団体信用生命保険作品一覧

  • 金融商品として考える不動産投資
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    長期的な資産形成を実現するインフレ時代の新しい不動産投資戦略 ------------------------------------------ 投資を始める目的は人それぞれ違い、株式や投資信託、債券、外貨預金、FXなど投資対象となる金融商品にもさまざまなものがあります。 さらに、30年近く続いてきた世界的な金利低下のトレンドが底打ちし、インフレ時代に突入しました。 このような状況のなかで、どのような資産運用が自分に適しているのかを見定めるのは簡単なことではありません。 本書の著者は「不動産×ファイナンス×AI」を駆使した独自の不動産投資サービスを展開しており、 長期的な資産運用を検討している人にとって最適なものが不動産投資だと言います。 その理由は不動産の賃料や価格は物価に連動して上昇する可能性が高くインフレ時代の資産防衛に有効である、という点です。 一般的にインフレ時には不動産価格は上昇し、土地、投資用不動産、マイホームに関わらず価値が上がります。 預金などの金融資産は目減りする一方で、不動産であれば大切な資産を守ることができます。 また不動産は少ない自己資金で長期にわたり安定して賃料が得られるため大きな資産をつくることが可能です。 さらに、借り入れるローンに団体信用生命保険という特別な保険が付帯していることが多く、生活を防衛する手段としても魅力だと 著者は言います。このように不動産投資は〝攻め〟と〝守り〟が同時にできることから、不動産投資が最適な資産運用だというのが著者の主張です。 一方で、二つとして同じものがない不動産において、その価格が適正なのか、将来どのようなリスクがあるのかを見極めるのは容易ではありません。 その不透明性がネックとなり、株式や債券などの金融商品と比較したときに二の足を踏む人が多いのも事実です。 しかし、この点についても著者は個別性の高さや情報の少なさをリサーチや分析で補うことができれば、 将来一定のキャッシュフローを生み出す不動産は安全な金融商品として考えることができると断言しています。 そこで本書では不動産投資のメリットに加え、著者が独自に開発した適正利回りと賃料から不動産の理論価格を計算する スコアリングモデルについて解説しています。 長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。

