バンタム作品一覧

  • Guns&Shooting Vol.21
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Guns & Shooting Vol.21 CONTENTS ・.308でヒグマを獲る! “ヒグマ猟をやるなら、マグナムキャリバーライフルは必須” これは北海道では常識だろう。撃つ以上、確実に仕留める必要があるからだ。しかし、本州で活動してきたハンターの多くはマグナムキャリバーライフルを持っていない。これは.308Winでヒグマ猟の挑んだハンターの体験記だ。果たして.308でヒグマ猟ができるのか… ・Power Plenum搭載の新型PCPエアライフル FX マーベリック 近年エアライフルの世界では、レギュレータに後付けユニットとして“プレナム”を追加し、パワーをさらに安定させようとしたカスタムモデルが海外の一部で使われているようだ。FXエアガンズはそのトレンドにいち早く反応し、89ccの大容量パワープレナムを搭載したFXマーベリックを2020年に開発している。そのマーベリックが遂に日本にも上陸した。 ・ベレッタ初のストレートプルボルトアクションライフル ベレッタBRX1   あのベレッタが、自社ブランドでハンティングライフルを突如発表した。それもストレートプルアクションを搭載、斬新なアイデアに満ちたマルチキャリバーのモジュラーライフルに仕上げている。日本での発売も間近に迫ったBRX1について、公開された情報に基づいてご報告したい。 ・マーリン336モダナイズドレバーアクション     レバーアクションといえば、西部劇のイメージが強い。しかし、それとは全く異なる新しい香りに満ちたレバーアクションも存在する。これは最新のM-LOKハンドガードを装着したマーリンの現代版カスタムレバーアクションだ。 ・特集 進撃のトルコ  お手頃価格で高品質!急速に日本でも存在感を高めつつあるトルコ製ショットガン  かつてトルコ製ショットガンについて、“粗雑な作りで見栄えも良くない”というイメージが定着した。そのため、私達日本人はトルコ製ショットガンに注目することはないまま、長い時間が経過している。しかし、その考えはもう捨て去るべきだろう。今やトルコ製ショットガンは、欧米の有名メーカーに製品をOEM供給、その品質や外観デザインは飛躍的に向上しているのだ。その完成度は欧米の老舗メーカーの製品と比べても遜色ないレベルといってよいだろう。それでいながら、お手頃価格で販売されている。 今回はトルコを代表するショットガンとして、ATAアームズ、KHANアームズ、トルコ製モスバーグO/U、そしてHUGLEの各製品をご紹介する。それに加えて、私達が気付かなかった15年前の出来事にも言及、トルコ製ショットガンが持つ真の魅力をここから感じ取って頂きたい。 その他 ハンティングレポート ・別海町でヒグマを追う    ・道猟 Season 3 ヒグマを獲りたい  ・猟犬と歩み、自然に寄り添う女性ハンター 田坂恵理子さんと、愛する猟犬たち   ・メルケルSuhl & SKB M600  2挺の20番で挑む鳥猟  その他ガンレポート ・Marchニューレティクル MTR-RTM   ・カリバーガン クリケットII タクティカル     ・ガスラムエアライフル GAMO G-マグナム1250 IGT MACH 1 ・SHOT SHOW 2022   ・サベージ220 カーボンスペシャル     ・3.5”ショットシェル対応モスバーグ 835 ULTI-MAG & 20GA. 500バンタム ・サベージ220+ターハント ジャパンスペシャルバレル   ・モスバーグ940 JM Pro 作動性とメンテナンス  その他記事 ・ナイフセレクション Muela TUAREG & TERRIER
  • 子猫の涙 ひとりのボクサーと娘の物語
    4.0
    私の名前は治子。父は1968年、メキシコオリンピック、ボクシング・バンタム級で銅メダルを獲得した伝説のボクサー・森岡栄治―。オリンピック後にプロに転向するも、網膜剥離により75年に引退。今はりっぱなプータロー、しかも女に目がない。定職に就かない父と家族を支えるために母・和江は毎日スナックで働いている。そんな父への反発からか、私はいじめも許さない正義感の強い女の子に育った。そんな父を支えたもうひとりは姉の加代子。「腐ってもオリンピック選手」と弟の栄治を誇りにしていた。あることがきっかけに父はヤクザの親分の世話になり、ボクシングジムの会長を務めることに。しかし、父の破天荒な生き方に嫌気がさした母は私たちをおいて家を出て行く。入れ替わるように父の愛人・裕子が家に住み始める…。ひとりのボクサーの栄光と挫折、父と娘の絆を描いた感動実話。
  • 静かなるボクサー〈1〉宿命のライバル編
    -
    1巻880円 (税込)
    圧倒的なスケールで描くボクシングを超えた究極のボクシング小説、壮大な人間ドラマ。これまでに8戦闘いながら未だKO勝ちのない高木正弘。相手を力で制する前にディフェンス技術を完璧にさせようというジム会長の方針の結果だ。KO勝ちがないゆえにファンの関心もマスコミの興味も惹いていないが、自身は密かに世界チャンピオンをめざしている。そんな正弘の前に、日本最速で世界チャンプに上り詰めようとしている天才ボクサーがあらわれる。ジャズ・サックスプレーヤー、伝説の巨星ジョン・コルトレーンの曲に乗って登場する同じバンタム級の立岡龍次。冷静沈着な立ち居振る舞いはすでに歴戦の強者の風格を漂わせている。龍次と正弘。若いふたりの世界チャンピオンベルトをかけた運命の闘いがいつ訪れるのか。リングに上がれば、ボクサーは孤独な闘いを強いられる。信じられるのは自身のみ。その信じられる自身のなかには、これまでの自分を支えてくれた多くの人たちの思いが詰まっている。親、兄弟姉妹、妻、恋人、学生時代の恩師、同級生、ジムの会長、トレーナー......。ボクサーはさらに、人類の歴史、自身が生きていた時代のあらゆる出来事の影響も必然的に受けて闘うことになる宿命を背負っている。本シリーズは、縦軸で若いふたりのボクサーが世界戦で激突するまでの過程を濃密に描き、横軸でボクサーに関わる人たちの歴史、哲学、思想を丹念に描いて展開する。原案は鰆木周見夫。

