均衡表作品一覧

  • 勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析
    4.0
    40億円トレーダー・デスタ氏絶賛! 「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」 お金の増やし方の革新=テクニカル分析を漫画と解説でズバリ! 資産40億円のカリスマトレーダー・テスタ氏も「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」と絶賛する投資に絶対、必要なチャート分析、テクニカル分析の新たなパイオニア本です。 コロナバブルといわれる中、証券会社の新規口座開設者数は世界的にもうなぎ昇りが続いています。 投資初心者の方が株、FX、ビットコインなど投資で実際にお金を増やすために必要不可欠なのが、金融商品の過去の値動きの動向から未来の値動きを予測する「チャート分析」と呼ばれる技術です。 本書は、10大テクニカル指標と呼べる「過去の高値と安値」「ローソク足」「トレンドライン」「チャートパターン」「移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」「RSI」「フィボナッチ」を、マンガやチャートを交えて、初心者の方でもすぐにわかるように解説しました。 なんといっても、その特徴は冒頭のマンガでまずは「このチャート分析を人生の一コマにたとえるといったんどういったものか?」、誰もが「なるほど! 」と目からうろこが落ちるマンガで解説していることです。 人生の一コマと金融商品の値動きの類似性、相関性を最初に覚えることで、なにかと「難しい」といわれるテクニカル指標の数々が簡単にわかる仕組みになっています。 投資は始めたらまずは読んでほしい1冊。投資でお金を増やすために必要不可欠な情報、知識が満載です。
  • FXチャート分析実践講座
    4.0
    プロが教える! 少数精鋭の定番FXテクニカルの読み方・儲け方がみるみるわかる! PCの発達により、チャート分析(テクニカル分析)の指標には実に多くの種類があります。しかし、実際にFX市場で広く使われている代表的なものは限られます。株式投資では使われていても、FXには適さず使われないものもあります。 チャート分析は3つ程度を完全に習得しておくことで、実は相場で十分互角に戦えます。大事なことは多くの指標を使い回すのではなく、いかに自分に合ったものを見つけ、それらを何度も使って身に着けるかにあります。そして、その時々の相場にうまく合った指標を選択することです。 あまり多くの指標に手を出しても、中途半端で終わり器用貧乏になるだけです。それでは収益は得られません。 そこで本書では、マニアックなものは省いて、FXで実際に多くの人に使われているメジャーな、かつ、初めての人でも扱いやすく効果の高いテクニカル指標に絞って、基本的な使い方と勝つための実践手法を最新事例で解説しています。 巨大な為替市場では、たくさんの人が使うテクニカル指標で相場が動くことが多く、マニアックな変わった手法よりも定番テクニカル指標をしっかり習得する方が儲けにつながります。 【本書で取り上げるテクニカル指標】 ・トレンド系 ローソク足、パターン分析、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、フィボナッチ・リトレースメント ・オシレーター系 RSI、ストキャスティクス、MACD、DMI いかにしてダマシを防ぐか! テクニカル指標はそれぞれに長所と短所があり、ダマシが付きものです。 本書では、移動平均線+ストキャスティクス、ボリンジャーバンド+MACDというように、2つ以上の指標を組み合わせて弱点を補強し、信頼性と勝率を高める方法も紹介します。 2つの指標で相反するサインが出たらどうするか、微妙な変化をつかむ読み方のコツといったことも、経験を積んでいけばわかるようになります。
  • 一目均衡表を使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2022年度最新版(SIB)
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    安定した利益と勝率をFXで得るにはテクニカル指標を使いこなすことが必要! FX 投資家たちに人気のテクニカル指標「一目均衡表」。 「この線を越えたら買い売り〜」 一目均衡表は、代表的な雲のパーツが見やすく、相場の状況判断がしやすい一方で、基準線、遅行線などのパーツに加え、時間論、波動論などの考え方も含まれることから 「すべてを使うと難しい」という奥の深いテクニカル指標になっています。 そのため実践において使いこなせず、今ひとつ結果の出ない人も多くいます。 そんな中、このテクニカルで結果を出している人達がいます。 結果を出している人、特にトップトレーダーと、結果の出ない人達との違いはどこにあるのでしょうか? 本書は一目均衡表を使ってFXで稼いでいるトレーダー6人にその使い方を取材し、 鉄板手法とあわせて、一目均衡表の実戦における活用法を最新の知恵と技としてまとめました。 一目均衡表での勝ち方を伝授します!!
