ヴィム・ヴェンダース作品一覧

  • 午前十時の映画祭14 プログラム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上映作品ラインアップ ■外国映画 レイダース/失われたアーク《聖櫃》 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 ティファニーで朝食を ベルリン・天使の詩 パリ、テキサス シャイン フェーム マッドマックス マッドマックス2 花様年華 男たちの挽歌 プライベート・ライアン スターリングラード カジノ スカーフェイス ネットワーク チャイナタウン ひまわり 戦場にかける橋 ドクトル・ジバゴ アメリカン・グラフィティ 雨に唄えば ■日本映画 宗方姉妹 小早川家の秋 妖星ゴラス 海底軍艦 FEATURE NEW TITLE 2024年、待望の新作 「マッドマックス:フュリオサ」公開! 「マッドマックス」「マッドマックス2」午前十時に初登場 映画の師弟 小津安二郎とヴィム・ヴェンダース 「宗方姉妹」「小早川家の秋」& 「ベルリン・天使の詩」「パリ、テキサス」 TV世代のための 『午前十時の映画祭』入門 「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」 「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 」 ほか  INTERVIEW ARCHIVE ブライアン・デ・パルマ 「スカーフェイス」 スティーヴン・スピルバーグ 「プライベート・ライアン」 ジャン=ジャック・アノー 「スターリングラード」 ウォン・カーウァイ 「花様年華」 ジェフリー・ラッシュ 「シャイン」 Illustration & Essay GOOD OLD DAYS「アメリカン・グラフィティ」 『午前十時の映画祭』過去の上映作品リスト 『午前十時の映画祭』プログラム バックナンバーのご案内 『午前十時の映画祭14』上映スケジュール&上映館一覧

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  • シネマの大義
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    ただちょっと面白いだけで、あとはさっぱり役立たずだった映画というものが、廣瀬純の言葉によって今ようやく何かの役に立とうとしている!  ——黒沢清(映画監督) ストローブ=ユイレ、青山真治、ジャン・エプシュタイン、万田邦敏、若松孝二、クリント・イーストウッド、山中貞雄、クエンティン・タランティーノ、ヴィム・ヴェンダース、空族、レオス・カラックス、大島渚、小津安二郎、マルコ・ベロッキオ、カトリーヌ・ドゥヌーヴ、高倉健、ロベール・ブレッソン、マノエル・ド・オリヴェイラ、黒沢清、クロード・シャブロル、パトリシオ・グスマン、エリック・ロメール、セルゲイ・エイゼンシュテイン、ジャン・グレミヨン、グラウベル・ローシャ、鈴木清順、ジャン=リュック・ゴダール……。 本書は、蓮實重彦以来の「シネマ」概念をめぐり、その「大義」とは何かを問うべくして書かれた、映画批評家・廣瀬純による2006~2017年までの主要映画批評・論考を一挙収録した「映画批評とは何をなすべきか」について考え続ける著者の果敢な実践の書である。 現代日本において最も先鋭的かつ実践的な映画批評を手がける廣瀬純、初の映画論集である本書には、単行本未収録論考、国内未発表テクストほか、講演、討議、座談会まで、映画をめぐる「言葉」のパフォーマンスを凝縮。映画を見ること、映画をつくること、そして映画を思考することとは、いったいどのようにこの世界と関わるのか、映画に携わるあらゆる人々のために、そして映画それ自体のために紡がれた、映画批評の真の現在形をぜひ感じてほしい。 「個人的な思いつき、突飛なアイディア、逞しい想像力といったものが原因(cause)となって創造されたフィルム〔......〕個人の大義(cause)の下で撮られたフィルムはその個人にしか関わりがない。「シネマの魂」が原因となって創造されたフィルムだけがすべての者に関わるのだ。シネマの大義の下で撮られたフィルムだけが、全人類に関わるのである」  ──本文より
