モツ作品一覧
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-高校1年生、春。 入学したばかりの森美津留は、〝男子校の宝〟と噂される同級生・道音静一の存在を知る。 仲良くなりたいが、怖気づいて話しかけられないという友人の代わりに彼の連絡先を聞くことに。 特に意識せず静一のもとへ向かう美津留だったが、一目見た瞬間、その瞳に心を奪われて―― 「道音のことを、もっと知りたい」――そんなことばかり考えるようになり…。
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-誰とでも簡単に身体の関係をもつ主人公「亮」。男は所詮使い捨て、口に合わなければ吐き捨てればいい。そう思っていたのに…。「悠樹」と付き合い、純情な彼と日々甘い時間を過ごしていくうちに、どこかくすぐったく、この関係を悪くないと思っている自分に気づくのだった。あてなら他にいくらでもある。悠樹の代わりなんて――。(よみきり44P)(この作品はウェブ・マガジン:Trifle by 花とゆめ 10号に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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2.5「――だったら俺がシてやるよ」人には言えない体質の持ち主、美咲。それは…水に濡れるとHな気分になってしまうこと。お風呂上りの後は毎日アソコがアツくなっちゃって…。そんなある日、大好きなイケメン幼なじみの悠人から水泳部のマネージャーにならないかって頼まれちゃって!?絶対まずい!と思いつつも断りきれず引き受けることに。でも早速、部員に水をかけられ悠人の前で発情しちゃって…「お前のその顔…すっげーソソる」そう言いながらドSに攻められて…ダメなのに、そんなにされたら…体がもっと熱くなっちゃう…!!もっと…もっと発情しちゃってイイですか?
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4.0「…もっかいしよっか、今度は俺の部屋で」就業後の静かなオフィスに愛撫する音が響く。スーツを乱して色気のある吐息をこぼす彼は、普段の爽やかな彼じゃなく、まるで獣のようで―…。藤木芽衣、29歳独身。がむしゃらに仕事ばかりしていたら、彼氏もいないまま、こんな歳になっちゃった。別に寂しくなんてないし、週末は一人温泉旅行に楽しんでいってきちゃうし!! 同じ部署の後輩・本条くんは、なぜかそんな私を気遣ってくれる。気遣いは嬉しいけど、彼は若いし女子社員からも人気で、羨ましさもあり、素直に頼れない。そして週末、楽しみにしていた温泉旅行!! 早速旅館についてみると、仲居の格好をした本条くんがいて!? 【桃色日記】
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-この本は、婚活を始めたばかりのあなたへ、途中でめげたりしないように、ココロを強く保つためのとっておきの方法をご紹介しています。 私の元に寄せられる、婚活中の方からの相談では、 「なかなかいい人と出会えない」 「婚活をがんばっているけど、疲れてしまった」 という悩みをよく聞きます。 婚活パーティなどの出会いの場で、意中の人に好意を持ってもらえないと、 「自分には魅力がないのでは……」 と落ち込んでしまう人もいます。 婚活では、第一印象を良くするために外見を磨くことだけに限らず、内面のココロの持ち方も大切です。 この本を最後までお読みいただければ、「婚活をもっとがんばろう!」という前向きな気持ちになれることでしょう! 【もくじより】 ●「婚活疲れ」しやすい人の2つの思考パターン ●出会いを逃してしまう「左脳的婚活」とは? ●がんばる人ほど「婚活疲れ」しやすい ●婚活は、「戦闘モード」で臨んではいけない ●「結婚したい」より「結婚します」と宣言して出会いを引き寄せる ●魔法のコーチング法「タイムライン」で幸せになる方法を知る ●婚活に必要な客観性が身につく「ポジションチェンジ」 ●婚活パーティ、お見合い…etc.ベストな相手を選ぶためにするべきこと ●「婚活疲れ」のサインを見逃してはいけない ●「ダメ男」と「いい男」を見極める鋭い感覚の磨き方 ●男性のグチばかり言う友達と付き合うと結婚が遠のく ●ツラい失恋の過去から脱却して幸せになる
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-2004年から10年以上にわたり更新している人気ブログ『お取り寄せ生活研究家aiko*のお取り寄せ日記』が、ついに電子書籍となって登場! 第1弾となる「朝食編」は、パンに合わせたいジャムやスプレッド、ご飯が進むふりかけや卵…さらにはミートパイやドレッシングまで、 いつもの「朝食」を格段と美味しくする“助っ人”が勢揃い!! 料理研究家の母をもち、幼少期より美味しい食べ物に囲まれて育った、お取り寄せ生活研究家のaiko*さんが、自信をもっておススメする逸品ばかりです。 お取り寄せしたい商品は、スマートフォンでリンクアドレスをポチッ。 朝食を美味しくするためのひと工夫がこの一冊に詰まってます!
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5.0「上京しただけで何かを成した気持ちになって、中途半端にブラブラしていたらたまたまラジオに拾われて、やってみたら楽しくて、いつの間にかポリシーやプライドなんかも生まれてきて、そして仲間が出来た」――(本文より) 鷲崎 健(わしざき たけし)。ラジオ番組のパーソナリティ、イベントMC、ニコニコ生放送の番組司会など、今やアニメ・ゲーム関連のラジオやイベントに無くてはならない存在である。 音楽活動では数年に一度のペースでオリジナルアルバムを作成し、そうかと思えばコラムを執筆したりもする。 そんな彼の職業は「その他」。今の自分の仕事を表すのにちょうどよい名前がないらしい。 落語のCDを聞くのが好きでサメも好き。日本のポップスや韓国のアイドル、サブカル、明治文学、世界の楽器までとにかく知識の幅が広く話の懐が深い。神戸のもっこすラーメンをこよなく愛し、よく歩く。そしてラジオのことばかり考えている。 この『成すも成さぬもないのだが』は、そんな鷲崎健が仕事のこと好きなこと腹の立つことなどを隔月ペースで語っていく連載である。 第一回目のテーマは「ラジオ」。 ラジオでしゃべるようになったきっかけや、アニラジ業界で働く人々。三十代以上の人には懐かしいカセット録音の思い出。リスナーとの共犯意識。震災翌日、焼き鳥屋に集まったラジオ仲間との大切な時間。 たまたま深夜につけたラジオから流れてくる一人語りのようなこのエッセイ。 鷲崎健のファンはもちろん、彼の一面しか知らない人も、彼のことをそもそも知らない人にもぜひ読んで欲しい。 目次 ・職業「その他」 ・ラジオ体験 ・ラジオの中の人々 【想定読了時間20分】
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5.0「ヤクザ原理主義に徹した男」これが竹中武に寄せられるオマージュである。彼ほど、ヤクザの原点、ヤクザの筋を通すことにこだわった男はいない。数多い日本ヤクザの中で、もっともヤクザらしいヤクザ、任侠人の鑑と言えるというのが彼に付きまとう評である。竹中武――言わずと知れた山口組四代目・竹中正久組長の実弟であり、正久組長が山口組四代目になるまで率いていた竹中組を引き継いだ男だ。竹中正久四代目をして、「武はワシ以上にヤクザの素質を持っている」と言わしめた竹中武は、ややもすると武断・粗暴の男と見られがちだが、冷静で頭脳明晰、バランス感覚に秀で人情味あふれた名親分だった。あの「山一抗争」では山口組内でも圧倒的な武勲をあげ、最後まで「仇討しないで終結するのか」と徹底して抗争終結に異を唱えたが、ヤクザの理念を一筋に貫いたその生きざまは、いまもなお心にしみる光芒を放ち人々を魅了してやまない。
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