ファンタスティックビースト作品一覧

  • なぜ、魔法使いは箒で空を飛ぶのか
    3.5
    大ヒット『ハリー・ポッター』とそれに続く『ファンタスティック・ビースト』をはじめ、ファンタジー小説の金字塔『ロード・オブ・ザ・リング』や大人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』、はては『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』といったゲームまで、剣と魔法が織りなすファンタジーの世界を舞台にした物語が大人気だ。本書は、こうした作品の世界観を形作った要素を、歴史や伝承、文化の側面からやさしく紐解くことで、裏に隠れた秘密を解き明かす。図解イラスト満載の、不思議で謎に満ちた「魔法の世界」をもっと深く楽しむための大講義!
  • スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド
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    スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド 《電子書籍特別版》 *注:本書は書籍で発売されている同名の『スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド』から文章のみを抽出し、再編集しなおしたものとなります。 同書籍で掲載されていた写真は含まれておりません。 『 IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』公開(2019年11月1日)を皮切りに、続々映画化作品が上陸! 『シャイニング』のその後を描く『 ドクター・スリープ』2019年11月29日公開、『ペット・セマタリー』リメイク版『ペット・セメタリー』2020年1月17日公開 “恐怖の帝王”――スティーヴン・キング原作の映像化作品すべてを収録した研究本! 『キャリー』(1976)から『シャイニング』の続編で最新作『ドクター・スリープ』(2019)まで。 関係者への取材やキング自身のコメントなどを交え、これまで映像化された作品に言及。 キング“最恐”の作品はどれか? 最も偉大なストーリーテラーであり、その著作の多くが映像化されている作家――スティーブン・キング。 モダン・ホラーの開拓者にして第一人者である彼の小説は、長編デビュー作の『キャリー』から始まり、巨匠スタンリー・キューブリック監督による『シャイニング』、そして昨年大ヒットを記録した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、キングの世界観をベースにしたテレビシリーズ『キャッスルロック』と、65本の映画と30本のテレビ作品として映像化されている。 キングの小説は、アメリカの市井の人々の生活の中にホラーの本質を見出し、それはまさにハリウッドのエンタテイメントとして昇華するのにふさわしいものである。 本書は、キングの小説を基に製作されたすべての作品を一堂に会している。中にはタイトルだけ拝借してキングの小説から離れた作品も含まれている。 “王(キング)のイマジネーション”から生まれた映像作品を暗闇から引き出し、批評・インタビュー・製作の舞台裏など、多角的に検証していく。 キングの小説、映画のファンにとってまさに夢の1冊といえる。 ◆コラムも充実。キング原作をもとにした未完の作品や現在企画されているもの。キングの関与していないシリーズ――『芝刈り機の男』『マングラー』『やつらはときどき帰ってくる』などについても言及。 ・未完成のキング映像化作品――立ち消えになった企画たち ・『芝刈り機の男』サーガ(1991~1996) ・キング作品に基づいたテレビドラマのエピソード ・『マングラー』サーガ(1996~2002)――クリーンではないフランチャイズ ・『やつらはときどき帰ってくる』サーガ――看板に偽りなしのシリーズ ・『ローズ・レッド』サーガ(2002—2003)――究極の幽霊屋敷 ・予定されているキング映像化作品――先行きはかなりダークな模様 イアン・ネイサン[著者] IAN NATHAN ロンドン在住の著名な映画ライター。 世界に名だたる映画雑誌『エンパイア』の元編集者であり、現在は「The Times」「Independent」などに映画の記事を執筆中。 著書にリドリー・スコット監督の代表作『エイリアン』シリーズの歴史を紐解いた『エイリアン・コンプリートブック』、『魔法への招待:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メイキング・ブック』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 レンズと光の魔法――メイキング・ブック』『ティム・バートン 鬼才と呼ばれる映画監督の名作と奇妙な物語』などがある。
  • ニューズウィーク日本版別冊 Harry Potter『ハリー・ポッター』魔法と冒険の20年(ニューズウィーク日本版別冊)
    5.0
    「ハリー・ポッター」シリーズ20周年を記念した特集号! 最新作の情報、過去作の撮影秘話やメインキャストにまつわる記事、世界のポッターマニア紹介等、ハリー・ポッターの最新情報を特集します。 目次 ハリーの魔法が生まれるまで 第1章 不思議の世界の仲間たち 夢と危険に満ちたホグワーツの歴史 ホグワーツだけじゃない世界の魔法学校 偉大な4人が遺した聖なる品 マジカルな動物が空想を広げる 魅惑と恐怖の呪文ワールド 第2章 ハリウッドがかけた魔法 この男なしに映画化はなかった 物語を輝かせた俳優たち ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/ エマ・ワトソン/ほか かわいいハリーはもう卒業! ポスターは作品を映す芸術品だ 忘れられないあの名場面 第3章 ファンタスティック・ビーストの新たな冒険へ 教科書に秘められた謎 新シリーズを彩る個性派キャスト 魔法使いが上陸した華麗なる新大陸 第4章 ポッターへの愛は永遠に 舞台化で感動を呼ぶハリーの後日譚 ポッターモアが開いた扉 忠実なファンの思いをつなぐ ハリポタ世代が救うハッピーな未来