  • 渋谷区制施行90周年記念誌 渋谷区のちから。
    無料あり
    4.5
    1巻0円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”ちがいを ちからに 変える街”。 渋谷区は1932年10月1日に誕生、今年90周年を迎えました。 「シブヤ」は今もなお、さまざまなトレンド、 カルチャーを生み続けています。 では、渋谷区の「ちがい」とは? 渋谷区の「ちから」とは? その答えを1冊に編集。 渋谷区に住む人、働く人、訪れる人、さまざまな視点で構成しました。 “ちがいを ちからに 変える街”という渋谷区のビジョンを基本に、 世界に暮らす人々の多様性を受け入れ、 渋谷区に集まる全ての人の“ちから”をまちづくりの原動力にして、 イノベーティブな取り組みを進めています。 さて「衣食住カルチャー」のすべてが楽しみな渋谷には、 時代の移り変わりが、街に人に、色濃く顕れます。 記念誌のカバーでも、渋谷90年の“過去”と“現在”が交差する様子を ホセ・フランキーさんが江戸絵巻タッチで表現しました。 渋谷区の未来について、区民を代表して中学生からの質問に、 区政、教育、文化など、まちづくりに関わるプロが答えます。 長谷部健・渋谷区長をはじめ、渋谷駅周辺の再開発に携わる内藤廣さん (建築家)、渋谷区の公共施設設計に携わる隈研吾さん(建築家)、 「渋谷区シニアデジタルデビュー大使」井上順さん(役者、エンタテイナー) たちが各々のジャンルで渋谷愛を熱く語ります。 また、伝承ホールで松本幸四郎さん(歌舞伎俳優)、LINE CUBE SHIBUYAで 草彅剛さん(俳優・アーティスト)が登場する渋谷駅周辺。 タケノコ族、ローラー族、アメカジ、裏原系、東京ファッション、 KAWAII文化…。ユースカルチャー、TOKYOスタイルを生み続ける 原宿・表参道界隈。 江戸、昭和、平成の息遣いが今も聞こえる代官山、恵比寿、広尾。 “おとなりさん”との暮らしの輪が広がる富ヶ谷、上原。 スポーツの楽しさと競技の多様性に触れられる代々木、千駄ヶ谷。 地域に密着した商店街が織りなす笹塚、幡ヶ谷、初台、本町。 個性豊かな渋谷区を6エリアに分けてレポート。 さらに道端カレンさん(モデル)、原晋さん(青山学院大学陸上競技部監督)、Taku Takahashiさん(m-flo)、観世清和さん(能楽 二十六世観世宗家)、 ヴィム・ヴェンダースさん(映画監督)、辻愛沙子さん(クリエイティブ ディレクター)ほか多数の方々がこの記念誌に参加してくれました。

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  • 日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー~経産官僚の暴走と歪められる公文書管理~
    3.0
    国を挙げて推進されてきたクールジャパン政策だが、税金の無駄遣いや公的資金投資の失敗が相次いでいる。とりわけ悲惨なのが映画産業で、全く成果を上げられないどころか50億円近い赤字を垂れ流す壊滅的な状況だ。巨匠ヴィム・ヴェンダースからの言葉をきっかけにこの問題を長年追いかけてきた映画プロデューサーが、元凶である官民の癒着と不正を暴くとともに、世界各国の成功例を基に、あるべき政策を提言する。
  • Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)増刊 2024年1・2月合併号増刊
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    1,001円 (税込)