  • 一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版
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    【内容紹介】 一目均衡表を使う個人投資家からFXの稼ぎ方を学ぶ! FXだけでなく、投資の世界で広く使われるテクニカル指標「一目均衡表」。 このテクニカル指標を使ってFXで勝てるようになりたい! 本書はそれを実戦から学べるよう、 一目均衡表を武器に成功した投資家にその秘訣を取材してまとめました。 入門書だけではわからない実戦の一目均衡表の使い方がわかります! 【目次】 一目均衡表の基本を再入門 第1章 稼いでいる人が一目均衡表で見るポイント なぜ稼いでいる人は一目均衡表を使うのか 同じ一目均衡表なのになぜ負けるのか 初心者は一目均衡表をどのように見ればいいのか 雲のどこで反発するかはわからない他のテクニカル指標との組み合わせ 第2章 成功投資家たちの一目均衡表のパーツの見方 基準線、転換線、先行スパンA・B(雲)、遅行線、時間論、波動論、値幅観測論、組み合わせ、三役好転・三役逆転、時間帯・通貨ペア・時間足 第3章 稼ぐ投資家の一目均衡表手法 向山茂さんの手法①「押し目買い・戻り売り手法」 向山茂さんの手法②「雲ブレイク手法」 坂井泉さんの手法①「雲反発手法」 坂井泉さんの手法②「雲ブレイク手法」 花輪拓馬さんの手法「MACDクロス手法」 加藤淳也さんの手法①「細かい波動手法」 加藤淳也さんの手法②「大きな波動手法」 加藤淳也さんの儲けるためのテクニック 三輪圭史さんの手法①「雲抜け手法」 三輪圭史さんの手法②「好転・逆転手法」 第4章 シチュエーション別パターン分析 【著者について】 柳生大穂1986年3月生まれ。金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。 FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニック」「FXメタトレータースターティングガイド」「投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版」など多数。
  • FXドリームチームが教える為替の鉄則
    5.0
    2016年、1ドル=124円の円安がやってくる――。安倍政権の誕生により転機を迎えている為替市場。これからの為替市場を読み解き、収益をあげるための知恵と知識を金融市場で活躍する本物のプロが解説する。本書の執筆陣はプロが尊敬する本物のプロで構成された「FXドリームチーム」。エリオット波動のプロである宮田直彦、一目均衡表の第一人者・吉野豊、一流エコノミストの西田明弘、そして呼びかけ人でもある為替予測の達人・吉田恒氏の4名だ。「FXドリームチーム」が解説する「安倍後」の為替市場展望と、そこで勝ち抜くための実践的な売買テクニックはFXのみならず株、投資信託などに投資する日本人必読!