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  • 幸運不動産(1)
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    「幸運不動産」は東京の錦糸町の零細不動産屋。お客は貧乏人ばかり。賃貸主体だから一件決めても家賃1ヵ月分の収入しか入らない。 主人公、水天宮澄香は画期的方法を編み出す。ホームレスの人までアパートに住めるようにする。人助けと金儲けを一遍に成し遂げる。夢は不動産王。  第1弾は、入居者がいなくなった古いアパートの大家と、ホームレスなどの弱者を公的補助金で一遍に救おうと考える主人公澄香。そこに立ちはだかるのは地上げ屋ジョートー不動産財部社長。金に物を言わせてアパート経営を諦めさせようとするが、澄香が秘策を生み出す。 第2弾は、ずばり競売! 「ご主人が倒れても保険がありますから」というのが住宅ローン。しかし団体信用生命保険の申請を忘れたら権利喪失、一気に競売。残るのは住宅ローンだけ。夫が倒れたショックで申請を忘れた老婦人を助けるため、澄香が競売会場に乗り込む。 次はいよいよ大型不動産売買!!
  • 知らないと損をする!「段取り」と「やるべきこと」がすぐにわかる!身内が亡くなった後の手続き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★葬儀、相続、お墓、各種届出など「大切な人」が亡くなったあとに行うべき事項を、時系列で紹介。最新の民法改正をふまえた保存版★ 葬儀、相続、年金、保険……ギモンや心配事をすっきり解決! 面倒な書類の「書き方」と「届け出」のコツも掲載。 自分が亡くなる前に備えておくべきこともわかります。 ●身内が亡くなった後の手続きチャート ●2018年の改正民法について ●亡くなった後のトラブル事例集10 〈巻頭インタビュー〉人生100年時代における「生き支度」のための終活とは?/武藤頼胡さん ■第1章■亡くなった直後の手続き ・葬儀までにやることの流れ ・死亡届と火葬許可申請書 ・葬儀社選びのポイント ・関係者への訃報連絡 ・通夜~葬儀の流れ ・葬儀の支払いとあいさつなど ・埋葬と改葬手続き ・年金の停止・未支給年金の請求 ・死亡後の健康保険の手続き ・死亡後の介護保険の手続き ・故人の準確定申告 ■第2章■落ちついてから行う手続き ・遺族年金の申請 ・寡婦年金と死亡一時金 ・名義変更や解約など ・生命保険金の申請 ・高額療養費の申請 ・葬祭費・埋葬料の申請 ・団体信用生命保険の手続き ・世帯主変更の手続き ・児童扶養手当の手続き ■第3章■相続に関する手続き  ・相続と贈与どっちがおトクか ・遺言書の確認 ・相続人の特定 ・遺留分の請求 ・相続財産の特定 ・遺産分割の協議 ・遺産分割協議書の作成 ・相続放棄と限定承認 ・預貯金の相続 ・株式など有価証券の相続 ・不動産の相続 ・小規模宅地等の特例 ・自動車の相続 ・その他財産の相続 ・相続財産の評価方法 ・相続税の計算 ・相続税の申告と納付 ■第4章■生前から準備しておきたいこと ・口座の整理 ・名義 受取人の確認 ・生前整理のやり方 ・デジタル終活 ・遺品整理で困るもの ・贈与契約書の作成 ・暦年贈与と相続時精算課税 ・住宅取得資金の贈与 ・結婚 子育て資金、教育資金の贈与 ・財産目録の作成 ・遺言書の作成 ・葬儀・お墓についての話し合い ・家族会議の開催 ・連絡先の確認 ・ペットの受け入れ先 ・エンディングノートの作成 *付録*「亡くなった後の手続き」チェックリスト 〈コラム〉 法定相続情報証明制度とは? 仏壇じまいの方法 空き家になった実家の片付け
  • 住宅ローン かしこい借り方・借り換え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超低金利が続く今だからこそ! 2022年度税制改正により住宅ローン減税が2025年末までの4年間延長されることになりました。 本書では、住宅ローンに関する基本的な知識を紹介するとともに、この低金利時代にお得に上手に住宅ローンを借りる方法をはじめ、借り換える方法・返す方法を紹介していきます。 【巻頭特集】 ライフステージで考える人生の三大支出 予測できない住宅ローン金利  「固定金利」「変動金利」どっちを選ぶ? 住宅ローン金利は上昇傾向 繰り上げ返済や借り換えのメリットは? 【第1章】 おトクに借りるための基礎知識 [Column 1] 資金が足りないときはどうする? 【第2章】 繰り上げ返済でトクをする 繰り上げ返済のメリット・デメリット 繰り上げ返済のおトク効果は返済期間と金利で決まる 「返済額軽減型」と「返済期間短縮型」を比較する 繰り上げ返済にかかる手数料と住宅ローン減税 繰り上げ返済が最適なマネープランか考える 軽減額や短縮期間をシミュレーションしてみる [Column 2] 積立投資のメリットとは 【第3章】 借り換えでトクをする 「条件変更」と「借り換え」ではどちらがトクか比較する 借り換えでトクするかは金利差と返済残高で決まる 変動金利から固定金利へリスク管理のために借り換える 借り換えパターンごとにおトクをシミュレーションする 知っておきたい借り換えの「決めること」と「流れ」 金利の低さを最優先して借り換え金融機関を選ぶ トータルコストの確認と固定金利期間終了時のリスク 団体信用生命保険への加入の可否もチェック 転職・減収・離婚の場合の審査への影響と対策 借り換えの手続きの流れと必要書類を確認する 事前審査はタイプの違う複数の金融機関に申し込む 元の金融機関への完済手続きの流れを知っておく シミュレータで借り換え後の返済額を比較する [Column 3] ネット取引を活用しよう 【巻末付録】 知っておきたい トクする住宅ローンの情報集

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