    クリエイションと刺激がいっぱい、東京発信のモード誌『Numero TOKYO』 「SEVEN DREAMS:RIIZE 7つの青春」  特装版(増刊)カバー&別冊付録にRIIZEの7人が初登場。 特装版(増刊)だけの24ページにわたる別冊付録では、7人の現在地を切り撮りながら、現在の気持ちをソロインタビューで語る。 ●定価表記、誌面内の目次やページ表記等は紙版のものです。一部の記事は電子版では対応していない場合がございます。 ●紙の雑誌とコンテンツが異なる場合や、ページやコーナーの一部が掲載されてない場合がございます。 ●プレゼントや割引きクーポンなど、紙の雑誌をご購入いただかないとご利用になれないコンテンツが含まれる場合がございます。 目次1 目次2 スタッフクレジット 田中杏子編集長の続・ハニカミ日記 今月のゲストクリエイターズ edito 愛おしい私らしさ 今月のトピックス 曖昧な境界線 美しき楕円 田中杏子の私的ビューティ考 麻布台ヒルズ開業&オラファー・エリアソン展 今月のフラワーアート アキル島:ある日の物語 田中杏子のリアル・モードvol.140 world of wonder カラフルに輝くファンタジーへの誘い 世にも美しいワードローブ 私の中にある二面性を探して 家族愛と個々の才能で輝くクロムハーツの魅力 ファッションエディター古泉洋子の読むモード Ako’s private items February 2024 ひとつの色でも、表情いろいろ 最果タヒ「光を浴びた葉っぱの緑」 杉咲花が黒を着る理由 注目のデザイナーが語る、これまでとこれからの色の話 アートという名の “果てしなき色” 柚木麻子×竹中夏海×ゆっきゅん Y2Kマインドで好きなカラーを貫く シャララジマ「当たり前の肌の色」 パントビスコが描くカラフルな人生 話題のあの人にアンケート「2024 年になりたい色は?」 現代のアルケミスト、吉田ユニ 2024年をムーン・リーが大予言 猫星ラピスが鑑定! 2024年上半期の12星座占い 発表! 2023年ベストコスメ 亀梨和也が魅せるグラムロックな世界 男の利き手Vol. 173 トム・ブラウン 注目のイラストレーターが表紙を描いたら…… 今さら聞けない!ヴィム・ヴェンダース 旅に思いを馳せるとき 女性表現者たちの闘い 見城徹の五つの場 YOUのテキトーく 今月のおすすめ映画&アート 開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室 ショップリスト 定期購読のご案内・次号予告 ムーン・リーの開運占い 峰なゆかの「ふんいき美人ちゃん」 NumeroTOKYO web/sns 【別冊付録】SEVEN DREAMS:RIIZE 7つの青春

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  • 『マジック・イヤーズ:魔法があった』ー我がロックンロールライフの回顧録
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    60〜90年代のアメリカ文化変換期の真相を豊富なエピソードで綴った禁断(スリリング)の一冊 この本は、タプリンがボブ・ディラン&ザ・バンドのロードマネージャーの時代から、映画製作者、投資銀行家、テクノロジー評論家になるまで、これは一つに繋がったユニークな物語です。その真相を語るにふさわしい何か疑問を持った人物が、常にそのカーテンの後ろにいたのです。グリール・マーカス (Greil Marcus) 『マジックイヤーズ』は、音楽、喪失、美しさ、家族、正義、そして社会的激動を語った魔法のミステリーツアーのような読みものです。―ロザンヌ・キャッシュ(Rosanne Cash) 著者・ジョナサン・タプリン/訳・御影雅良 The magic years : scenes from a rock-and-roll life ©️2022 by Jonathan Taplin All rights reserved 【目次】 プロローグ/1.『蝿の王』の世界/2.ディランはエレキで行く/3.「ザ・サマー・オブ・ラブ」/4.ディランとザ・ホークス/5.プリンストン大学での反乱/6.ザ・バンドのお披露目公演/7.ベアーズヴィルでの暮らし/8.ウッドストック音楽祭―/9.ディラン&ザ・バンドとオン・ザ・ロード/10.ジョージ・ハリソンのバングラデシュ・コンサート/11.ローリング・ストーンズの亡命/12.スコセッシの『ミーン・ストリート』/13.第27回カンヌ国際映画際/14.ザ・バンドの解散と映画『ラスト・ワルツ』/15.