全国高校サッカー選手権作品一覧

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  • エリアの騎士 外伝(1)
    5.0
    個性派揃いの江ノ島高校サッカー部をまとめあげ、全国高校サッカー選手権優勝へと導いた監督・岩城鉄平(いわき・てっぺい)。その後監督を辞し、プロサッカー選手として夢を追う、異色の天才。秘められた江ノ高時代の原点がいま明かされる! 才気きらめく「江ノ高アーリーデイズ」!!
  • 空き地から日本一!奇跡を起こした雑草軍団 岡山学芸館高校のチームが成長する組織づくり
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    第101回全国高校サッカー選手権初優勝! プロ内定者や中学時代から 注目されていた選手はひとりもいないチームを 日本一へと導いた“学芸ファミリー”の一体感の秘訣とは? 日本一を経験したことで得た刺激を次の世代につなげていきたい 第1章 全国優勝を振り返る 初の全国優勝、優れた人間性の集団が示した組織力 選手権は「自分の人生のすべて」 第2章 岡山学芸館サッカー部の歴史 空き地が拠点、サッカーよりも生活の指導からスタート 学校経営とチーム強化の関係性 第3章 人作りと組織作り、チーム作り 大事なのは「チームのために」と考えられる選手 初期に目指したのは「岡山で一番頑張るチーム」 第4章 私自身の歩み 小学5年で決意した、東海大五高への進学 始まった、盟友・吉谷との二人三脚 第5章 連覇を目指した23年度の歩み もう一度国立へ、挑戦は続く 進化を目指す「縦に速いポゼッション」 第6章 岡山学芸館ファミリー ■吉谷剛コーチ ■堀之内健介コーチ ■金田泰弘コーチ ■三宅雄高コーチ ■森健太郎校長 ■平清孝ゼネラルアドバイザー
  • 乾坤一擲 ザスパクサツ群馬社長・奈良知彦「人生最後の大勝負」
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    【内容紹介】 高校サッカーの元監督が社長になって、瀕死のJリーグクラブを建て直した!! 経験の無さも、業界の違いも克服した教育者の信念と勝負師の魂。 2017年、J3降格。経営の大危機に陥ったザスパクサツ群馬。経営刷新が求められるも、社長の引き受け手がいない。 そんな中、社長に押されたのが奈良知彦。 教職者であり経営もプロサッカーも未経験。失敗すれば過去の名声に傷がつく。 そんなリスクも覚悟のうえで社長を引き受け、組織を再生し2年でJ2に昇格させる。 経験がなくても、業界が違って成果を上げた経営改革・人間育成。義理人情社長の人生最後の大勝負。 ●目次・・・・・・・ 第1章「乾坤一擲」 人生最後の大勝負 第2章元高校サッカー名将の会社改革 第3章義理人情社長、就任1年目の完敗 第4章前商魂のルーツ 第5章教育者にして勝負師 第6章男泣きのJ2昇格 第7章一勝懸命 関係者が語る義理人情社長の肖像 山田耕介/清水慶記/笠原恵太/松本大樹/服部浩紀/渡辺広大 奈良知彦(なら・ともひこ)プロフィール 1954年11月8日、前橋市生まれ。前橋五中―習志野高―東海大。大学卒業後の1977年に前橋商業高に着任し、サッカー部監督に就任。全国高校サッカー選手権大会10回出場、2度ベスト4。前橋商業で27年間、サッカー部を指導したのち藤岡工業教頭、市立前橋教頭、校長を歴任。2018年2月からザスパクサツ群馬社長(株式会社ザスパ)に就任し、2019年にJ2復帰を果たす。 ●著者紹介 伊藤寿学(いとう・ひさのり) 群馬県前橋市在住のフリー記者。ザスパクサツ群馬(当時ザスパ草津)が発足した2002年からサッカー取材を開始。県リーグから関東リーグ、関東リーグからJFL、JFLからJ2への昇格をすべて見届ける。現在、「群馬サッカーNEWS Gマガ」編集長をつとめるほか、サッカー専門誌「エル・ゴラッソ」、雑誌「サッカーダイジェスト」、Jリーグサッカーファンサイト「J’sgoal」、などスポーツ媒体を中心に寄稿。高校野球応援誌「月刊高校野球チャージ」で、首都圏の高校を広く取材している。構成・編集した書籍に『前育主義』 (山田耕介著 学研プラス)がある。
  • 興國高校式Jリーガー育成メソッド ~いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか?~
    4.2
    いまだ全国出場経験のないサッカー部から なぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか? 2017年 西村恭史(清水エスパルス)、大垣勇樹(名古屋グランパス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢) 2018年 起海斗(レノファ山口)、村田透馬(FC岐阜)、中川裕仁(愛媛FC) 2年連続3名がJリーグ入り。 プロから声が掛かる尖った人材を育む指導哲学に迫る 興國高校サッカー部は、これまで一度も全国大会と名のつくものに出たことがありません。 でも、毎年のようにプロになる選手が出ています。 2018年度 3人 2017年度 3人 興國高校を卒業し、Jリーガーになった選手たちです。 