地域おこし協力隊作品一覧

  • と~か▼交換 1
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    地域おこし協力隊員として、ド田舎の女人禁制シェアハウスの住人となった二ノ宮冬夏。しかしある日突然に、体がオンナに変化して…!? オトコになったりオンナになったり、アンビリバボーでややこしい。周りの男たちを巻き込んで、ドタバタBLエロティクコメディ。いったいどうなる~!?
  • A級グルメが日本の田舎を元気にする ー「スーパー公務員」が役場を辞めた理由
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    コロナの時代がすべてを変えた。 前例踏襲、横並び、役場の流儀はもう通用しない。 地方公務員として初めて NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に 取り上げられた男が この3月に役場を離れた。 なぜその決断に至ったのか。 「まちおこし」地方公務員として初めてNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に取り上げられた男がこの3月に役場を離れた。その決断とこれからの展望を朝日新聞、東京新聞、地元紙などが報じた。今春、多くの公務員が職を辞し、新しい環境に飛び込んで地域振興に取り組んでいる。その中でもとりわけ注目されたのが寺本氏だ。彼はなぜその決断に至ったのか。 人口1万人の町、山間にある島根県邑南(おおなん)町。 ここに全国トップレベルの「高級レストラン」、地域おこし協力隊の仕組みを活用して若いシェフを育てる「耕すシェフ」制度、自己資金が少なくても地域の人たちが支えて安心して開業できる「0円起業」など新しい仕組みを作った寺本英仁(元島根県邑南町商工観光課長/現株式会社ローカルガバナンス代表取締役)氏。 地方の産品を都会に売って「外貨」を稼ぐのではなく、その地域にある「キラリと光る逸品」を見出し、地産地消、地元に雇用が生まれ、経済が継続的に循環する仕組みをつくってきた異色の地方公務員だ。 この10年間、近隣の町では飲食店が減少していく中で、島根県邑南町では、新たな飲食店が23店舗も増えた。町全体では50軒以上あり、コロナ禍で廃業した店は一軒もない。なぜこのようなことが可能となったのか。 「僕の悪戦苦闘のすべてを伝えたい。地方創生をしたい志のある人たちに役に立つノウハウだ」(寺本氏) 「モノ言う公務員」が地方を元気にする。そういう公務員を外から応援したいとする寺本氏。首長は4年先を見ているが、地方公務員は40年先、100年先を見ている。地方公務員は安定しているから人気だと思われがちだが、安定より大切なのは地域の希望を生み出すことだ。若い人たちに地域の希望になってほしい。   寺本氏は28年勤めた町役場を退職し、起業。これから全国を回り、持続可能な地域づくりに向けた自治体への助言や研修、地域間連携を深める事業に取り組む。   真の豊かな生活は田舎にこそある。「ビレッジプライド(地域に愛着を持ち豊かな暮らしを誇りをもってできるまちづくり)」の提唱者、寺本英仁(元島根県邑南町商工観光課長)が示す新しい地方創生の形がここにある。 巻末特別対談 平野レミ×寺本英仁
  • 三栄ムック ロコラ ─積極的 移住のすすめ─ Vol.03
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    2020年春、好きな場所で暮らすためのヒント集 Meet Local 移住者の集まるまち、神奈川県・藤野 Locola Research! 秋田の暮らしを徹底リサーチ 目次 Local Life Stories 千葉県鴨川市 語り明かした夢をここで。棚田の景色と生きていく。 山梨県北杜市 遥かなる稜線を望む農園で。命の手ざわりに満ちた日々。 栃木県茂木町 土をこねる歓びと、自然の恵みがもたらすもの。 愛媛県佐島 笑顔のままに、軽やかに。ふたりの旅路はどこまでも。 福井県坂田市 家族と家とスニーカー。好きなものたちに囲まれて。 北海道白老町 アメリカから東京、岩手、北海道へ。旅のように続く、抑揚のこれまで。 6組の移住者DATA それぞれの暮らし Tools, Gears, and Products カントリーライフを彩る「ながぐつ」と「てぶくろ」 美しい植物と、新しい生活 DIYビギナーが、まず揃えるべきツールとは 自宅の庭に、小屋をたてよう BESSの家で、どんな暮らしができるだろう Bright Ideas and Information 地域おこし協力隊ってなに? 子育て移住のケーススタディ 今日から、自給自足的菜園ライフ 「趣味移住」のディープな世界 猟と移住、はじめるには? 日本全国 家探しと仕事の事情 知られざる、富山県黒部市の暮らし 日本全国移住先選び/自治体からの移住メリット情報 日本全国 注目の移住物件ファイル New Sight 移住という選択がニッポンを救う 伊藤弘さん(グルーヴィジョンズ) PRESENT + アンケート 裏表紙