  • 株価チャート分析の教科書
    -
    2024年からスタートする「新NISA」では、株で使える「成長投資枠」が年240万円に拡大!個人投資家も急増中。 勝率を高め、株で稼ぐために欠かせない「主要35テクニカル指標」の使い方と売買サインがまるわかり! 株価チャートは相場の羅針盤! ローソク足を使った株価チャート分析の基本から、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、平均足といったポピュラーな指標、そして最近指標や複数の指標の組み合わせ方まで、ネット証券やテクニカル分析ソフトなどで使える主要テクニカル指標を総力解説!各指標の基本的な使い方と実践的な売買サインの判断方法を、最新2022年~2023の実例を交えてわかりやすくまとめました。 株初心者の「テクニカル分析マスターブック」として、ベテラン投資家の「チャート早見帖」として、いろいろ使える便利な一冊。FXにも暗号資産にも応用できます。本書があればチャート分析力が身につき、自分の得意技で利益を上げられるようになります。今こそ学ぶときです! 【本書で収録するテクニカル指標等】 ローソク足 グランビルの法則とパターン 出来高 ペンタゴンチャート エリオット波動 ファンチャート 移動平均線(SMA) 加重移動平均線(WMA)/指数平滑移動平均線(EMA) ボリンジャーバンド 一目均衡表 平均足 パラボリック ピボット 新値足 カギ足 ポイント&フィギュア モメンタム ROC サイコロジカルライン 乖離率 RSI RCI %Rオシレータ ストキャスティクス MACD DMI コポック買い指標 ボラティリティ 逆行現象 出来高移動平均線/出来高加重移動平均線 価格帯別出来高 ボリュームレシオ MFI 信用買い残・売り残/信用倍率 OBV 騰落レシオ NT倍率 新高値・新安値銘柄数 信用取引評価損率 レシオケータ・など ※本書は、2018年10月小社発行の『実戦相場で勝つ!株価チャート攻略ガイド 改訂2版』を改訂のうえ改題した改訂新版です。
  • 結果を勝ち取る!実戦のFXテクニカル
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    稼ぐトレーダーたちの本番で使えるテクニカル分析! 移動平均線にボリンジャーバンド、一目均衡表、トレンドライン、 さらには数多有るオシレーターなどのテクニカルなど。 FXで稼ぐ個人トレーダーたちが実践しているテクニカルの見方、 使い方を1 冊にまとめました。 基本以上に実戦で必要な要素とは? 稼ぐトレーダーと稼げないトレーダーの違いはどこにあるのか? 基本を越えた実戦のテクニカルでもうトレードで悩むこともなくなります! ●著者 中野佑也 編集プロダクションにおいて「ずっと使えるFXチャート分析の基本」「稼ぐ人の株投資 億超えの方程式」シリーズ、「テーマ株 株価上昇 銘柄マップ 2019」「マンガでわかる15年勝ち続ける 億超え投資家の株の基本」など、多くの投資関連の書籍・ムックを担当。 2019年以降は、フリーのライター・編集者として活動している。 ●テクニカル監修者 Dakar 製造メーカーの事務方において、外国為替チームに所属している兼業FXの個人トレーダー。その仕事内容から実需での為替取引に詳しく、自身も2014年から50万円からFXを始めたところ数年で4億円以上稼ぎ一躍話題に。雑誌、ラジオ、サイトなど掲載多数。 nori 2020年現在でFXトレーダー17年目。元カバーディラー。シンプルな取引を心がけ、月100万~200万円程度の収益を上げている。 2019年からブログにおいて100万円を複利で1億円にできるか実験中。 田向宏行 大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。事業譲渡後の現在は個人投資家として活動。2009年からブログ「虹色FX」を始め、月刊「FX攻略.com」でのコラム連載やツイッター(@maru3rd)などでも随時情報発信している。 著書に「臆病な人でも勝てるFX入門」、「1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX」、「ずっと使えるFXチャート分析の基本」、「相場の壁とレンジで稼ぐFX」がある。他にはDVDや共著数冊。
  • 小次郎講師流 テクニカル指標を計算式から学び、その本質に迫る 真・チャート分析大全 −−安定投資家になるためのエッジの見つけ方
    3.0
