元中日作品一覧

  • 週刊ベースボール 2024年 6/10号
    NEW
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    W.B.SPECIAL SHOHEI OHTANI 2024 バッティング最強論 [LA現地ルポ]ドジャースファンが注ぐ熱視線 幸せな関係。 [本人の言葉から読み解く] 最強打者の完成形は? 野球盤のバットのような打撃 [元メジャー・リーガーの視点] 岩隈久志[元マリナーズほか]が大谷と対戦したらどう攻める? [代理店を直撃!]打撃を支える相棒 「チャンドラー社」のバットって何だ!? [PHOTO GALLERY]With Mamiko [MENTAL ANALYSIS] 大谷翔平に見る「強者のメンタル」 解析=佐藤雅幸[スポーツ心理学] [2024打撃成績推論] 新たな歴史の目撃者に!? 史上初!「50本塁打&30盗塁」実現も 飛翔エール―― ~岩手から大谷君へ~ 【現地取材】報道、応援、顕彰… 大谷の足跡を刻み、活躍を後押しする岩手の熱き志 【大谷応援ボトル誕生秘話】 奥州市唯一の酒蔵の想い 『巨人90年史』発売記念! 王貞治、原辰徳、松井秀喜、阿部慎之助、 坂本勇人×岡本和真 5大インタビュー“ちょっと出し″! 今後の戦い方は? 12球団2カ月チェック 著書『ピッチングバイブル』から紐解く 今永昇太[カブス] 「絶好調の理由」 【インタビュー&コラム】 第9回 野球浪漫 若林楽人[西武] 昭和世代の言い残し 広野 功[元中日ほか](4) 第9回 ファームインタビュー 進藤勇也[日本ハム] 第9回 小笠原道大 「フルスイング主義」 第3回 今に燃える球人魂 徳山壮磨[DeNA] [HOT TOPICS] 松井稼頭央監督 [西武]が無念の休養 戸郷翔征 [巨人がノーヒットノーラン [連載] WEEKLY BASEBALL CALENDAR やくみつるの「12球団ドガチャカ交流試合」 石田雄太 「閃・球・眼」 あの日、あのとき、あの場所で ボールパーク共和国 スージー鈴木 「球さわぎの腰つき」 ベースボールゼミナール 独立リーグWatch オイシックス新潟 2024メジャーニュース 082 MLB 最新事情 ドラフト逸材 CLOSE UP(20)浦田俊輔 [九産大/内野手 ] アマチュア野球情報 韓国&台湾プロ野球 デーブ大久保 「さぁ、話しましょう!」 荒木大輔 「Pitching Analysis」 伊原春樹 「野球の真髄」 週間記録室 連続写真/森友哉 [オリックス] 綱島理友のベースボール百科 WEEKLY SHOHEI OHTANI 日本人メジャー ダルビッシュ有 [パドレス] 廣岡達朗 「やれ」と言える信念 [12球団 WEEKLYトピックス] 阪神 広島 DeNA 巨人 ヤクルト 中日 オリックス ロッテ ソフトバンク 楽天 西武 日本ハム インフォメーション 次号予告
  • 星野と落合のドラフト戦略 元中日スカウト部長の回顧録
    4.3
    「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」 スカウト歴38年 闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす ドラフト舞台裏 【目次】 ■まえがき ■序章 ■第一章 星野監督時代のドラフト(1986年―1991年) 1986年 ドラフトは5年先、10年先を見据える 1987年 星野さんの強運と豪腕 1988年 「全権監督」星野さんの辣腕 1989年 初めてこだわった「即戦力投手」の獲得 1990年 星野さんらしくなかったドラフト戦略 1991年 見送られた「鈴木一朗」の指名 1992年 出遅れた松井獲得競争 1993年 同学年、平田と川上の差 1994年 「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー ■第二章 星野監督時代のドラフト(1995年―2001年) 1995年 球団の「外」から福留1位を決めた星野さん 1996年 ダイエーとの熾烈な選手争奪戦 1997年 会心のドラフト 1998年 逆指名の恩恵を最大に受けた指名 1999年 裏目に出た星野監督の皮算用 2000年 またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦 2001年 星野さんの電撃退任と「右の大砲」 コラム 山田久志監督時代 2002年 「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡 ■第三章 落合監督時代のドラフト(2003年―2010年) 2003年 青天の霹靂だった落合さんの監督就任 2004年  「高校生は1人もいらない」 2005年 故障抱えた吉見の獲得 2006年 プロでの明暗分かれた堂上と坂本 2007年 中田翔を欲しがらなかった落合さん 2008年 1巡目指名を巡って監督と意見対立 2009年 不可解な上位指名リクエスト 2010年 心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略 コラム 髙木守道監督時代 2011年 