危険物取扱者 講習作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 絵を見て,歌って覚える!楽しく学べるフルカラーの受験対策書! 本書は乙4類危険物試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキストです。 本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。 乙4類試験では、物理や化学基礎の知識だけでなく、物質の名称や特徴など、覚えることがたくさんありますが、本書は暗記しやすいよう、読んで(見て)覚える方法や、ゴロ合わせや歌にして覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっています。 本書は読みやすくわかりやすいフルカラーなので、初めて受験する人や専門的な知識がない方にぜひオススメの1冊です! 1編 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 1章 危険物について知ろう 1-1 1章で必要な単語の意味 1-2 消防法で規定する危険物 1-3 危険物の類と共通する性状(その1) 1-4 危険物の類と共通する性状(その2) 練習問題 2章 乙種4類の危険物とは 2-1 2章で必要な単語の意味 2-2 第4類危険物の性状 2-3 特殊引火物 2-4 第1石油類(その1) 2-5 第1石油類(その2) 2-6 アルコール類 2-7 第2石油類 2-8 第3石油類 2-9 第4石油類 2-10 動植物油類 練習問題 2編 危険物に関する法令 1章 指定数量と計算の仕方 1-1 指定数量 1-2 指定数量の計算 練習問題 2章 危険物取扱者について知ろう 2-1 2章で登場する人物 2-2 危険物取扱者 2-3 危険物取扱者免状 2-4 保安講習 2-5 危険物保安監督者 2-6 保安統括管理者と施設保安員 練習問題 3章 製造所等の区分と手続きとは 3-1 製造所等の区分 3-2 製造所等の設置(または変更) 3-3 保安距離と保有空地 3-4 予防規程 3-5 定期点検 3-6 各種申請手続き 3-7 各種届出手続き 3-8 義務違反に対する措置 練習問題 4章 製造所等の構造について知ろう 4-1 製造所 4-2 屋内貯蔵所 4-3 屋外貯蔵所 4-4 屋内タンク貯蔵所 4-5 屋外タンク貯蔵所 4-6 地下タンク貯蔵所と簡易タンク貯蔵所 4-7 給油取扱所 4-8 販売取扱所 練習問題 5章 消火設備と運搬方法とは 5-1 消火設備 5-2 警報設備と避難設備 5-3 運搬(容器と容器外部への表示) 5-4 運搬(積載方法と運搬方法) 5-5 標識と掲示板 練習問題 3編 物理学及び化学の基礎 1章 燃焼から消火 1-1 燃焼 1-2 静電気 1-3 燃焼の難易 1-4 燃焼の仕方 1-5 燃焼範囲 1-6 引火点と発火点 1-7 消火に関する単語の意味 1-8 火災区分と消火剤 練習問題 2章 物理学の基本 2-1 熱量と比熱と熱容量 2-2 熱の移動(伝導・対流・放射) 2-3 熱膨張 2-4 物質の状態変化 2-5 沸点 練習問題 3章 化学の基本 3-1 物質の種類 3-2 一酸化炭素と二酸化炭素とその他の元素 3-3 物理変化と化学変化 3-4 酸化と還元 3-5 酸と塩基 3-6 金属の性質 3-7 金属の腐食 練習問題 付録 模擬試験 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【文系の方でも大丈夫! エックス線作業主任者試験のテキスト】 本書はエックス線作業主任者試験を受験する方を対象としています。「普通に仕事をしている人や文系の人が、読んでいる途中で挫折しないような書籍」を目指して内容を構成しました。