    安定的に儲けるためにはチャート分析が不可欠である ◆チャート分析でエッジを見つける  日本では、投資で儲けることはあぶく銭を手にするようなイメージがあります。でも、実際は違います。投資はビジネスの一分野です。このことを忘れてはいけません。  ビジネスである以上、「ある時期だけ大きく儲かった」というような一過性の投資では幸せにはなれません。やはり、安定的に利益を手にすることが求められます。  この「安定的に」ということを考えたとき、チャート分析(テクニカル指標の研究)が必要になります。ファンダメンタルズをどんなに極めても「どこで買うか、どこで売るか」の判断はできないからです。  残念ながら、勝率100%のチャート分析はありません。でも、チャート分析を正しく学ぶと、エッジのある状態を見抜くことができるようになります。エッジとは、確率の用語です。確率が有利になることをエッジが発生すると言います。  仮に、相場が上がるか下がるかを当てるだけなら50%かもしれません。その50%を60%に、60%を65%にできる局面を読み取るのがトレードエッジの根本的な考え方です。エッジがある瞬間を狙って仕掛けていけば、当たり外れを繰り返す中で、最終的に勝利を収められるのです。 ◆何を、どう見ているのか。それを学ぶ  チャート分析について勉強すると、すぐに「どこが買いポイント、どこが売りポイント」というところにばかり興味がいきます。しかし、それだけの研究はお勧めしません。  すべてのチャート分析手法、テクニカル指標は、過去の相場の達人たちの経験と知恵の結晶です。相場の先人たちが何をポイントに相場を見ていたのか。それを学んでください。  チャート分析で真に重要なのは、売買サイン発生の仕組みをきちんと理解することです。そのためには、サインを導く計算式の意味を把握しなければなりません。このことを考慮して、本書では、さまざまなテクニカ指標の計算式を載せています。「このテクニカル指標は何を見ているものなのか」について、正しく理解してください。  煎じ詰めれば、「すべてのテクニカル指標は価格変動の中で買い、あるいは売りにエッジが生ずる瞬間を見つけ出すためのもの」と言っていいでしょう。その見つけ方がそれぞれのテクニカル指標で違うのです。  かつての相場の達人たちが価格変動の中で何に注目し、どこを見ることによってエッジの発生を導きだしたのか。その思いを汲み取ってください。  そして、正しい知識を取り入れ、正しく実践し、正しく練習(勉強)してください。そこに、チャート分析上達のカギがあります。 ◆本書で紹介しているテクニカル指標 1)ローソク足 2)平均足 3)新値足 4)移動平均線 5)移動平均線大循環分析 6)RSI 7)ストキャスティクス 8)ボリンジャーバンド 9)一目均衡表 10)MACD 11)大循環MACD
  • これだけ!FXチャート分析 三種の神器
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 プロが極めたチャート分析の技を大公開! 大成功している個人投資家が使っているテクニカル指標とは?  本書ではテクニカル分析として広く利用されている“三種の神器”「移動平均線」「MACD」「一目均衡表」について解説します。この3つのテクニカルは、著者の佐藤氏がフランスの銀行でチーフディーラーを務めていたとき、実際のトレードに頻繁に利用していた指標でもあります。 テクニカル指標にはボリンジャーバンドやRSI、RCIといったオシレーター系指標など、様々ありますが、指標の数を増やしたからといって勝てるわけではありません。1つだけ、というのも判断に偏りが出るため、2つ、3つ程度の指標を使いこなせれば、十分、FXで好成績を収めることができます。 数千万円以上の利益を出しているFXトレーダーにトレード手法について聞くと、一目均衡表で流れを読みながら、MACDとその移動平均線であるシグナルのゴールデンクロス、デッドクロスで売買している人がとても多いことがわかりました。 最近のFX市場ではAIを使った高速自動売買が増え、多くのAIがテクニカル分析主体で運用されています。そのため、「よりテクニカル分析が効きやすい」相場展開になっています。 AIはともかく、テクニカル指標を使って相場の大局や全体像を把握し、様々な売買シグナルを参考に実際のトレードを行うのは、プロも個人投資家もまったく変わりありません。本書で紹介する三種の神器を自分なりにマスターすれば、ある意味、怖いものなしです。
  • 最強のFX理論を君たちに教えたい
    5.0