2018年に大学経由でプロになった1名を入れると、全部で7人になります。 監督就任当初は部員が12人で、高校からサッカーを始めた選手が7人でした。 それから12年、毎年複数人のプロを輩出するまでにいたった過程を、この本では隠すことなくすべてお伝えします。 著者について 内野智章(うちの・ともあき) 興國高校サッカー部監督。 1979年、大阪府堺市生まれ。小学校3年の時、地元の白鷺サッカー少年団でサッカーを始める。1995年、初芝橋本高校1年時に全国高校サッカー選手権大会に出場し、ベスト4進出。高校卒業後、高知大学へ進学。卒業後、愛媛FC(当時JFL)に入団するも原因不明の病気が原因で1年で退団、引退。2006年より興國高校の体育教師、およびサッカー部監督に就任。これまで全国大会の出場はないが、毎年コンスタントにプロ選手を輩出するなど、個性のある選手育成に定評があり、近年、注目される指導者。
  • サッカー逆境の監督学:パターン練習を捨てろ! 1日2時間の練習で狙う全国制覇
    4.0
    まだ記憶に新しい第94回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦のカードは、過去2度(現3度)の優勝に輝いた実績豊富な東福岡高校と、東京選抜としては17年ぶりに決勝まで勝ち上がった國學院久我山高校の対戦でした。 結果は東福岡高校の優勝で決まりましたが、この大会でもっとも心に残ったのは國學院久我山高校の決勝進出というサプライズでした。 その理由は、國學院久我山高校の特殊な練習環境にあります。 國學院久我山高校は、高いレベルでの文武両道を目指しており、たとえ全国大会出場レベルの部活でも、勉学に影響を与えないために1日2時間以上の練習は禁止されております。 それに加え、サッカー部は部員200名以上という規模であるにもかかわらず、コートは一般の高校に比べてとても狭いという制約まであります。 本書は、そういった多くの制約のなかで全国レベルのサッカー部へと成長させた指導とトレーニング方法を紐解き、効率的にチームを育てていくために何が必要なのか、同高サッカー部総監督の李 済華氏の考え方を紹介します。 これまでのパターン練習に縛られず、子どもがよりサッカーを楽しめ、そして局面での決断力をより高める指導法は、ジュニアサッカーから高校サッカーの指導者、そして、サッカー選手を目指す子を持つ親の皆さまにもぜひおすすめしたい内容です。
  • ストライカーDX2019年4月春号
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    SDXバロンドール テクニックの悩み、今すぐ解決! 足ワザ上達のひみつ 鈴木正治のサイドバック塾 サッカー足ワザ人気ランキング ワールドサッカートピックス 「ハンゾーJ」で超速ラン・トレーニング アニマルトレーニング 日本代表DX Vol.65 AFC アジアカップ UAE2019 後藤健生のよくわかるサッカーニュース 第97回全国高校サッカー選手権大会 第27回ストライカー杯 町田JFCサッカー大会 クラブリンクの大会をストライカーDXに掲載! NEWS JAPAN 似顔絵&コメント対決 がんばれ日本代表編 読者アンケート トレンドアイテム&プレゼント スパイクパラダイス サンクトバンド 筋力アップ&ボディーケア 岩政大樹の「鉄壁ディフェンス」 シュートブロック&クリア編 反復して体で覚えるGKトレーニング術 足ワザ連続写真レッスン 足ワザ最新情報 厳選テクニックTHE技 編集後記
  • 組織の中で個を生かす 京都橘イズム
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    組織の中で個を生かす 京都橘イズム ボールを保持しながら 攻守にイニシアチブを握るサッカーで 全国高校サッカー選手権2012年準優勝、2013年ベスト4 インターハイ2019年ベスト4進出! “同じやるなら楽しく”をモットーに京都橘高校サッカー部を 全国有数の強豪校へと育てた指揮官のチームマネジメント術。 選手たちを大人にすることが「目的」で 試合に勝つ、全国で優勝するのは「目標」。 仙頭啓矢、小屋松知哉、岩崎悠人(ともにサガン鳥栖) 河合秀人(松本山雅)、中野克哉(京都サンガ) 西野太陽(徳島ヴォルティス)、木原励(浦和レッズ)… 2001年の創部から20年でプロへ10人輩出! 第1章 京都橘からプロ入りした10人 第2章 選手権で旋風を巻き起こす 第3章 全国常連へと成長 第4章 サッカーと日本舞踊をの両立 第5章 指導者人生の始まり 第6章 タチバナスタイル 第7章 特別対談 岩崎悠人(サガン鳥栖) 「米澤先生が事あるごとに意識を上げてくれる言葉をかけてくれていた高校時代は、毎日が刺激的でした」 仙頭啓矢(サガン鳥栖)×小屋松知哉(サガン鳥栖) 「高校時代は人として、サッカー選手として、どうあるべきかを学ぶことが出来た」(仙頭) 「橘に行ったから、プロになれたし、いまでもプロとして生き残れていると思う」(小屋松) 中村順(大宮アルディージャアカデミーダイレクター) 「選手権優勝を目指すと同時に、日本代表で活躍するような選手の輩出を目指してほしい」

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