山口市作品一覧

  • あたらしい移住のカタチ 自分で選ぶこれからの働き方と暮らし方
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからどこで、どう暮らす? 今、自分が心地よく暮らせる場所を求めて、移住を決断する人が増えています。著者で編集者のセソコマサユキさんも、沖縄移住を決断したひとり。そのセソコさんが、札幌、山梨、岐阜、岡山、山口、福岡、沖縄を巡り、移住をした10組を訪ねました。 彼らの言葉には移住に興味がある、もしくは移住した人にも、そしてあたらしい暮らし方を模索したいと思っている人にも参考になる自分らしく暮らすためのヒントが詰まっています。巻末に移住の手引きを収録。 福岡県糸島市「くらすこと」主宰/藤田ゆみさん 山梨県北杜市パン屋「山角」店主/内藤亜希子さん 岡山県真庭市「蒜山耕藝」主宰/高谷裕治さん、高谷絵里香さん、桑原広樹さん 岐阜県美濃市 文筆家、編集者/服部みれいさん 北海道札幌市「drop around」主宰/青山剛士さん、青山吏枝さん 山口県長門市「ロバの本屋」店主/いのまたせいこさん 岡山県岡山市「ココホレジャパン」主宰/浅井克俊さん、アサイアサミさん 山口県山口市 靴職人/池間貴幸さん 北海道札幌市「たべるとくらしの研究所」/安斎伸也さん、安斎明子さん 沖縄県国頭郡 主婦/根本きこさん 沖縄県宜野湾市 編集者/セソコマサユキ
  • 職場の「パワハラ」「モラハラ」の悩みを解決しあなたらしい人生を取り戻す方法
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    あなたは今の職場が地獄と感じていませんか。 ブラック企業にハマってしまったっていう不安、毎日仕事に行くのが憂鬱で、行ったら行ったで笑うことさえできない。 明日にでもすぐに辞めたい、やりたくない、これ以上努力なんてしたくない、もう限界。 辞めたいと思っているけれど、辞められない。そんな最悪の毎日が続いている。 あなたは毎日つらい思いをして、やりたくないことをやって怖い思いをして、それを毎日続けるために生まれてきわけじゃないんです。 「パワハラの悩みを解決したい」「家族や友人がモラハラで困っている」「パワハラ・モラハラの理解を深めたい」 けれども、どうしたらよいか分からない。このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。 世の中には、パワハラやモラハラの事例、企業や人事担当者向けの本はたくさんありますが、被害者に寄り添った本はどれだけあるのでしょう。 精神科の先生や心理カウンセラーの方の本は溢れるほどありますが、彼らのうち、どれだけの方がパワハラ・モラハラを経験したことがあるのでしょうか。 著者がパワハラやモラハラを受けていたときに、 「もっとこうしておけば良かった」「こんな方法があるなんて知らなかった」「そのやり方なら早く抜け出せていたのに」 この本は、著者がパワハラを受けた経験を元に具体的な解決方法をご紹介しています。 もうつらい思いをする毎日を続けなくていいし、そのためにあなたの人生があるわけではありません。 さぁ、自信を取り戻し、あなたらしい人生を取り戻しましょう! 【著者プロフィール】 原田彗資 1981年、山口県山口市生まれ。大手パチンコホール経営会社に就職し、10年間で述べ、200名以上の部下のマネジメントを経験する。 人材への育成・教育へもっと携わりたいという想いを胸に、人材育成会社へと転職。国内最大手エネルギー会社JXTGエネルギーに対し、半年間で全国60ヶ所、1400人の受講生対し企業研修を実施。しかし、その会社の上司からの罵声や人格否定などのパワハラ・モラハラでうつ病の状態に。 「すべては自分が悪い」「せっかく転職したのにすぐに辞めるわけにはいかない」という負の自問自答を繰り返し、通勤の電車で気を失う、勤務中の嘔吐など、身体も心もボロボロになる。公的機関に相談をするも、パワハラ被害者の気持ちを無視した発言に幻滅する。そんななか、メンターの対話を経て、鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の状態から生きること、仕事に対する意味を見出す。 同人材育成会社を退職後、現在は自身の経験を活かしパワハラで悩んでいる人のためにコーチとして「未来創心塾」を主催。年間200件以上のアドバイスや執筆活動、ツイッター、ユーチューブにて情報発信を中心に活動をしている。