    元先物取引会社の営業マンとして、相場の世界にどっぷり浸かり、大物相場師たちに師事し、3000万円の借金を背負い、一目均衡表に出会い・・・・・・。「もぐらトレード」「東京時間足」「半値理論」。一風変わったトレード理論を確立し、株・先物・FXで3億円もの資産を築き上げたトレーダー・アンディ氏のすべてが一冊に。

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  • 17時からはじめる東京時間半値トレード ──勝率50%の分岐点こそが相場の原点
    完結
    4.0
    相場は、「上がる」「下がる」が予測できれば当たるもの、と一般的に考えられています。しかし、本当にそうでしょうか。 例えば、ブレイクアウト。「抵抗線や支持線を突破したらエントリー」と考えていたとして、実際にその場面になったらどうでしょうか。本当に、エントリーできますか。エントリーできたとしても、思惑と反対に動いてしまったことはありませんか? 確かに、相場に予測は必要です。しかし、それ以上に考えなければならないことがあります。それは「どうポジションを作るのか」です。予測があたってもうまくポジションが作れなければ、良い結果を残すことは難しいのです。 半値押し&半値戻しは「正しい形」 そこで、紹介したいのが半値押し&半値戻しの概念です。半値というのは、文字通り、「買い」と「売り」が拮抗している売買勢力分岐点です。五分五分です。ということは、この地点での動きだけに注目して、この地点から跳ね返されたほうにポジションが取れれば、それは、その時点での正しい動きについていったことになります。簡単に言うと、次のようになります。 ◎買い相場の定義:売買勢力分岐点で買われたら買い相場(半値押し+下ヒゲ出現) ◎売り相場の定義:売買勢力分岐点で売られたら売り相場(半値戻し+上ヒゲ出現) ◆半値線と17時からの値動きに注目して「正しい形」を実現する手法が「半値トレード」 まず、半値押し&半値戻しで見るべきものは「半値線」です。ここで言う半値線とは「過去52本分のローソク足の半値」と「東京時間の高値安値の半値」を指します。「過去52本分のローソク足の半値」については、一目均衡表の先行スパン2(1時間足&5分足)を参考にします。 「東京時間の高値安値の半値」については、その当日の東京時間(9~17時)の高値安値の半分のレート(値段)を参考にします。 以上の半値線に、「17時から」という要素も加えます。半値線タッチとの絡みのあとでロンドン時間の方向にポジションを取る基本パターンや、頻度は少ないですが、東京時間の方向にポジションを取る例外パターンがあります。 正しい売買をしたいならば、この型になるまで待つことです。「待つ」ことが、あなたを正しい売買に導くことになります。 【本書を読んでほしい人】 ◎「上がりそうだから買う」「下がりそうだから売る」を繰り返してきた人 ◎シンプルで、かつ、正しい手法に興味のある人 ◎サラリーマンなど、昼間の仕事が終わってからでないとトレードに集中できない人 ◎新しいトレードアイデアを検討したいと思っている人 アンディ 専業トレーダーとして生計を立てる。運営するブログ「アンディのFXブログ」で、日々のFXトレードに関する売買手法を執筆。東京時間で一目均衡表やもぐら叩きと名付けた手法で多くの投資家を魅了する。営業マン時代、日本で一番と二番の仕手筋(投資家)から大口注文を受けるなど、その確かな投資眼には定評がある。「週刊SPA!」「YenSPA」(扶桑社)、「ダイヤモンドZAi」などで紹介されている。
  • 世界の“多数派”についていく「事実」を見てから動くFXトレード ──正解は“マーケット”が教えてくれる
    5.0
    ◆「上」か「下」かを当てようとするから当たらない 一般的に、「上に行くのか、下に行くのかを当てることができれば相場で勝てる」と思われがちですが、実は、そんなことはありません。 逆説的に聞こえるかもしれませんが、上か下かを当てようとするから、相場が難しくなってしまうのです。なぜなのか。それは、「当てよう」と思った瞬間は、自分本位に動いているからです。 ◆「当てたい」なら、正解を見てから動けばいい では、当てにいこうとしてはいけないなら、どうすればよいのでしょうか? 私たち個人投資家がやるべきことは、「動いた」という事実を客観的に確認することです。例えば、世界中のトレーダーたちが「上だ」と考えて、実際に買いのポジションを持ったと確認できてから動くのです。正解がわかったら、自分も素早くアクションを起こします。自分の意思は関係ありません。