勝手にしやがれ 沢田研二作品一覧

  • 沢田研二大研究
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    沢田研二――グループサウンズ、ザ・タイガースのボーカルで熱狂的なファンを獲得。「勝手にしやがれ」など次々にヒット作を出してトップアイドルに。70歳代に入ったいまもライブを重ね、ファンを魅了している。 そのジュリーを追いかけて50年。地方のファンクラブ支部長から始まり、月刊の会報「LIBERTY」は500号を突破、ウェブサイト「Julie's World」の掲示板とブログを毎日更新。ファン同士の交流の場にもなっている。 ジュリーの半世紀の活動を一冊に濃縮。GS時代から独立してソロに、そしてライブを続ける現在までのコンサート評、テレビドラマや映画などの映像の情報はもちろん、雑誌の記事までももらさずに手際よくまとめる。 これが沢田研二だ!
  • ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代
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    1巻2,200円 (税込)
    歴代編曲家シングル総売上2位! 船山基紀が綴るヒットの極意 歴代編曲家シングル総売上2位(オリコン調べ)。「勝手にしやがれ」(沢田研二)「迷い道」(渡辺真知子)「恋人よ」(五輪真弓)「Romanticが止まらない」(C-C-B)「淋しい熱帯魚」(Wink)「ジェットコースター・ロマンス」(KinKi Kids)などを手がけ、現在も第一線で活躍する船山基紀の半生記。70年代に歌謡曲およびニュー・ミュージック系のシンガーを数多く手がけ、時代の音を確立。80年代にはフェアライトCMIを導入し、コンピュータを使った新しいスタイルのサウンドで中山美穂、Wink、荻野目洋子、森川由加里など80年代アイドルの全盛期を築いた。さらには、華やかにショーアップされたジャニーズ作品においてもその手腕を発揮。田原俊彦、少年隊、TOKIO、SMAP、KinKi Kids、嵐、Sexy Zone、など歴代のジャニーズ・グループの編曲を数多く手がけてきた。ロング・インタビュー、関係者の証言などで、船山のアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。

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