周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手 2012年 早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介 ■第四章 落合GM時代のドラフト(2013年―2016年) 2013年 GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事 2014年 上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名 2015年 GMとスカウトが共有した危機感 2016年 スカウト会議に出なかったGMラストシーズン コラム 森繁和監督時代 2017年 2人の高校生キャッチャー、中村と村上 2018年 直らなかった根尾の欠点 コラム 与田剛監督時代 2019年 これからの中日を背負う石川と岡林 2020年 幸運だった髙橋宏斗の1位指名 2021年 目をつぶって一軍で使ってほしい3人 ■あとがき
  • 完本 プロ野球乱闘伝説
    完結
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    判定を巡っての乱闘。デッドボールが引き金となっての乱闘。 乱闘の「顔」といえばカネヤン、張本勲、そして星野仙一。 プロ野球が男たちのものだった時代、こうした乱闘を含めてのプロ野球だった。 かつて、プロ野球は熱かった! 絶版となった『プロ野球乱闘伝説』(長崎出版刊)を大幅に加筆し、「クロマティーに殴られた男」宮下昌己氏(元中日投手)と著者による対談も収録。昭和~平成の乱闘60件を詳述した、乱闘史のすべてが分かる永久保存版。2016年3月に急逝した元・近鉄バファローズ応援団長、スポーツライター・佐野正幸の最後の作品。 本書掲載の主なプロ野球乱闘事件 三原ポカリ事件、監督が相手の選手を殴った! 【1949年4月14日 巨人対南海(後楽園球場)】 山本八郎、懲りない暴行事件 【1959年5月30日 東映対近鉄(駒沢球場)】 広島・弘瀬投手が審判をぶん殴る 【1961年5月14日 中日対広島(中日球場)】 ブルーム(近鉄)、ヤジに怒りスタンドに乱入 【1961年6月3日 阪急対近鉄(西宮球場)】 「円城寺、あれがボールか、秋の空」 【1961年10月29日 日本シリーズ第4戦・巨人対南海(後楽園球場)】 張本、走塁トラブルで、ダイゴに飛びかかる 【1965年4月10日 東映対東京(後楽園球場)】 巨漢スペンサーの「大リーグ級」走塁で大乱闘 【1966年6月7日 南海対阪急(大阪球場)】 バッキー死球による王貞治負傷で殴り合い、ケガ人数人! 【1968年9月18日 阪神対巨人・第2試合(甲子園球場)】 白仁天、露崎球審をぶん投げて場外訴訟騒ぎに 【1970年5月23日 東映対近鉄(後楽園球場)】 「遺恨試合」のルーツ、ロッテと太平洋の暴力試合 【1973年6月1日 太平洋クラブ対ロッテ(平和台球場)】 金田監督がビュフォードを首投げ、ポスターの中の「乱闘」はさすがにアウト! 【1974年4月27日 ロッテ対太平洋クラブ(川崎球場)】 大沢監督が試合中、なんと相手投手を殴打 【1976年6月17日 日本ハム対阪急(後楽園球場)】 赤鬼が怒った、マニエル暴行!! 【1980年4月7日 近鉄対南海(日生球場)】 東尾死球で、デービス大暴れ! 【1986年6月14日 西武対近鉄(西武球場)】 クロマティー、中日・宮下投手に暴行 【1987年6月11日 巨人対中日(熊本藤崎台球場)】 清原、平沼投手に暴行、バット投げつけヒップアタック! 【1989年9月23日 西武対ロッテ(西武球場)】 トレーバー怒り心頭、金田監督に蹴られた秋田の陣 【1991年5月19日 ロッテ対近鉄(秋田市営八橋球場) ガルベス乱心、審判にボールを投げつける 【1998年7月31日 阪神対巨人(甲子園球場)】 中日・星野監督が、立浪、大西とともに審判に暴行 【2000年10月16日 中日対横浜(ナゴヤドーム)】 清原、頭部死球に激怒!! 鬼気迫る様相「こっち来て謝れ! 」 【2005年5月11日 巨人対オリックス(東京ドーム)】 佐野正幸(さの・まさゆき) ノンフィクション作家。1952年、北海道生まれ。札幌光星高-神奈川大。中学時代、ファンレターを送ったことがきっかけで知り合った西本幸雄監督に心酔、阪急や近鉄の応援団長として全国各地の球場を駆け回る。氏の縁で入社した近鉄百貨店を98年退社。以降は作家活動を中心に、講演、テレビ・ラジオコメンテーター、司会者としても活動。他の野球作家とは一線を引いたパ・リーグ中心のスタンド視点が特長。『1988年「10.19」の真実』(光文社文庫)『昭和プロ野球史を彩った「球場」物語』(宝島sugoi文庫)『パ・リーグ激動の昭和48年』(日刊スポーツ出版社)など著書多数。2016年3月死去。享年63歳。