本書ではイメージがつかみやすいように図や写真を多数掲載し、わかりやすく解説をしています。計算問題はさまざまな問題に対応できるように多めに例題を入れ、計算過程を丁寧に解説をしています。また、理解を深めるために本文の要所要所に公表問題と解説を入れ、模擬試験と解説を3回分用意しています(巻末1回分+ダウンロード2回分)。基礎から問題演習まで一冊で試験対策が可能です。 ■こんな方におすすめ エックス線作業主任者試験を受ける方。あまり数学や算数が得意でない文系出身の方。 ■目次 エックス線作業主任者試験とは 学習のすすめ方 1章 エックス線の生体に与える影響に関する知識 2章 関係法令 3章 エックス線の測定に関する知識 4章 エックス線の管理に関する知識 模擬問題 ■著者プロフィール 奥田真史:資格合格実践会 代表。所有資格は、エックス線作業主任者、第一種衛生管理者、衛生工学衛生管理者、危険物取扱者甲種など。エックス線作業主任者の講習会・通信講座を開催し、講師歴15年目に突入。“より分かりやすく”をモットーに、多数の合格者を輩出。著書に「らくらく突破 改訂新版 衛生管理者 第1種・第2種 合格教本」(技術評論社)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 7日間で試験問題の「本質」がわかる王道問題集! わりやすい解説と飯島先生の動画で一発合格! 本書は、乙種4類危険物試験に短期間で合格することを目指す問題集です。 そのために、解説は試験問題の「本質」がわかるように記述しています。暗記だけでは対応できない問題が出された際に対応できるよう,表面的な知識ではなく,あらゆる問題に応用が利く―言い換えると「その試験問題は,そもそもどのような知識を求めているか」がわかる解説としています。ゆえに小手先ではなく「王道」の問題集です。 書籍だけではわからない箇所があったら,購入者特典の飯島先生の動画を見れば、すぐに解決!動画の他にも,「試験直前整理! 総まとめ」や「模擬試験問題・解答」など,充実した特典を用意しています。 本書1冊で、タイムパフォーマンス良く乙種4類危険物試験合格を目指しましょう! はしがき 本書の使い方 第1章 基礎的な物理学 1-1 共通の予備知識 1-2 物質の状態変化 1-3 熱とエネルギー 1-4 気体の状態変化と熱膨張 1-5 熱の移動 1-6 静電気 第2章 基礎的な化学 2-1 物質の種類 2-2 物理変化と化学変化 2-3 化学反応式と熱化学方程式 2-4 反応の速さ 2-5 酸化と還元 2-6 酸・塩基・中和 2-7 金属の腐食とイオン化傾向 2-8 有機化合物 第3章 燃焼と消火法 3-1 燃焼の三要素と消火法 3-2 燃焼の形態 3-3 危険物の燃焼特性 3-4 燃焼の難易 3-5 火災の種類と消火法 第4章 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法 4-1 消防法上の危険物 4-2 第4類の危険物 4-3 特殊引火物 4-4 第1石油類 4-5 アルコール類 4-6 第2石油類 4-7 第3石油類 4-8 第4石油類 4-9 動植物油類 4-10 事故事例 第5章 危険物に関する法令・手続・危険物取扱者 5-1 消防法上の危険物 5-2 指定数量 5-3 製造所等の種類 5-4 製造所等の設置手続き 5-5 承認・認可・届出の手続き 5-6 危険物取扱者 5-7 危険物の保安体制 5-8 保安講習 5-9 予防規程と定期点検 第6章 製造所等および設備の基準 6-1 保安距離と保有空地 6-2 製造所等の共通基準 6-3 屋内貯蔵所と屋内タンク貯蔵所の基準 6-4 屋外貯蔵所の基準 6-5 屋外タンク貯蔵所 6-6 地下タンク貯蔵所 6-7 移動タンク貯蔵所 6-8 給油取扱所 6-9 販売取扱所,他 6-10 簡易タンク貯蔵所 6-11 標識・掲示 6-12 消火設備と警報設備 第7章 危険物の取扱と貯蔵 7-1 貯蔵・取扱いの基準 7-2 運搬・移送の基準 7-3 違反への措置と命令