世界の思惑に自分を合わせるのです。 ◆世界の人の動きは、がっかりするほど基礎的なテクニカル指標(チャート)でわかる 世界中のトレーダーたちが動いたかどうかは、世界共通の「チャート」でわかります。ここで大事なのは、独創的なチャート(=少数派のチャート)にしないことです。世界中の大勢の動きを知るには、世界の人が最も多く使っている指標をチェックする必要があります。つまり、“がっかり”するほど基礎的な指標(移動平均線や水平線、ボリンジャーバンドなど)を見なければいけないのです。 実際、やるべきことは、1時間足の移動平均線(※パラメータは本書で紹介)でトレンドを探り、5分足の基礎的なテクニカル指標で市場に入るタイミングを計ります。具体的には、以下の「5つ」のレベルの「8つ」のエントリールールで、世界の動きについていきます。 レベル1:移動平均線反発 レベル2:移動平均線ブレイク&水平線反発 レベル3:高値&安値(水平線)ブレイク、トレンドライン反発 レベル4:一目均衡表の雲抜け(割れ)&トレンドラインブレイク レベル5:ペナント(三角持ち合い)ブレイク 大勢の動きを知りたいからこそ、大勢の人が使っている指標を参考にするのです。 ◆「あなただけへの特別なサイン」などなくても、勝率7割を目指せる FXなどでは、「あなただけに特別なサインを提供します」というふれこみの情報が氾濫しています。でも、「あなただけに特別なサイン」は、世界から見ると少数派なのです。多数決で決まるFXでは、多数派の動きを見極めなければなりません。だからこそ、みんなが見ているものを見るのです。 やり方自体は簡単ですから、誰にでもできます。熟練した人になると、勝率7割は出せるやり方です。難しいことは排除して、市場からお金を引き出しください。 ◆本書を読んでわかること&できること ◎当てに行くのは間違いだとわかる ◎難しいことをする必要がないとわかる ◎基礎的なチャートを見ることの重要性がわかる ◎トレンドの掴み方がわかる。トレンドがわかるようになる ◎チャートを見た時点で「どのエントリールールが適用しそうか」がわかる ◎世界の人たちと同じエントリーができる ◎エントリールールになっても「やってはいけない場面がある」とわかる ◎手法だけでは勝てないことがわかる ◎エントリー等の判断やエントリー等の正しい執行ができてはじめてきちんとした結果が残るとわかる ◎トレードの成否に、メンタルが大きく関わってくることがわかる ◎メンタルの整え方や鍛え方がわかる ◎熟練すれば、勝率7割(2勝1敗)が実現できる ◎好きな時間にトレードできる
  • チャート&一目均衡表で稼ぐFX【2冊合本版】
    -
    本商品は、「チャートを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!」および 「一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版」の2冊合本版です。 チャートと一目均衡表を駆使してFXで稼ぐための知識がまとめて身につきます。 ----------------------------------- 『チャートを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!』 「相場を読む力」はチャートの見方で養える! FX で稼ぐにはチャートの動きを正しく把握し、 先々の相場の流れを読み取る力が必要です。 本書は、総額3億4千万円以上稼いでいる 現役のFX投資家5人に、チャートをどのように確認し、 相場をどう分析しているのかを直接インタビュー。 彼らの意見と手法を1 冊の本にまとめることで FX 相場を読む力がどのようなものかを解説します。 第1章 チャートから相場を読む8つのポイント 第2章 成功投資家たちが教える相場の読み方 第3章 稼ぐ投資家の相場分析とトレード 第4章 シチュエーション別パターン分析 ----------------------------------- 『一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版』 一目均衡表を使う個人投資家からFXの稼ぎ方を学ぶ! FXだけでなく、投資の世界で広く使われるテクニカル指標「一目均衡表」。 このテクニカル指標を使ってFXで勝てるようになりたい! 本書はそれを実戦から学べるよう、 一目均衡表を武器に成功した投資家にその秘訣を取材してまとめました。 入門書だけではわからない実戦の一目均衡表の使い方がわかります!
  • なぜ株価は値上がるのか?