  • 競馬王のPOG本 2016-2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10年目を迎えた『競馬王のPOG本』。 今年も「顔が見える」をテーマに、徹底取材を敢行しました。 昨年の“毛”、ドリームジャーニー産駒のアルカサルはデビュー2連勝。競馬王らしいマニアックなイチオシ馬を探しに、 再びグラサン師匠がノーザンF早来へ。サク裂する中尾節。果たして、今年の“毛”の馬は? 大好評の「栗山ノート」では、栗山求が新種牡馬2頭を含む15種牡馬計125頭の鉄板配合を一挙大公開。 山崎エリカのクラブ探訪、今年は1つ増えて5つの一口クラブに突撃取材を敢行。POGはもちろん、まだ出資可能な穴馬を根掘り葉掘り聞いています。 袋とじは、昨年、ロードクエストの推奨に成功した『POG黒服トーク』と豪華ライター陣のよる『名人たちの最終結論』。一昨年にはドゥラメンテを推奨し、昨年も指名馬10頭中7頭が勝ち上がりとPOGでもレジェンドぶりを見せつけている、元中日ドラゴンズ山本昌の「勝負の10頭」も袋とじにて! 新種牡馬論は山野浩一、外国馬は秋山響、データ分析は伊吹雅也などプロフェッショナル揃いの豪華執筆陣でお届けする一冊。
  • コントロールの極意
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    最大のカギは、 再現性にあり。 ・目・左腰・左肩の3点で方向性を合わせる ・余計な捻りを加えず一本足でしっかり立つ ・みぞおちから足が生えている意識で地面を押す ・左肩に目を付けて横向きの体重移動を意識する ・真っすぐ突き出したグラブに入っていく ほか 抜群のコントロールを誇った 元中日のエースが語る、 正確無比の制球論。 著者本人が 動画でも詳細解説! 中日ドラゴンズ、 柳裕也投手との 新旧エース対談も収録! 著者は、以下のように述べています。 超一流打者を抑えるにはどうすればいいのか。そこで辿り着いたのが、「スピードよりもコントロール。狙ったところに投げる技術を磨く」という考え方だった。自分自身の能力を客観的に考えると、スピードを追い求めたところで、150キロをコンスタントに投げられるようになるわけではない。だが、コントロールであれば、まだまだ改善の余地はある。 よく、「球速はあとからでも伸ばせるが、コントロールは先天的な才能」と言われることがある。一理あるかもしれないが、100パーセントそうだとは思わない。私の経験上、コントロールも努力次第で向上する。 私が取り組んできたことが、すべてのピッチャーに当てはまるとは思っていない。「真似をしてほしい」とも思っていないが、私の考えを伝え広めることで、読者のみなさんが何かひとつでもコントロール向上のヒントやきっかけを掴んでいただけるのなら、それほど嬉しいことはない――本文より ■目次 第1章 投球フォームの極意 中指・薬指側に重心を置く/かかと重心はコントロールが乱れる原因/みぞおちから足が生えている意識/突き出したグラブに入っていく ほか 第2章 コントロールを高める練習法 コントロールを高めるための練習法/横向きの体重移動を意識する/トップは動きの中でできるもの/地面を押す感覚を磨く ほか 第3章 各球種の投げ方・生かし方 ひとつひとつの球種を一級品に/持ち球に合わせたプレートの位置/グラブの角度でフォークがばれる/トラックマンの活用方法 ほか 第4章 実戦で力を発揮する極意 初球は「ピッチャー有利」と思い込む/ファウルでカウントを稼ぐ技術/ランナー二塁でギアチェンジする方法/フレーミングに物申したいこと ほか 第5章 コンディションを極める 走れないピッチャーほど引退が近付く/キャンプ期間中は2000球が目標/ 中6日でベストコンディションを作る方法 ほか 中日ドラゴンズ 新旧エース対談 吉見一起×柳裕也
  • 元プロの流儀
    4.5
    最高峰の舞台を知る、 6人のプロフェッショナルが、 自身の指導論を語る! 常総学院 島田直也監督(元横浜ほか) 東海大菅生 若林弘泰監督(元中日) 天理 中村良二監督(元近鉄ほか) 鹿児島城西 佐々木誠監督(元ダイエーほか) 拓大紅陵 和田孝志監督(元ロッテ) 飯田哲也コーチ(元ヤクルトほか) 著者は、以下のように述べています。 プロ野球選手とは、野球における最高技術者たちである。アマチュア時代に圧倒的な努力を重ね、憧れのプロ野球選手という肩書を手にした彼らは、最高峰の舞台で最高の技術に触れ、学ぶ機会を与えられた。 プロ野球を経験した彼らは、いったい何を高校野球界にもたらそうとしているのか。後世に何を残そうとしているのか。そして、本当に元プロ時代は来るのか。彼らが備える指導者としての流儀に迫りつつ、高校野球界の未来を、プロ野球経験者の視線の先に見える景色を、読者の皆さんとともに覗いてみたいと思う――本文より
  • 野球のソムリエ
    -
    引退後、次のステップとして「誰もやらなかったことを」と、元プロ野球選手が新たな道に進む覚悟を決めた。だが、家族の生活と4人分の学費はどうするか。50歳を迎えた著者の覚悟とは…元中日ドラゴンズ選手、プロ野球解説者、早稲田大学客員教授、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」理事長、独立リーグアドバイザー、という『5つの肩書き』を舞台に人生を語る野球エッセイ。野球の裾野を拡大することに努力を続けている谷沢健一の活動をぜひ知ってください!

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