中学聖日記作品一覧

  • 中学聖日記(1)
    3.6
    「ぼく、先生のこと、すきになっちゃいました」 黒岩晶(くろいわあきら)、14歳。“恋心”を未だ知らずの中学3年生。ここ最近、彼が目で追ってしまうのは、新担任・末永聖(すえながひじり)、25歳。清純な雰囲気の女教師で、遠恋中の婚約者がいるという噂。彼女といると、他の誰にも感じたことのない感情が沸き上がる黒岩少年は、それが恋だとも分からずに何度も彼女を傷つけてしまう。そして夏。聖への気持ちに自覚が芽生えた頃、2人にとって運命の夏休みが始まる――。 恋の仕方も知らないで、婚約者がいる先生に恋してしまった。じれったいほどにときめく、11歳差の純情ラブストーリー。
  • 公式 うちキュン・BOOK 着飾る恋には理由があって
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川口春奈演じる、完璧を追求する着飾り系女子・真柴くるみ 横浜流星演じる、シンプルを追求するミニマリスト・藤野駿 正反対の二人が紡ぐ、“うちキュン”ラブストーリー。 TBS系火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』の公式ガイドブックが講談社より発売! 2020年に大ヒットとなった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性に人気の脚本家・金子ありさの完全オリジナルストーリー。制作は、『MIU404』『アンナチュラル』などで注目を集める演出家・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子。この三人が手掛けるのは、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『中学聖日記』に続き3作目。 性格も価値観も異なる二人が、ひとつ屋根の下で暮らし、ぶつかり、恋をし、自分と向き合っていく。一緒にいることで変わっていくその姿がリアルに描かれ、“うちキュン”が止まりません! 本書では、川口春奈・横浜流星のスペシャル対談&インタビューをはじめ、丸山隆平・中村アン・向井理、夏川結衣の独占インタビューも収録。 真柴のファッションチェックや、駿の料理レシピなど、真似できる情報が満載の一冊となりました。 <内容> ■写真とセリフで見る  正反対な二人が紡ぐ うちキュン・ラブストーリー ■川口春奈 × 横浜流星 スぺシャル対談 ■キャラクターガイド&出演者インタビュー ■真柴の “ 着飾り ” テクニック ■みんなを笑顔にする駿の料理 ■五人が暮らすシェアハウスのすべて ■五人の癒やし犬 “ こうじ ” 愛されショット ■撮影現場のオフショット ■スぺシャル鼎談  脚本/金子ありさ 演出/塚原あゆ子 プロデュース/新井順子
  • 【特典画像付き】岡田健史ファースト写真集 「鼓動」 throbs
    4.9
    1巻1,980円 (税込)
    TBSドラマ「中学聖日記」で大ブレイクした新人俳優・岡田健史のファースト写真集。ハタチを直前にしたロスでの日々も垣間見れます。「電子版限定」で、「特典画像」の収録も決定しました! 岡田健史(おかだけんし)PROFILE 1999年5月12日生まれ。福岡県出身。2018年、TBS系連続ドラマ『中学聖日記』で、いきなり主演に大抜擢されるという、極めて異例の芸能界デビューを果たし、話題に。もともとは長崎の強豪校で特待生として甲子園を目指した高校球児。趣味は筋トレ。慎重180cm。血液型O型。 19歳の無名新人ながら、500人超えのドラマオーディションで、突如、主演に大抜擢された岡田健史。ドラマでは中学生から高校生と成長する役で、青少年から大人の男性への変化する様を見事にやり遂げました。少年のピュアさ、美しさ、そして青年の爽やかさと色気を併せ持つ彼は、さまざまな視聴者を魅了し、あっという間に人気者に。まさに平成最後の巨星、岡田健史。今回は、彼の歴史に残るファースト写真集であり、この先、長くファンに支持される一冊になります。 少年、青年、大人の岡田健史が交差するパラレルワールド。自転車に乗ったり、キャッチボールをしたり、元気いっぱいに遊ぶ健史がいたかと思うと、ロスのビジネス街でスーツ姿になり颯爽と街を闊歩する健史、また、シャワー上がりに上半身裸&デニム姿で青年の爽やかな男らしさを魅せる健史等々。5月でハタチになる岡田健史が持つ、少年のあどけなさと、清々しい青年の一面、ドキッとさせる大人の一面など、「素顔の健史のすべて」を徹底的に紹介します。 また、ドラマ放送後に滞在していたロサンゼルスで、自ら撮影、コメントを付けた「PHOTO日記」も掲載。まさに、今の岡田健史がたくさん詰まった1冊です。

