きで1トピックずつ、右ページは大きめの文字で解説、左ページは図やグラフという構成でわかりやすい! 注目の銘柄(投資信託・個別株・ETF)や、年代別のおすすめポートフォリオなども紹介します。 将来に備えてこれから投資を始めようという方、投資の経験はあるけど米国株を始めるのはこれからという方にピッタリの一冊です! [巻頭特集1] 米国株投資がおすすめな理由 [巻頭特集2] 資産運用の基礎知識  01 知っておきたい 「リターン」と「リスク」  02 資産運用商品の種類とリスクを知ろう  03 株式投資の基本を理解しよう  04 株式投資で得られる利益とは  05 投資信託の基本を知ろう  06 為替変動リスクを知ろう  07 分散投資でリスクを管理しよう  08 株価と金利・為替の関係を知ろう [第1章] 米国株投資を始めるための準備  01 米国株への投資には3つの方法がある!  02 米国株投資を始めるための準備をしよう!  03 特定・一般・NISA…証券会社の口座の種類  04 投資スタイルにあわせて証券会社を選ぼう!  05 取引口座の開設はかんたん  06 スマートフォンを活用して米国株を取引しよう! [第2章] 投資信託で運用してみよう  01 投資信託選びは手数料がポイント  02 インデックス型ファンドとアクティブ型ファンド  03 投資信託には分散投資のメリットも!  04 つみたてNISAで投資信託へ投資しよう  05 iDeCoで節税しながら老後資金をつくる  06 おすすめの米国株投資信託 13選  07 自分にあったポートフォリオを考えよう    《20代の米国株投資》時間を味方に大きなリターンを目指す    《20代の米国株投資》リスクを抑えて着実に投資する    《30代の米国株投資》余裕ある生活を目指し個別銘柄にも挑戦    《30?40代の米国株投資》iDeCoで老後資金を貯める    《50代の米国株投資》老後資金のため大きなリターンを狙う [第3章] 米国の個別銘柄を買ってみよう  01 個別銘柄に投資してみよう!  02 米国株投資で配当金を受け取ろう!  03 米国ETFに投資してみよう!  04 株の注文方法は3通りある  05 実際に米国株やETFを買ってみよう!  06 おすすめの米国株個別銘柄とETF 19選  07 投資で得た利益にかかる税金とは? [巻末特集] 知っておきたい運用のテクニック  01 ネットを活用して情報収集しよう!  02 株価指数でマーケットの動きを知ろう!  03 指標を理解して投資に適した企業を探そう!  04 チャート分析の基本?ローソク足の読み方を覚えよう!  05 チャート分析の基本?移動平均線と出来高の見方を覚えよう!  06 バリュー投資とグロース投資  07 米国株に影響を与える経済統計を知ろう! [監修者プロフィール] 横山利香(よこやま・りか) 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)、日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー。株式や不動産、外貨、投資信託など、資産運用をテーマとした執筆や講演活動、投資塾などを行う。主な著書に『お金を増やす勇気 』(日本文芸社)、『リスクが嫌いな人のお金の教科書』(WAVE出版)などがある。
  • 積立投資のすべて ──誰にでも始めやすい富裕の王道を徹底研究
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    目先の下落は怖いが(←積立ならむしろ大歓迎) 10年先の成長は信じている投資家必読の一冊 通常の投資では、保有する金融商品の価格が買ったときよりも下落していれば、 嫌な気分になるだろう。価値が下がり、“損”が出ているのだから当然だ。 しかし、月収の一部で買い続けるだけの「積立投資」なら、必ずしもそうではない。 むしろ相場がどんなに暴落しようが、たとえ元の値段に戻らなくても、 「ある水準」に戻れば大丈夫という安心感があるのだ。 本書では「ドルコスト平均法」とも呼ばれ、 富裕者の正攻法とされているこの投資スタイルの性質と活用法を 多角的な分析で浮き彫りにする。 古くて新しい投資の王道 「積立」の知られざる特徴を体系的に徹底究明 積立投資とは、定期的に、ある金融商品に、一定金額の投資を、長期に続ける方法である。例えば、毎月、株価指数に連動する投資信託に、3万円の投資を、10年間継続するというものだ。 一般には「ドルコスト平均法」と呼ばれる。確定拠出年金(日本版401k)の広がり(徐々にだが)や、投資信託にかかる手数料の低下、世界的な株価下落を受けて、近年注目されている投資スタイルだ。 次のことが当てはまる人に、積立投資は一考の価値があるだろう。 ・投資に興味はあるが、よく分からないし、損が怖い ・手元にまとまったお金はないが、定期収入はある ・目先、下落するかもしれないが、10年後の世界経済には楽観的だ ・老後のことも少しは考えておきたい その理由は、本書が論理的かつ詳細に解説してくれる。 もちろん、いつでも“万能”の投資法があるわけではない。積立投資にもデメリットはある。それも本書で再三指摘されているところだ。 メリットもデメリットも理解することで、適切な対処法、利用法が見えてくる。また本書でも触れられているように、それを補完する方法もある。 目先の下げにうろたえて、積立を途中であきらめてしまう投資家は多い。しかし、 本書を読めば、投資対象の将来的な成長に確信があるかぎり、この下げはむしろ“バーゲンチャンス”であり、歓迎すべきことであると分かるだろう。歴史を見るかぎり、たとえ日本株のバブル絶頂期に積立を始めたとしても黒字化の機会が何度もあるのだ。 最近では、長期投資家だけでなく、FXや先物のトレーダーのなかにも積立に関心をもつ人がいる。運用手段の分散化、ヘッジのひとつとなり得るからだ。しかも、一度設定してしまえば、管理に頭を使う必要がほとんどない。さらには、トレードの主な“軍資金”がすでに貯め込んだ「まとまったお金」であるのに対して、積立投資の軍資金は月給の一部など「これから受け取るお金」であり、種類が違う。 このように“全投資家必修”ともいえる積立投資の知られざる魅力を本書から理解し、長期的な資産形成に役立ててほしい。

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