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ボイラーの種類や構造からボイラー技士の仕事内容までわかりやすく解説】 日常生活の中でボイラーそのものを目にすることは少ないものの、病院やホテルなどの大きな建物の冷暖房のほか、蒸気で作動する機械や発電に利用されるなど、ボイラーは我々の生活にとって非常に重要な役割を果たしています。しかし、一定の基準以上のボイラーを取り扱うためには、ボイラー技士、あるいはボイラー取扱技能講習修了の資格が必要になります。実は毎年約3万人の人たちがボイラー技士(特級・一級・二級)の試験を受けています。本書は、ボイラーについて学習する初心者のために、ボイラーを扱う上で必要になる基礎知識を万遍なくピックアップして、図解でわかりやすく解説していきます。また、既にボイラー関連の業務に就いてる方にも、業務上の参考手引きとして活用できる書籍です。 ■こんな方におすすめ ・ボイラー 二級技術者、ボイラー技士試験の受験者、ボイラー関連の業務に就いている方、もしくは就こうとしている方 ■目次 1章 ボイラーの基本 1 ボイラーの構成 2 炉(火炉) 3 ボイラー本体 4 ボイラーの容量と効率 2章 ボイラーの構造 1 ボイラーの分類 2 丸ボイラー 3 水管ボイラー 4 鋳鉄製ボイラー 5 特殊ボイラー 3章 計器と制御 1 圧力計 2 水面計 3 流量計 4 通風計 5 安全弁 6 送気系統の装置 7 給水・吹出し装置 8 付属設備 9 ボイラーの制御 10 フィードバック制御 11 シーケンス制御 12 圧力と温度の制御 4章 取り扱いと管理 1 点火前の準備 2 点火 3 圧力上昇中の取り扱い 4 通常運転中の取り扱い 5 運転時の異常への対応 6 付属装置の取り扱い 7 ボイラーの保全 8 ボイラーの水管理 9 ボイラー水中の不純物 10 ボイラー補給水の処理 5章 燃焼のしくみと燃料 1 燃料の基本 2 液体燃料 3 気体燃料 4 固体燃料 5 燃料装置 6 気体燃料の燃焼 7 固体燃料の燃焼 8 通風 9 燃焼と排ガス 6章 関係法令 1 労働安全衛生法に定めるボイラー 2 ボイラーの使用目的 3 蒸気ボイラーの適用区分 4 温水ボイラーの適用区分 5 貫流ボイラーの適用区分 6 製造、設置、検査までの規制 7 ボイラー技士・ボイラー取扱作業主任者 7章 ボイラー技士の仕事 1 ボイラー技士1日の仕事 2 ボイラー技士の主な仕事 3 ボイラーの安全な運転と保守 4 ボイラー技士の主な仕事 ホテル・旅館 5 ボイラー技士の主な仕事 建設現場 6 ボイラー技士の主な仕事 病院・医療施設 7 ボイラー技士の主な仕事 工場・施設 8章 ボイラー技士の免許取得 1 ボイラー技士免許試験 2 二級ボイラー技士の免許取得 3 一級ボイラー技士の免許取得 4 特級ボイラー技士の免許取得 5 ボイラー実技講習 付録1 知っておきたい熱と上記の基礎知識157 付録2 ボイラー技士のための知っておきたい用語集 ■著者プロフィール 飯島晃良(いいじま あきら):博士(工学)、技術士(機械部門)、甲種危険物取扱者。日本大学理工学部 教授。大学において、高効率エンジンの燃焼研究を通じ、危険物取扱の実務にも従事。講義では、熱力学、内燃機関、エネルギー変換工学、伝熱工学、機械工学実験、機械設計製図などを担当。学外向けには、危険物取扱者試験の受験対策講師を担当。次世代内燃機関の研究により、日本機械学会奨励賞、自動車技術会浅原賞、日本燃焼学会論文賞、日本エネルギー学会奨励賞、SETCBest Paper などを受賞。