中学受験 塾 費用作品一覧

  • いちばん得する中学受験
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    中学受験をさせる気は全くなかった家庭でも、子どもが小学生となり、学年が上がるにつれて、だんだん気になってくる。「本人次第」「あんなに勉強させるのはかわいそう」と思う一方で、公立中学には期待できないし、良い学校に入れたい気持ちも強い。 難関校など目指さないから、そこそこの勉強で入れて、でも面倒見が良く進学率も高い、学費も高すぎない。そんな中学があったら…。実はある!?また、費用の面がなかなかクリアできない。学費だけでなく、受験までの通塾費用が膨大。なんとか最小限に抑えることはできないのか…。 あらゆる中学校と進学塾を知り尽くす、「塾のための塾」のSS-1副代表。塾ソムリエとして活躍するカリスマ家庭教師。16万人の母親が参考にする中学受験サイト「かしこい塾の使い方」。その膨大なデータから、子どもを消耗させず、親もカリカリしない、スムーズに中受のフィニッシュを迎える方法を徹底伝授!他とは一線を画す、徹底的に親目線の中受本。
  • 正しい家計管理 長期プラン編
    完結
    -
    全1巻1,650円 (税込)
    この1冊で、 死ぬまで「お金の不安」と 無縁でいられる。 公認会計士・林總氏が経営のマクロな視点を家計に落とし込んだ、シンプルで使える家計管理法・長期プラン編です。 シリーズ前著『新版 正しい家計管理』(すみれ書房)では、1カ月、1年間という短期の家計を整えることを指南しました。それはすべて、この「老後のお金」=「長期プラン」の準備のための作業だったといっても過言ではありません。 著者の林總先生は、家計管理の真の目的は、「家族と自分が、今も未来も幸せになること」という考え方を貫いています。息を引き取る寸前まで、「幸せだった」と思えること。そのための管理であって、「節約や貯金」が目的になってはいけないのです。 当たり前の話ですが、緊迫したマネープレッシャーにさらされていたり、どんぶり勘定 でいつも霧の中にいるような状態だったりでは「幸せ」とは言えません。お金の悩みからの解放が、「長期プラン」を立てることなのです。 ●現在から90歳までの収支を、一度ざっくり見通すだけ 具体的には、まず、ざっくりと巻頭の図表「長期プラン表」の【下書き用】に、90歳までの収支予測を書き入れます。そのあと、1冊ノートを作って、さまざまなことを記していきます。老後の幸せな生活のイメージを具体的にし、人生の三大支出(1.住居費 2.教育費 3.老後の資金)について、自分の真の価値観を見つめ、優先順位をつけるための作業です。本書に沿って作業していくと、最後に自分と家族の価値観をじゅうぶんに反映した「長期プラン」をつくりあげることができます。 本当にざっくり、大まかでいいのですが、たった一度でも「死ぬまでの収支を出してみる」ことで、かなりいろいろなことが見えてきます。 たとえば、教育費ひとつとっても、勉強に価値を置き、高い塾代を払って中学受験させる家庭、毎年海外旅行に出かけて世界のほんものを見せることを「真の教育」と考える家庭、習い事はさせないが、そのぶん、書籍代に毎月数万円つかう家庭。限られたお金を価値ある支出につなげてこそ、「幸せ」なのですが、そのためには、絶対に長期的視点が欠かせません。 ●最新データを掲載した「新版」 本書は2015年にWAVE出版から刊行された『老後のお金』の増補改訂版です。7年間の市況変化や制度の変化を鑑み、データを最新化しています。 ●「7年後」の体験記&新規体験 巻末の体験記では、ライター&編集者の7年後の家計管理をレポート。当時、それぞれ40代と30代だったふたりが、その後「90歳までの収支プラン」を、どのように見直す必要が出てきたのか。リアルな7年後のレポートは、参考にしていただけると思います。さらに、新たにお子さんがまだ小さいダブルインカム家庭の方にも「正しい家計管理」を体験いただきました! イラスト:西淑 装丁:櫻井久・中川あゆみ(櫻井事務所) 目次第1章 家計管理の目的 本当に恐ろしいことは何か たったひとつの目的 会社経営の会計を家計管理のお手本にする 純資産を増やす 家計簿ではなく財産目録をつける 長期プランを立てる意味 生涯で稼げるお金には限りがある どんぶり勘定は恐ろしい ダブルインカム家計の管理法 家計管理、3つの視点 「長期プラン」専用のノートを用意する まずは短期の家計を整える 長期プランを組み込んだ「黒字システム」を作る 第2章 「老後」のお金を考える 人生の北極星を見据える 老後とは何か 「老後資金は夫婦で2000万、 シングルで1500万円」は本当か 一般論や平均額はあてにならない いま「老後のお金」を考える意味 投資で老後資金を貯めようとしない 「勤労所得がない」とは、どういうことか 現役世代と65歳以降では、何が違うのか なぜ「老後破産」するのか 老後の暮らしをイメージしてノートに書き出してみる ざっくり優先順位をつけておく 「価値観にもとづく老後」にはいくら必要? 