慶応女子作品一覧

  • 私が教えた 慶應女子高の保健授業 家庭で使える大人の教養医学
    4.0
    1巻2,673円 (税込)
    「保健授業」で学ぶのは、一生を健康にすごすために知っておきたい「体のしくみ」と「病気の予備知識」。1985年~2000年までの15年間、慶應女子高で人気を博した保健授業の内容を、最新情報に改めながらここに大公開!医師でもある著者が、妊娠・出産からいざというときの応急処置、内科的な病気のこと、心の病、そして環境問題まで幅広い内容をわかりやすく伝えます。一家に1冊あれば、子どもからお年寄りまでみんなに役立つ、教養としての医学書です。
  • 早稲田と慶應の研究(小学館新書)
    3.7
    私学の二大巨頭をあらゆる角度から徹底比較。 「早稲田といえば政経、慶應といえば経済」――そんな親世代の常識はもう古い。 慶應では、かつて「あほう学部お世辞学科」と呼ばれた法学部政治学科が、看板の経済学部を抜いて、今や慶應のエースとして君臨。一方、「政経にあらずんば早稲田にあらず」と言われた早稲田では、国際教養学部(SILS)の登場で、キャンパスの様相が一変。「社学のシャシャシャ」と替え歌に歌われ、どうしても早稲田に入りたい人の受け皿だった社会科学部も、今では第2エースの法学部と肩を並べる存在になっている。 学生たちも大きく変わった。ダサイの代名詞だったワセジョは、ファッション誌に登場する読者モデルの人数で、おしゃれで名高い慶應女子を抜き、バンカラを知らない早稲田男子は慶應ボーイに急接近。  受験の現場でも大変化。偏差値、志望者数、そして早慶ダブル合格した際の進学先。司法試験をはじめとする難関試験の合格者数対決にも異変あり。  親世代の常識との違いを明らかにしながら、学問の場としても、政財界のOB・OG人脈など卒業後にも及ぶ対決を、様々な角度から取り上げる。  早慶OB&受験生の親必見の目からウロコの新・早慶研究本。

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