    完結
    3.0
    第1章 株価を動かす要因を知る 1.何が株価を動かすの? 株価急落の日 下落要因を記事から探る 2.株価を動かす要因 第2章 株式市場で注目すべき材料 トレンドラインと投機筋 1.企業業績 サプライズ 2.社会的評判 3.投資家動向 出来高 バブルは崩壊する 4.景気動向 5.金利 金利と株価の関係 6.財政 7.為替レート 8.原油価格 原油高の影響 9.国際情勢 10.国内政局 第3章 株式入門者の素朴な疑問 株式市場の存在意義 分散投資の極意 動かないことにもリスクがある 損は誰にでも出る 高勝率は破滅パターンのひとつ? バリュー株とグロース株の違い 物言う株主 多様な価値観 相場は小さな判断の連続 信用取引ってなぜあるの? 元本保証で高利回り アノマリーって何? 株式分割は値上がりの材料? 外国人の持ち株比率は意味があるの? どうして夜間取引ができるの? 相場の極意 第4章 リスクマネジメント 1.リスクは避けるものではなく、うまく管理すべきもの リスクの管理 2.姿を消したスーパーディーラー 3.市民権を得た「損切りの徹底」 4.評価損は実現損よりも性質が悪い 5.損はでるもの。そして、損は切るもの 6.勝負は潮の流れに乗れているときに行うもの 第5章 テクニカル分析の利用 チャートの有用性 1.「素」のチャート:ローソク足とバーチャート 2.トレンドライン 3.移動平均線 4.オシレーター系のテクニカル指標 5.一目均衡表 6.パラボリック 7.ボリンジャーバンド 8.新値足、かぎ足、ポイントアンドフィギア 9.「素」のチャートとテクニカル指標の使い分け 第6章 値上がる株の見つけ方 1.銘柄検索 他人任せの銘柄選択 自分で行う銘柄選択 出来高に注目する 投資か、投機か 2.チャート分析 スペック(仕手、材料株)の兆候を示すチャートの形状 パニックの兆候を示すチャートの形状 天底確認を暗示するチャートの形状 3.勝負は利食いでつく あとがき――踏み出すところからすべては始まる 著者/矢口新(やぐちあらた) 豪州メルボルン大学卒。日米欧の大手金融機関の為替・債券のディーラー、機関投資家セールスとして東京、ロンドン、ニューヨークの三大市場に勤める。現在、株式会社ディーラーズ・ウェブの社長兼ファンド・マネジャーとして、資本金を株式市場などで運用。主な著書に『生き残りのディーリング』(東洋経済新報社)『生き残りのディーリング決定版』『矢口新の相場力アップドリル為替編』『矢口新のトレードセンス養成ドリルLesson1』などがある。
  • ボリンジャーバンドで稼ぐトレーダーのFX攻略 令和5年版
    -
    わかりやすい仕様ゆえに人気があり、FXの機関トレーダーはもちろん個人トレーダーまで、多くの成功者を排出してきたテクニカル「ボリンジャーバンド(ボリバン)」。 ですが、そのようなテクニカルでもFX は簡単に勝てるというものではありません。 同じボリンジャーバンドを使っているのに勝ち続ける人たちとはなにが違うのでしょうか? 本書はボリンジャーバンド(ボリバン)の基礎知識から ボリバンがどのように動くのか、どのように反応するかなど、 実戦でボリバンを使う6人のトレーダーたち が得たトレード知識を教えます! 直近の相場の傾向と対策にも対応! ボリバンでFXを勝ち続ける方法を徹底解説します! 【協力トレーダー】 ボリバンと移動平均線を使った長期目線の昼間トレード バンビ ボリバンだけでトレード完結!1200万円収支 エマ エクスパンション狙いのσライントレード つくし ボリバンと一目均衡表の雲で1800万円収支 けいめい トレンドを仕分けてトレードを練る ケッティー 独自の見方でボリバンを活用するFXブロガー サイキックス ※令和4年における実績 【目次】 ボリバンの基本を押さえよう 第1章 稼いでいる人がボリバンで見ているポイント 第2章 成功トレーダーたちのボリバンのパーツの見方 第3章 稼ぐトレーダーのボリバン手法 バンビさんの手法/エマさんの手法/つくしさんの手法/けいめいさんの手法/サイキックスさんの手法/ケッティーさんの手法 第4章 シチュエーション別パターン分析

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