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  • TURNS 12 人、暮らし、地域をつなぐ
    続巻入荷
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    12~64巻540~712円 (税込)
    【巻頭特集】地方でもっと自分らしく生きる 「あなたを待ってるまちがある」 カフェを開きたい。農業を始めたい。自然の中で子育てしたい。 アートやものづくりが盛んな場所に住みたい。などなど。 なりたい自分や、あなたの暮らしをコミュニティや自治体がバックアップしてくれる地方、 そして各地の支援制度や活動団体等を大特集します。 ●プチ起業家が集まりはじめているまち【千葉県 いすみ市】 ●カフェ、ものづくりのアトリエなど、こだわりの店を開業できるまち【石川県 金沢市・加賀市】 ●廃校をリノベーションしたギャラリーからアートを発信【福島県 耶麻郡西会津町】 ●移住者が麻の栽培を60年ぶりに復活させ限界集落を再生【鳥取県 八頭郡 智頭町】  などなど。今、移住希望者注目のまちを一挙掲載。 【地域ルポ】 兵庫県 朝来(あさご)市 「日本のマチュピチュ」として話題になった竹田城跡がある朝来市。 おしゃれなカフェや銀山など、ほかにも魅力がたくさん。 是非訪れてみたい場所や人をご紹介。 移住者受入の市を挙げての積極的な取り組みも。

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  • 東京を捨てる コロナ移住のリアル
    3.3
    ●第一章 満員電車にさようなら 過疎地の定住促進住宅が満室に/政府の移住支援金100万円をあてに/条件は「新幹線が停まる場所」/23区の若者の約4割が地方移住に関心 ●第二章 コロナで人はどこに動くのか 移住希望者の窓口「ふるさと回帰支援センター」/移住相談者の7割は40代以下/コロナ下の移住相談増加トップは茨城県/パソナ本社移転報道で注目の淡路島/リモートワーク移住でも100万円 ●第三章 コロナ移住 人気自治体を歩く 移住者集める過疎の町「みなかみ」/役場の移住担当者が町をアテンド/岡山県の小さな町に続々と関東圏の移住者が/地震と放射線リスクが低い町/移住のきっかけは東日本大震災 ●第四章 「地域おこし協力隊」という移住法 40歳になりますけど間に合いますか/約6割の隊員が退任後に定住/年間報酬は上限280万円に/退任後の起業・事業継承に100万円の補助 ●第五章 半農半エックスのリアル 農業所得の平均値は109万円/400万円の所得確保を目指し支援/半農半Xの先駆け島根県/国から年間150万円の交付金/半農半蔵人で生計を立てる ●第六章 都会人が知らない田舎暮らしのトリセツ 1 住居   空き家バンクとは何か/空き家の改修に1000万円以上/下水道普及率が5割以下の県も 2 生活費   プロパンガスは都市ガスの1・8倍/同じ県内でも5倍以上違う水道代/中古車は予算30万円で十分 3 生活インフラ   4分の1の市町村に高校はない/リモートワークなら実測30Mbps 以上を ●終章 第三の日本
  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました
    4.0
    「見とれ!」,74歳のみっちゃんは僕からクワをとりあげると,田んぼの畦を泥できれいに塗っていく.さすが! ――地域おこし協力隊員として村に入った大地は,お年寄りの元気と技に驚く毎日だ.都会から若者たちが入り込み,地元の人に学びながら,棚田再生,米作りや炭焼きに取り組む.8300枚の棚田の里に輝きがよみがえってきた.

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  • 話し合いが変わる! 地域でアクションリサーチ
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    1巻1,980円 (税込)
    人・農地プラン実質化や農村政策の総合化、中山間地域等直接支払における集落戦略の重点化など、農村への新たなアプローチが求められてきている。アクションリサーチの新しさは、行政や専門家が現場の人たちとともに話し合い、将来像を共有して試行錯誤する場をつくることである。トップダウン型のプランを現場の実践とその分析によって軌道修正し、ボトムアップ型に転換する方法論ともいえる。本書は地域おこし協力隊の受け入れや総合政策の策定などの過程を通して、アクションリサーチ活用の勘所を明らかにする。

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