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  • 農業をデザインで伝える 食と地域の課題を解決する方法
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    これからの農業に求められるのは「伝える力」 新型コロナウイルスの感染流行をはじめ、不安定な世界情勢、気候変動、少子高齢化などさまざまな問題が、近年、農と食と地域に関わる仕事に深刻な影響を及ぼしている。ブランド価値を高める取り組みを通じて、こうした危機をどう乗り越えてきたのか。北海道から沖縄・石垣島まで、10名の生産者や事業者を訪ねてインタビューを実施。現場の声を通じて食と地域の課題に向き合う人びとの挑戦を伝え、解決の道を探る。巻末に、日本における「CI戦略」の先駆者で、PAOSグループ代表の中西元男氏との特別対談も収録。 【目次】 はじめに 01 オーランドファーム(北海道・大樹町) 大石富一 02 ELEZO(北海道・豊頃町) 佐々木章太 03 中屋敷ファーム(岩手県・雫石町) 中屋敷敏晃 04 クロサワファーム(茨城県・ひたちなか市) 黒澤武史 05 ケー・アイ・エス(東京都・文京区) 飯野顕之 06 鎌倉紅谷(神奈川県・鎌倉市) 有井宏太郎、有井敦子 07 白馬農場(長野県・白馬村) 津滝俊幸、津滝明子 08 船方農場(山口県・山口市) 坂本賢一 09 八重山ゲンキ乳業(沖縄県・石垣市) 新研次郎 10 村松ホールディングス(北海道・帯広市) 村松一樹 11 特別対談 中西元男(CI&ブランド戦略コンサルタント/ PAOS グループ代表) あとがき 【著者】 長岡淳一 クリエイティブディレクター、株式会社ファームステッド代表取締役。1976年、北海道帯広市生まれ。専修大学経済学部経済学科卒。大学卒業までスピードスケートの選手として活躍し、世界各国を遠征。現役引退後、地元へUターン。25歳で起業し、帯広市にてアパレル事業・飲食事業を展開。2013年、阿部岳とともに株式会社ファームステッドを設立。グッドデザイン賞受賞ほか受賞歴多数。共著に『農業をデザインで変える』(瀬戸内人)、『農と食と地域をデザインする』(新泉社)。 阿部岳 アートディレクター、株式会社ファームステッド代表取締役。1965年、北海道帯広市生まれ。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン学科卒。東京都内のデザイン事務所勤務の後、1996年に有限会社ガクデザインを設立。企業のCI計画、商品ブランドの構築やパッケージ・デザインなどを中心に活動する。2013年、長岡淳一とともに株式会社ファームステッドを設立。グッドデザイン賞受賞ほか受賞歴多数。共著に『農業をデザインで変える』(瀬戸内人)、『農と食と地域をデザインする』(新泉社)。
  • Pen+ コーヒーのある暮らし。 (メディアハウスムック)
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    ニューヨーク、パリ、ロンドン、そして東京の街角では、 次々に新しいカフェやロースターがオープン。世界中どこにいても、 おいしいコーヒーが手に入り、至福の一杯を味わうことができる。 一方、コーヒーをこよなく愛する人たちが暮らす家を覗いてみれば、 そこには、お気に入りのコーヒー豆や使い慣れた道具はもちろん、 コーヒーの味をさらに引き立てる、居心地のいいスペースがあった。 コーヒーのある暮らしを、もっと豊かで楽しいものにするべく、 さまざまなヒントから、自分流のコーヒーライフを見つけてほしい。 目次 コーヒーのある暮らし。 海外3都市発、 最新コーヒー・カルチャー NEW YORK・PARIS・LONDON 海外編 コーヒーと暮らす家。 │ポートランド│いたるところに、コーヒー片手に寛げる場所を。 │ロサンゼルス│LAのオアシスで、バリスタ仕込みの腕を奮う。 │ロンドン│惚れ込んだ美しいマシンで、毎日「極上ラテ」を。 │パリ│自分の家と店が、コーヒーの冷めない距離に。 │ヨーテボリ│ここでは季節とともに、ゆっくりと味わいたい。 │パリ│シェアハウスでふるまって、みんなを啓蒙中! │ニューヨーク│自由で創造的なコーヒーとの時間を、一日の糧に。 コーヒーはどのように世界中に伝わったのか? 産地の特徴を知れば、好みの味が見つかる。 歴史とともに進化を遂げた、歩みをひもとく。 おいしいコーヒーライフを 実践する方法。 TOKYO ニュージーランドの、人気ロースターが上陸! 日本編 コーヒーと暮らす家。 │山口市│道具や空間に息づいている、コーヒーの美学。 │京都市│コーヒーの豆とともに、家族の物語が紡がれていく。 │狛江市│サイフォンが輝く、美しいキッチンのある家。 │伊那市│馥郁たる香りが、山の暮らしにメリハリを生む。 │渋谷区│カフェにも通じる、淹れる人が主役のキッチン │中野区│青森ヒバの浴室で、自ら淹れた一杯と過ごす。 │東かがわ市│特別注文したブレンドを、グラノーラとともに。 │渋谷区│生活に欠かせないからこそ、カジュアルに飲む。 │国立市│コーヒー好きの多い国立で、週末にはカフェを。 │安城市│キューブ形の木の棚に並んだ、自慢の愛用器具。 一杯のための美しい道具を、一杯のための美しい道具を、 朝から晩までコーヒーと暮らす、愛好家の部屋。 毎日が発見! 中川家のコーヒー偏愛日記。

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