ローリング・サンダーからその先へ/16.政治的な映画『アンダー・ファイア』/第17.ディズニーを救え/18.ヴェンダースの究極のロードムービー『夢の涯てまでも』/19.ハーヴェイ・ワインスタインに首を絞められて/20.コンクルージョン 【著者】 ジョナサン・タプリン ジョナサン・トランブル・タプリン(Jonathan Trumbull Taplin)はアメリカの作家、映画プロデューサー、学者です。彼はオハイオ州クリーブランドで1947年7月18日生まれ、1973 年からロサンゼルスに住んでいます。タプリンは1969年にプリンストン大学を卒業。2003年から2016年は南カリフォルニア大学の教授であり、アネンバーグ・イノベーション研究所のディレクターを務め、現在も国際コミュニケーション・マネージメント及びデジタル・エンターテイメント分野の名誉ディレクターです。 御影雅良 広島生まれ。東京と米国のカンザスとニューヨークで青春時代を過ごす。1975年米国出版社に勤務。1984年第1回東京国際映画祭でSFXアカデミーを企画。1991年ヴィム・ヴェンダース監督作品『夢の涯てまでも』のアソシエイト・プロデューサー。2000年全国フィルム・コミッション連絡協議会発起人。2011年から2019年文京学院大学GCI客員教授及び国際プログラム委員を務める。2020年御影英語塾を主宰。
  • ミニシミテ
    4.0
    世界的ダンサーの田中泯さん。俳優としても初出演で代表作になった山田洋次監督の映画『たそがれ清兵衛』から、アカデミー賞ノミネート作品ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』まで、名バイプレーヤーとして存在感を示しています。 10年以上にわたって綴られたエッセイ(山梨日日新聞)は、ときに歯に衣着せず痛快、初めて明かされる脱皮のきっかけとなった出会いや、常識への疑問、農作業にいそしむわけ、日々の喜怒哀楽。そして、世界各地で行われた場踊りで生まれたエピソードは、きっと読み手の身にも沁み入ることでしょう。 さまざまな人々──監督の山田洋次、ヴィム・ヴェンダース、犬童一心、世界の知性、ロジェ・カイヨワ、大江健三郎、心通わせた坂本龍一、樹木希林、中上健次、京都西陣の大店の主人、名杜氏、芸人、山梨で農業を営む人々、そして師匠土方巽──との出会い。 さまざまな土地の記憶とともに──パリで、ニューヨークで、プラハで、冷戦下のソ連で、福島浪江町で、奄美大島で──オドる。 世界も将来も視界不良のなか、社会の空気に飲み込まれず、自分らしく生きたい人にとって、多くのヒントが得られるでしょう。 嬉しいときは嬉しがり、怒りや悲しみを生きるエネルギーに変える言葉が見つかります。 〈目次抜粋〉 第一章 カラダの言葉 世間体はどうする/怪少年/動作に現れる心を読む/監視カメラがとらえた不審な動き?/北斎に成る/年相応というのが分からない 第二章 脱皮 十代後半、八十円ハウスに居た/蒸発衝動/父は何故、死体を見せたのか/五十七歳の脱皮/口説かれてみるものだ/感覚が言葉に優っている人/人生に飽きたら稽古をしよう 第三章 名付けようのないオドリ 空気・空間を変えるオドリ/僕は地を這う前衛である/プラハ、檻の中で裸を晒す/サンタ・クルス、檀一雄と高倉健/モスクワ、抵抗する者達の記憶 第四章 因縁 常識破りという伝統を身につけた京都人/性格・業・運命、クソ!/熊楠との縁、憧れの宇宙線/骨が土に還る日まで/白州の風景に重なる面影 第五章 農の暮らし ミニシミテ/野の生命と一緒にいること/悪夢は見るまえに見ておくべし/田中B吉、失踪の謎に迫る/大事にしている言葉 第六章 利己的な好奇心 何度でも立ち止まるぞ/明日は何して遊ぼうか?/単細胞だった命に遡れば/「何故」や「不思議」が無い世界 第七章 人間なのだ 「気」になる/人間の業を見つけた/「種のルール」は無いのか/二〇二一年、坂本龍一「TIME」/戦後は終わらないよ、若者よ/見せしめの刑 第八章 オドリの言葉 言葉が生まれる前のオドリ/僕のカラダで彼らがオドる/唯一無二の人として生まれる

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