切手 封筒作品一覧

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  • ポストオフィスマニア
    4.0
    郵便雑貨を探しに、旅に出よう。郵便をめぐるヨーロッパツアー、オマケに中国・USA・オーストラリア!フィンランド・スウェーデン・イギリス・フランス・スイス・オランダ……郵便局で、いいもの探そう!世界の郵便グッズはこんなにステキだった!封筒、BOX、切手、オリジナルの文房具、ポストから有名建築まで。心躍る公共デザインの宝庫、ポストオフィス雑貨の世界へ、いざ突入!一部、いまでは手に入らない幻の商品も。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 元切手デザイナー中丸ひとみの水彩画 贈って喜ばれる花の描き方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気切手シリーズ「おもてなしの花」のデザイナーが描く、季節の花々の水彩画 著者の中丸ひとみ氏は、2023年に第20集が発行されたロングセラーの特殊切手「おもてなしの花シリーズ」で水彩画の花を描き続けた元切手デザイナー。 集めたくなることはもちろん、使いたくなる、人に送りたくなる切手をめざして、切手のデザインを続けてきたと言います。 本書では、バラやカーネーション、ひまわりなど人気の花を題材にした水彩画作品を掲載。 さらに、12種類の花の描き方、グリーティングカードや封筒へのアレンジなど、描いた絵を人に贈るアイデアをプロセス写真付きで紹介しています。 年賀状や暑中見舞いなど季節のあいさつ、お世話になった方へ感謝の気持ち、大切なひとへのエール……。 季節の花の絵を描いて、誰かに贈りたくなる一冊です。 【著者プロフィール】 中丸ひとみ 株式会社サンリオにてグリーティングカードデザインを長く担当したのち、2007年日本郵便株式会社に入社。切手・葉書室専門役として、多くの切手デザインを手がける。代表作は特殊切手「おもてなしの花シリーズ」。切手だけでなく、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」のデザインも担当。2023年からはフリーのイラストレーター、デザイナーとして、キャラクターデザインなどを手がける。
  • 琉球切手を旅する 米軍施政下沖縄の二十七年
    3.7
    私の目を引いたのは、沖縄から届く封筒に貼られた美しい切手でした。 「琉球郵便」の文字、額面はセントで表示されている切手の図柄は多彩でした。見たことのない南国の植物、鮮やかな色をした魚、紅びん型がた紋様、琉球舞踊、文化財や工芸品……。いつも異なる図柄の切手だったので、手紙が届くとまっさきに確かめるようになりました。いきいきと描かれている動植物はとてもきれいで、友だちに「沖縄のお魚は青いの」と言っても信じてもらえなかったのですが。琉球舞踊の切手には県人会で見た演目が描かれていてうれしくなりました。  ふだん目にする日本の切手とはまったく違うそれらの切手は「琉球切手」と呼ばれるもので、沖縄で作られているということでした。  米軍施政下に置かれたのち一九四八年七月から七二年四月まで、普通切手・記念切手・航空切手など二百五十九種(再刷含む)の琉球切手が発行されていたと知るのはのちのことです。(第1章より)  ……………………  琉球切手はいまも沖縄の家に多数残っているという話を耳にします。切手としては使えないけれど、手放したくないという人や、ブームのさなかに買い、売りそびれてしまったという人。どこかの家の古い箱に忘れられたまま、ひっそりと眠っている切手もあるでしょう。  そんな琉球切手は、こんなふうにつぶやいているのかもしれません。沖縄が米軍施政下だったころ、私たちは「言葉」を運んで、旅をしたのだよ、と。 「Final Issue」の切手が発行されてから五十年。けれどいまも沖縄には米軍基地が広がり、米軍統治時代の終止符が打たれたとはいえない状況です。そんな沖縄からの「言葉」は、本土に届いているのでしょうか。(第十章より)

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