第3章 まず、将来の収入を予測する 人生には4つのステージがある 長期収入プランを作成する 収支予測は第4ステージ=北極星から考える 「老後=年金生活」の始まりは人によって違う 収入は「マックス」と「ミニマム」で予測する 年金の知識がないと損をする 繰り上げ受給のすすめ 公的年金額を計算してみる 計算した公的年金額とそのほかの収入を合算し、「収入」欄に記入する 年金は破綻するの? 自分で「年金」を酔いすべきか 現在から「老後」までの収入予測をする 第4章 価値にもとづいて支出を予測する 3大支出をマクロな視点で考える 管理不能支出と管理可能支出 「お金がかかる」から「お金をかける」へ 第4ステージの「費目」を考え、長期プラン表の「支出」欄に記入する そのほかの支出には何があるか 現在から第3ステージの支出を予測する ざっくりと生涯収支を合わせておく 第5章 働き方を考える 何歳まで働くか 長期プランは「働き方」抜きには語れない 「働くこと」の意味を考える 家事労働は「仕事」か 収入を増やす 死ぬまで働きたい人が、準備しておくべきこと 第6章 「住まい」のプラン なぜ、住宅購入をすすめるのか どんな住宅を買うべきか 在宅ワークと住居の考え方 いくらの家を買えばいいか 購入可能な住宅の値段 いつ買うのがベスト? 繰り上げ返済の考え方 「期間短縮」より「返済額軽減」 借り換えを検討すべき住宅ローン メンテナンス費用をどうするか 一生を通じてベストな住まいを追求する 第7章 「教育費」のプラン 「教育費」とは何か 成果を定義してからお金を払う 教育費の予測に苦労している人へのアドバイス 見栄に振り回されない 教育費貧乏にならないために 教育資金をどう準備するか 第8章 健康と保険 家計からみた「健康」とは 保険の意味を考えてみる 保険のプラニング まずは公的な社会保障制度を知る 保険を見直すポイント 保障内容に重複がないか確認する 介護費の備え 第9章 貯蓄プランを立てる 何をいつまでに貯めるか 長期プラン表の「矯正預金」欄に書き込む 漠然と預金しない 預金に手をつけにくいシステムを作る 第10章 長期プランの確定 長期プランの収支を合わせる 赤字が悪いわけではない 節約ではなく行動を見直す 笑いながら人生を終えられるプランになっているか 年に一度、プランを見直す おわりに
  • 統計から読み解く 47都道府県ランキング
    値引きあり
    -
    1巻300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルなデータの数々からこの国の多様性と特質が浮かび上がる。種々の問題点、生活感が伴って見えてくる。中高生にも、社会科のレポート素材としてお薦めの一冊です。 【項目別ランキング】 森林率/面積/標高/河川延長/道路延長/日帰り温泉数/年間日照時間/地価/人口集中度/生産年齢人口/65歳以上人口(高齢者数)/15歳未満人口(子供の数) 60歳以上男性未婚率/60歳以上女性未婚率/通勤時間/人口増減率/限界集落率/男性平均寿命/女性平均寿命/在日外国人数/合計特殊出生率/自由民主党得票率(直近10年平均) 公明党得票率(直近10年間)/民主党(民進党)得票率(直近10年間)/日本共産党得票率(直近10年間)/比例代表投票率(直近10年平均)/地方交付税額/地方公務員数 大学生数/大学進学率/東大合格者数/小学校数/保育園数/教育費/国立・私立中学生徒数(中学受験率)/国立・私立高校生徒数/学習塾軒数/コンビニ店舗数/セブンイレブン店舗数 ファミリーマート店舗数/ローソン店舗数/スターバックスコーヒー店舗数/マクドナルド店舗数/スーパーマーケット店舗数/書店店舗数/カラオケボックス店舗数/パチンコ店舗数 ホテル軒数/サケ消費量/ブリ消費量/牛肉消費量/鶏肉消費量/豚肉消費量/アルコール消費量/男性喫煙率/女性喫煙率/携帯電話通信料/電気使用料/ガソリン消費量/上下水道使用料 外食費用/衣服購入費/世帯貯蓄額/新聞購読費/雑誌・書籍購入費/消費者物価/家賃/現役力士出身地/プロ野球選手出身地/現役Jリーガー出身地/甲子園通算勝率/25歳以上スポーツ人口 体育館数/完全失業率/第一次産業従業者数/第二次産業従業者数/第三次産業従業者数/サラリーマン年収/起業家数/倒産率/大企業数/老舗企業数/転職率/外国人観光客訪問率 医師数/持ち家率/自動車普及率/共働き率/婚姻件数/離婚件数/父子・母子家庭数/三世代世帯人数/世帯負債額/神社数/寺院数/医療費/刑法犯認知件数/交通事故件数/住宅延べ床面積/ がん年齢調整死亡率 など。

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