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  • BoyAge-ボヤージュ- vol.13
    -
    人気のボーイズグループをクローズアップしたグラビア&インタビューをメインに展開するムック。表紙巻頭には、ドラマ「中学聖日記」で注目を集め、その後ドラマ「MIU404」や映画『望み』に出演するなど若手俳優として大活躍をする岡田健史を特集。テーマ「俺の理想」について素顔が垣間見られるインタビューと美麗な撮り下ろしグラビアをお届け。 2nd COVERには、俳優として活躍中の佐藤大樹が所属し、グループ初主演作となるドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」が好評のFANTASTICS from EXILE TRIBEが登場。その他、今夏にアーティストブックを発売したSUPER★DRAGON、9人のパフォーマンスユニット円神や、2021年度版カレンダーを発売した荒木飛羽、放送中のドラマ「姉ちゃんの恋人」でレギュラー出演をしている南出凌嘉や、遠藤健慎、CUBERSなど、今後活躍が期待される若手のアーティストや俳優メンバーが登場する。また、電子版「BoyAge Extra」も発売。 ※電子版では本誌の読者プレゼントにご応募いただけません。
  • BoyAge-ボヤージュ- vol.8
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    人気のボーイズグループをクローズアップしたグラビア&インタビューをメインに展開するムック。vol.8よりロゴデザインも刷新しリニューアル。表紙巻頭特集には、映画やドラマにも多数出演し、俳優としても活躍する片寄涼太・白濱亜嵐が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEを大特集。テーマ「俺のバディ」について、素顔が垣間見られるインタビューと美麗な撮り下ろしグラビアをお届け。2ndカバーには、映画『ホットギミック』より、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗が登場。その他、「中学聖日記」で大ブレイクを果たした岡田健史、電子版で写真集の発売を予定しているnoovy、BoyAgeにて連載を開始しているSUPER★DRAGONなど、今後活躍が期待される若手のアーティストや俳優メンバーが登場する。また、今回より誌面と連動した電子版「BoyAge Extra」がスタートする。 ※電子版では本誌の読者プレゼントにご応募いただけません。
  • 胸キュンの教科書
    3.0
    ラブストーリーが好きな人、 ドラマを何度も観返してついつい深読みしてしまう「視聴者」、 物語やキャラクターの「作り手」になりたい人……。 “胸キュン”が気になるあなたに役立つ知識をぎゅっと詰め込みました。 ・ドラマ『5→9』の高嶺さんは、なぜあんなに魅力的なキャラなんだろう? ・「あすなろ抱き」が、伝説として今も語り継がれる訳はなんだろう? ・「壁ドン」をどんな描き方をすれば、より上質な刺激や感動が生まれるんだろう? みんなの胸キュンに関する疑問にも、さまざま答えを提案する一冊です。 ・そもそも「胸キュン」って何? 何にどうキュンとしてるの? ・「頭ポンポン」「バックハグ」など、定番アクションがもたらす効果とは? ・作中人物(と読み手)がキュンとするキャラクター性とは? といった様々な胸キュン要素を「キャラクター」「モチーフ」「ストーリー」の3つの軸で、解説しています。 名作と呼ばれる恋愛ドラマや映画をベースに、著者独自の〈ポップな分析〉が光る一冊です。 作品を知らない人でもわかるように、シーンの面白さも合わせて伝えます。 ■目次 一部 第1章 キャラクター論 ドSキャラの「パワーワード」劇 ――『恋はつづくよどこまでも』 最強ヒロイン・紗絵子さんの“可愛さ”の根源(ルーツ) ――『失恋ショコラティエ』 第2章 モチーフ論 「頭ポンポン」の忘れもの、未然形と否定形のキュン ――『凪のお暇』『初めて恋をした日に読む話』 「不意打ちキス」は美しく…… ――『中学聖日記』 第3章 ストーリー論 “身体”のキュン劇、告白も振るのも〈全力〉で…… ――『ひるなかの流星』 弱き者のキュン、“あすなろ抱き”の秘儀 ――『あすなろ白書』 などを掲載。 ほかにも…… 『ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~』『近キョリ恋愛』『消えた初恋』『花束みたいな恋をした』『silent』などを題材に、胸キュンについて徹底解説しています。 ※書影は変更の可能性がございます。 <著者について> 柿谷浩一(かきたに・こういち) 1979年、富山県生まれ。ポップカルチャー研究者。 全集協力などの文学研究・書誌学のかたわら、ドラマ賞の審査員を歴任するなど、テレビドラマ考察も手がける。早稲田大学第二文学部卒業。同大学大学院文学研究科に進学後、同大学文化構想学部助手を経て、現在早稲田大学ほかで無期非常勤講師、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。 当書籍は、早稲田大学で学生から伝説的な人気を集めた講義「愛の諸相(胸キュン文化論)」なども担当してきた、柿谷浩一氏の初単著です。 毎年争奪戦になっていた講義のエッセンスも書籍で再現し、盛り込んでいます。 視聴者はいったい何に、どのように《胸キュン》しているのだろうか。もっと具体的にいえば「胸キュンシーン」と呼ばれるものの条件は何だろう。どんな作り方をしていれば、何があれば、キュンとするのだろう。 (「イントロダクション」より) この一冊が、あなたの胸キュンを考える「きっかけ」や「たたき台」になればと願っている。そんなシンプルな想いがすべて。そこに、作品の視聴者はもちろん、胸キュンを考えてみたい方、シーンを深く観るのが愉しい方、あるいは作り手になろうという方も、広くふくまれたら素敵だ。 本書のきっかけの一つは大学の講義。そのエッセンスも入れた〈講義の再現〉的なことも一部意識したが、原則オリジナルの書き下ろし。ではレッスンを始めますね。 (「はじめに」より)

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