    試し読み

    フォロー
  • タックルメンテナンス教本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バス・トラウト・ソルト系のリールメンテナンスのすべてを収録!自分でできるリールの基本メンテナンスを機種別に連続写真で分かり易く解説。必要なツールやカスタマイズの基礎知識も。 スピニングリール ヴァンキッシュ2500HGS、バリスティックFW LT2500S-C、タトゥーラ LT2500S、18 ステラ 1000SSSPG、カルディア LT1000S-P、18 イグジスト FCLT1000S-P ベイトリール アルファス CT SV 70L、バンタム MGL XG、SLX MGL 70 XG、カルカッタコンクエスト 101HG
  • バンタム嵐
    完結
    -
    熱狂的なボクシングファンが注目するバンタム級を舞台に不器用な男の生き様を描いた意欲作! 天性のボクシング資質をもつ嵐健吾は6回戦ボーイ。 次戦の対戦相手は世界も狙えると評判の日本バンタム級3位の橘真二郎。 誰もが、橘の圧倒的な勝利を期待していたのだが、勝利したのは嵐だった。 しかも負けた橘は植物状態になってしまい、嵐を巡って争いが起きてしまう。 そこに看護師をしている橘の妹・雪子が現れて…。 蝦名いくおと伊月慶悟の強力タッグで話題を振りまいた本格的ボクシング漫画!
  • ライジング・ファイタータケル (1)
    完結
    -
    全4巻330円 (税込)
    おとなしい少年がボクシングの道へ進み、さまざまなライバルと闘いながら成長していくボクシングロマン。おとなしい中学生・大場武流(おおば・たける)は、従兄妹の穂奈美(ほなみ)に誘われてプールに行った時、ぶつかって転ばせた男性が武流を見て「Jrバンタム」とつぶやいたのがきっかけでボクシングに興味を持つ。そんなある日、不良達に絡まれる松木(まつき)を助けようとした武流は、逆にボコボコにされてしまい……!?
  • 「我が道」ファイティング原田
    -
    “限りなく世界最強に近づいた日本人”。スポーツ史を振り返った時、そんな称号に最もふさわしいのはボクシングのファイティング原田かもしれません。  原田政彦。終戦間もない1950年代、家計を支えるために中学生ながら働き始めた「米屋のマー坊」がボクシングジムの門を叩いたところから、英雄物語は幕を開けます。 16歳でプロデビューするとたちまち頭角を現し、62年にポーン・キングピッチにKO勝利して世界フライ級王者を戴冠。3年後には「黄金のバンタム」の異名を轟かせていたエデル・ジョフレも破り、世界バンタム級王者にも輝きました。WBA1団体のみ、11階級しかなかった当時の2階級制覇は、現代では5階級制覇にも相当するといわれる偉業です。 初回から猛然とパンチを繰り出し続けるラッシュスタイル、「ファイティング」というリングネームは今も日本のボクサーは名乗ることを許されない、あのマイク・タイソンにも尊敬されていた…など、ユニークな逸話も満載。スポーツニッポン紙上で連載した「我が道」でのファイティング原田氏の最強伝説を、珠玉の1冊としてお楽しみください。

最近チェックした本