手続き型言語作品一覧

  • SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる
    4.5
    システム開発の現場では、プログラミング言語と同じくらい、SQL(データベースのデータを参照/更新するための言語)が使われています。しかし、プログラムは書けても、SQLはよくわからないというITエンジニアは意外と多いです。SQLやデータベースの理解不足のまま開発すると、アプリケーションは作れても、「性能がでない」「メンテナンス性が悪い」といった問題が発生し、あとで苦労することになります。 本書は、SQLの文法は学んだもののSQLに苦手意識を持っているITエンジニアのための書籍です。複雑なSQLを読める/書けるようになるには、データベースの表をカタマリで操作する考え方(集合志向)を理解する必要があります。本書では、「データベースの表をカタマリで操作するイメージ」を持てるように、文法の解説はいったん脇に置き、どのようにイメージすれば良いか、ほかの手続き型言語とどう違うか、というポイントを豊富な図を使って入念に解説します。 また、SQLやデータベースで起こりがちな性能、メンテナンス性、開発効率などの問題を解決するには、データベースのしくみを理解し、アプリケーションとデータベースの役割を適切に分担する必要があります。こちらについても、さまざまな図と例を使って、問題が起きるメカニズムと解決のアイデアを紹介します。
  • JavaとUMLで学ぶオブジェクト指向プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaとUMLでオブジェクト指向プログラミングを具体的に理解する!本書は,オブジェクト指向という考え方に基づいたプログラム設計・プログラミング言語を具体的に解説し,できるだけ早いうちからオブジェクト指向に慣れてもらい,自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある.そのために用語の説明を丁寧に行い,継承や委譲といったオブジェクト指向の諸概念を用いたプログラムの動作について解説する.Java の初学者,C 言語などの手続き型言語を学んだ後に,オブジェクト指向プログラミングを学習するための最適の書である.

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