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  • Pen+ 「ハリー・ポッター 魔法ワールド」完全読本。 (メディアハウスムック)
    5.0
    『ファンタスティック・ビースト』最新作の魅力に迫る! 世界中で愛され続ける「ハリー・ポッター」という壮大な魔法ワールド。 この作品を生み出したJ・K・ローリングが、魔法界の新たな物語を紡いだ『ファンタスティック・ビースト』。 その映画の最新作に、ホグワーツやダンブルドア校長など、なじみある景色や登場人物が帰ってきたのだ。 本特集では、改めて魔法世界をひも解く。さあ再び、魔法ワールドへ! 目次 「ハリー・ポッター 魔法ワールド」完全読本。 魔法界が震撼する、『ファンタビ』最新作に注目。 キャストが語る、新たな『ファンタビ』とは? カワイイ! 怖い? 物語のカギを握る、魔法動物たち。 映画化を成功に導いた、「育ての親」の熱き想い。 作品に説得力をもたらす、小道具の存在感。 衣装が表現する、舞台設定とキャラクター 進化する物語に挑戦を重ね続ける、監督の新たな決意。 魔法の物語を創出する、J.K.ローリングの力。 「ハリー・ポッター」の面白さ、小説7作+映画8作を解剖。 全作品に命を吹き込む、ミナリマのデザイン ストーリーを動かす、主要キャラクター名鑑。 これだけは知っておきたい、魔法の呪文集。 ローリングの魔法世界を、視覚化した映画の美術。 「ハリポタ」全シリーズを撮った、スタジオへ。 ハリーも見た風景が広がる、ロケ地を巡る。 自由自在の筆致で、魔法世界をリクリエイト 魔法の世界を日本語で伝えた、翻訳家の情熱。 部屋で心ゆくまで浸りたい、書籍とブルーレイ 魔法の世界をより楽しめる、グッズを紹介。 目の前に広がる、「ハリー・ポッター」の世界。 創造力が紡ぎ出す、「今ここではない世界」。 感性を刺激する、ファンタジー・カルチャー 贈るも貰うも嬉しい、ファンタジックギフト

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  • マジック・オブ・ミナリマ 映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』のグラフィックデザインのすべて
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズを手がけたデザインユニットMINALIMA(ミナリマ)が 「魔法ワールド」デザイン誕生のマル秘エピソードを大公開! 最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』製作秘話も収録。 すべては1通の手紙から始まった…… 20年前、ワーナー・ブラザースから依頼を受けたミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマは、映画『ハリー・ポッター』の世界に命を吹き込むため、ホグワーツからハリーへの手紙、『日刊預言者新聞』、〈ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ〉などの象徴的なグラフィックや小道具を数多く生み出しました。 本書『マジック・オブ・ミナリマ』は、J・K・ローリングの魔法ワールドを彩り、多くのファンに愛されているデザインの数々と、スタッフ、キャストとのエピソードを楽しむことができます。 さらに〈忍びの地図〉や〈ブラック家のタペストリー〉など、映画に登場するアイテムのレプリカや楽しく遊べるしかけも収録した、「ハリポタ」「ファンタビ」ファン必携の公式インタラクティブ・ブックです!

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